フォーラム終了後。
寺谷先輩から「今日は(この後5人の)理事長で飲みにいくんか?」と聞かれ、
「いやー予定には無いです。」と申したところ、
「なんだいな。それはいけん。こういう時は飲みにいかんと」と言われました。
先輩は講演、ディスカッションの中で複数回、飲みニュケーションの中での成長をしきりにおっしゃっておられました。
「JCは”遊び”の中で成長できる唯一の団体だ。」
確かに、自らも含めて全体的に、どことなく昔と比べて小さくなっている感はありますね。今は永らく続く経済状況で時間のやり繰りが大変だったり、飲むことなどを禁忌する風潮があります(公益法人として公費で飲食することを避けることとそれを混同している若い会員もいます、実際)。痛感。
おっしゃるとおり、先輩の言われる”文化”は消えつつありますね。事業後の打上げが無かったりすることもありますし。
「若者、よそ者、ばかもん」はまちづくりの3代要素
昨日のフォーラムではこの「ばかもの」が「のぼせもの」という言葉で出てきました。大きく変革するためにはこの「のぼせもの」が必ず必要になります。
「のぼせもん」を助長させないまでも、出る杭を打つ的なことはしてはいけないことも理解できましたね。
※会場に日本海新聞の記者さんがおられました。あれ内部事業なのに取材があるのかな~と不思議に思っていましたが、なんと今日の朝刊に載っていましたね。これはびっくり!