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広報機能の方向性

今年はメディアコミュニケーション委員会から従来の広報誌を対内的に特化していこうというアイディアがだされました。そして対外的にはWEBを全面的に活用して、更に活発に外部に情報を発信していこう、また情報の受発信をして、対外的な交流連携(もちろん内部も含めて)を拡充していこうというのがねらいです。
そして、OB会員向けには従来通り広報誌をお送りしながら、合わせて早い情報の発信を行おうということでITの活用(WEBでの広報誌の閲覧、e-mailを利用しての情報発信)しようとしています。
これは時代の流れをしっかり確認した上で、さらにJC運動の輪を大きく広げていこうというねらいであります。
現役会員の皆様もこれらの方向性を充分ご理解頂き、活動を行ってください。
2月~4月のマンスリーを当欄にて一挙に掲載させて頂いたのもこの方針に合わせたものです。

※偶然にも日本JCにおいても、対外広報と対内広報を分けて行われましたね。時代を読み、次の手を打つことにおいては日本もLOMも同じタイミングになったということでしょうか。