１９時　１２月理事会
納会的な理事会も議案が目白押し。報告審議が８議案。
しかも、一夜城、景観フォーラム、湖山池魅力発見とまちづくり関連の極めて重要なものも含まれている。お礼の言葉を言うもまだまだ終わっていないという緊張感でいっぱいだ。

いつもより和やかな雰囲気で議事は進む、しかしながら質問のツボは結構的を射ている。それでなくてはＪＣの理事会ではなかろう。それでいいのだ。なあなあでは決してイカン。

そして最後の報告で委員長の想いが吐露される。１年間の託した者、託された者の関係が終了する瞬間だ。これで理事長と委員長の関係がフラットの関係にもどる。美しいではないか、ＪＣというものは。人間は何らかの制約の中で、それに務める姿が最高に美しい。

２４時　無事０５理事会終了

０時１５分　懇親会
挨拶が結構流暢に回ると感じる。最後になると饒舌になるのかな。皆さんに感謝。無事に帰港しました。（０６びゅんびゅん丸は飛行機らしい。）

しかし、最後の理事会後の懇親会なのに話してこない人がいる。しかも結構いる。当然あるべき日本人の行動様式「礼儀」の欠如。こういった新人類体質は確実にＪＣ内にも跋扈している。

「話しに来てね」というのも逆にこれもへんな話しだが、０５に限らず、こういった傾向は昨年より以前から顕著だ。俺が委員長ならやっぱり一言声をかけに行くけどな（わしは古風な体質なのか？）。
この部分は来年以降も心配な部分だ。

まあでもそれらを包括して皆さんよう頑張りました。理事役員の皆さん本当にお疲れ様でした。