久しぶりの日記!公私ともにバタバタとしていました。(ペナントもようやく無事終わりましたしね)
全国大会姫路の地にて行われた第119回通常総会において、06地区常任理事として岩成正志君が正式に審議承認されました。当LOMとしては地区常任理事は43年ぶりの”快挙”ということであります。
各地理事長さんと話す機会も多かったわけですが、「鳥取さんがそんなに地区常任をされていなかったのは意外だ」というコメントが多数でした。
当LOM過去には日本の議長・委員長そして副議長・委員長を多数輩出をしています。決して日本JCへの取り組みが浅かったわけではありません。サマコンなどは50名で常時参加していたくらいですからね。しかし、今度はまたある意味訳が違うわけです。常任輩出LOMとして、然るべき姿勢と対応を行っていくべきなんだと強く思います。
また日本JCへ常任を出していくことの意義をLOMとしてもLOM益の観点から深く理解をしたいですね。
例えば、鳥取市は今度の8次総で各種コンベンションを誘致したいと強く出しています。来年は地区の絡みの会議なども多数開かれるでしょう。そして地元へいくらか還元される。これはLOM益であると同時に地域益なのです。素晴らしいお持てなしをして、因幡のファンになってもらう。家族と来たくなるような設営をしていくことは重要なことです。そういった意味ではお持てなしの本質(ホスピタリティ・ようこそ意識)を醸成体験できる貴重な1年なのです。