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アクセスカウンターの意味

アクセスカウンターって分かりますか?
そうWEBページのアクセス数をカウントする機能です。ページ毎に付けることができます。
(長崎JCの藤岡理事長のページは昨年10月開設で23000回ものアクセスがあります。月に3000アクセス、日に100ですか!)
これを付けることによって、どれくらいの人が見ているかがおおよそ分かります。またオプションですが、どの回線、プロバイダーで見に来たか、使用OSは何か、リンクで飛んできた元はどこか、時間帯はどうかなどがおおよそ分かるようです。
情報を発信する場合、目的があるわけです。しかし、まずは見てもらわないと。ではどのような内容を載せたらいいのか、引き込むにはどうしたらいいのかが大変重要になるのです。
例えば、当HPで委員会事業の募集をしたとしましょう。そのとき人が見に来ているかどうかが大変重要になるわけです。誰も見ていなかったらお話にならない。
その情報の端緒はまずこの「アクセスカウンター」というわけです。

メンバーがちょこちょこ見ている状態

メンバーが結構見ている状態+他のLOMメンバーも見ているかも

上記の状態+外部の方も結構見ているかも

というようにその地域に無くてはならない公益法人(LOM)のHPはなるべきなのです。
決して人気投票だけでない。はるかに戦略的なツールだと考えます。

※5月26日に当欄にもアクセスカウンターが設置されました。

コメント

お世話になります。制作担当の者です。
よくご存じでびっくり致しました。この場合アクセスカウンターではなくてアクセスログですね。別に表示されなくても裏で取得できるものなので...

現在のサーバーの機能として1週間分のログは取得することが可能です。管理ページのログインできればご覧になることが出来ると思います。(サイト全体のものになります。また専門用語等ありましてわかりにくいかもしれません)

本当は簡単にできるツールを提供すればよいのですが、おそらく来年度の話になるかと思います。


投稿者:管理人 | 2005年05月26日 10:14

お疲れ様です。大変勉強になりました。
出向したときの他LOMの友達にもアピールしてみようと思います。(今でも、少しずつはしていってるのですが・・・。)

投稿者:M-media | 2005年05月26日 18:39