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”公器”としての広報手段への取り組み

鳥取JCは社団法人格を持つ団体として、より公益的な活動を行う義務があります。そして、活動内容を適切に公開し(ディスクロージャー含)、より多くの方に活動を知ってもらい、ご意見などを頂き、交流し、更に充実した活動を行っていく。これが本年度の目標の一つであります。
最近のITの発達によって、WEB環境を利用したJCの広報活動は非常に重要になっています。これは疑う余地が無りません。活動をただ単に記録的に乗せるのではなくて、事前の告知、募集、事業実施状況、事後のまとめなどを適宜情報発信していき、多くの人たちに知ってもらうことが重要です。
先の青少年事業でのリアルタイム情報公開ではメンバーはもちろん外部の方にもその一端ではありましたがこれを体感をしてもらいました。特に今回メンバーの意識の中に蓄積された経験は今後同様の手法活用の充実につながると期待しています。

(8月5日~9日までの5日間で1日平均150カウンタ、平時は1日40程度)

メディアコミュニケーション委員会の取り組みにエールを送り、そして今後の更なる充実を期待します。
1月17日開設、8月16日でトップページ5000カウンタを計測。昨年までの状況(批判ではありませんので昨年までの関係者の方お気を悪くしないで!)を考えれば、これは圧倒的快挙であります。

~閑話休題~

鳥大のW君によれば、当LOMのHPの”分かりにくさ”として、組織の全体像が見えにくい点が挙げられるそうだ。いったい組織の中に幾つ委員会があるのか?その委員会の活動テーマは何か?そして今どんな活動(研究内容、連携先、事業企画内容など)をしているのか?
これは「目ウロコ」であった。
確かに、組織を把握するためにはまずはどんなセクションがあるのか知りたいですね。内部の我々は分かっていても、外部の方は分からない。
そして、この「日記ページ」で各委員会のテーマを公開することを約束したことを今思い出しました。
貴重な意見本当にありがとうね。

コメント

 おつかれさまです。折に触れ、メディアコミュニケーション委員会のHPについてお話をしていただき、ありがとうございます。今後も気負わずに、続けていきたいと考えています。
 よろしくお願いいたします。
 

投稿者:M-media | 2005年08月18日 18:43