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ブログ開設にあたって

全国のLOMのHPには理事長日記なるページがわんさか存在することが分かりました。一部遠隔地の理事長同士がブログでつながっている例もあるようです。合ったこともない理事長同士がブログで知り合い、同じ立場で共通の話題について話し合う、それをまた他のLOMのメンバーが読んでいるのです。

例えばお隣の倉吉JC北川理事長の日記のページも存在します。倉吉JCさんの移動例会にメンバーがメーキャップ参加をして非常に良かったとの報告を受けさっそく、書き込みをしてきたわけです。そういう時代なんですね。(北川理事長よろしくお願いします。)

一般的にこういう時代を体感してですが、
10年前はやりたくてもやれなかった。しかし、その分例えば、例会での理事長の生の言葉の貴重さ、重さが格段にあったのかもしれません。情報化は非常に有効な一面をもっている、それはそれで最大限活用すればいいと思います。しかし個々で注意しないと行けないのは、大事なものを置き去りにしてしまう可能性を秘めていると言えることです。
当LOMでも幸いこういった「理事長日記」を持つことになりましたが、その運用については多くの議論を頂きたいと思います。そして、フェイストゥフェイスの重要性を多くのメンバーで認識していきましょう。

コメント

初めて書き込みします。
九州は長崎青年会議所の第53代理事長の藤岡ともうします。

確かに理事長blog、沢山ありますね。
ある大きなテーマに基づき日々を書き留めていくというblogのひとつの特長は理事長の考えを発信するツールとしてはまさにズッパマリではないかと思います。北から南まで様々なLOMの理事長さんとblogを通じてお知り合いになりました。

かつて私自身が新入会員の時には畏れ多くて理事長には話しかけられなかったことをよく覚えています。ましてや例えば酒席で議論を持ち込むなんてとんでもなかった。それは理事長の人となりをよく知らなかったからかもしれません。
自身が理事長となりblogを書き始めたのはまさにそんなところからであります。例会や理事会での理事長挨拶、毎月一回の広報誌の理事長の所謂「イイトコロ」だけじゃない理事長の様々な葛藤や行間を知ってもらう事で、もっと青年会議所や理事長を近く感じてもらいたい、とする目的があるからです。
若いメンバーからも「理事長、blog読んでますよ」なんて言われることも多くなりました。

もちろん指摘にあるような、「重さ」が無くなるのかもしれません。(実際私のblogの内容は思いっきり軽く好き放題ですから:笑)
ただ、LOM内外のblogを通じた繋がりを感じたり、刺激を受けたりすると、使わない手は無いなと思う訳です。
おっしゃるとおり、大事なものを置き去りにせず、本来の目的からブレることがないように更新していこうと思います。

長文失礼しました。

投稿者:53rd@nagasaki | 2005年04月23日 10:09

藤岡理事長、初めまして!
書き込みありがとうございます。

おっしゃるとおりです。
blog、「使わない手は無いです」
今年の方針や理事会、例会での話をより深く知ってもらうための”補完機能”は他に代わりはなく、不可欠と言っていいかもしれませんね。

近いうちに藤岡理事長のblogにもおじゃましますね。
ではまた。

※そういえば(私)の方に無断でリンク張っていました。申し訳ないです。m(__)m

投稿者:wakuwakuspring | 2005年04月24日 00:24

涌本理事長こんばんは。倉吉の北川です。鳥取ブロック協議会をはじめ、多くの皆様のご協力を頂き、無事第27回桜ずもうを終えることができました。ほんとうにありがとうございました。大会開催前の1週間は実行委員会とともに準備に取り込みました。理事長自ら委員会に参加いたしましたが、委員長他、委員会メンバーを指名した責任を果たさなければならないとの思いが強くありました。本当に晴天のもとで開催できたことが本当にうれしかったです。重ねて御礼申し上げます。

当青年会議所の4月例会において2名のメイキャップありがとうございました。倉吉青年会議所といたしましても10年振りの移動例会でしたが、三徳山までようこそおいでいただきました。ありがとうございました。

取り急ぎ書き込みさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者:litagawa | 2005年04月26日 00:54