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第30回鳥取こどもまつり

9市町村が一緒になり、鳥取市が20万都市になって初めてのこどもまつりが開催されました。
今年は特別委員会形式で2年目の人をメンバーとして、そして研修会員の方にも研修の一環として参画をしてもらいました。そのせいもあって若々しく、エネルギッシュな鳥取JCの取り組みになったと思います。これが起爆になり、今後の組織的な盛り上がりになることを願わずにいられません。

昔遊びコーナーは非常に盛り上がったと思います。
参加されたすべてのメンバーは最高のインストラクターですね。すばらしいです。
子どもたちにわかりやすくゲームの仕方を教え、ルールの分からない子や年齢の低い子に気を配り、時には親を参加させ、本当に盛り上げていましたね。
JCの底力は知っていましたが、またそれを再認識させられました。

入会の1年目、2年目の方も今回の事業でJCの底力を目の当たりにして、また自分自身の力にも気がついたことでしょう。プラスとプラスの相乗効果を生んだと確信しています。

本当にお疲れ様でした。

※一番この日を楽しみにしていた一人であるM副委員長の不在は残念でした。止む得ない事情とはいえ本人も残念だと思います。昔遊びへのこだわり、未来のこどもまつりのあり方など委員会は応用的な課題を持っています。これをまたバネにして次への意欲を持ってもらえればと願っています。

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コメント

お疲れ様です。
昨日、親戚の家族と話していた中で、「こどもが学校の帰りに知らない人に声を掛けられたり、写真を撮られたりして、気軽に外で遊ばせられない。」という話をしていました。
 ニュースの中だけのように思っていた話を身近で聞いて、怖くなりました。
 こどもたちが気軽に外を走りまわれるような環境はを守っていくのは、大人の責任だと感じました。
 

投稿者:井上 学 | 2005年04月25日 13:03