前項ではチェンジエージェントの役割についてちょこちょこ書きました。
我々はイノベーションを普及して、社会変革を起こすことに他なりません。

次はチェンジエージェントが成功するための要因について引用してみましょう。

①普及対象者とのコミュニケーション活動に費やす努力の量。
どうしても日本では酒席でのコミュニケーションが増えることはしょうがない事実ですが・・。
やっぱりそうなのか？！

②普及対象者志向になること。
つまり広めたい側の気持ちになること。

③普及対象者の欲求と合致すること。
そうでしょうな。拡大活動も同じって事だなこれは。

④普及対象者への感情移入をすること。
これもそうでしょう②と似ている。

なにやらまちづくりと拡大は同じ事という命題を導いてしまった気がしていますが、
Ｊａｙｃｅｅとしてまちづくり運動を成功するための要件として参考にできるかもしれません。

（つづく）