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7月定例会

アフター例会も合わせて、お疲れ様でした。
予定者の所信表明演説。良かったですねー。(予定者の奥さんに見せてあげたかった!)
若武者の登場といった雰囲気さえありました。
予定者はここから、来年の1月のスタートを目指して、着々と準備を進められます。
ひょっとしたら、皆さんに予定者から来年の夢を語ると同時に協力の依頼があるかもしれません。
その場合はどうぞ前向きに考えていただきたいと思います。
<写真はイメージです>
kaitoh_houmon_40.jpg
予定者を中心とした、このLOMの一連の動きは「お祭り」の様相を呈しています。
山車が作られ、準備され、出番を待っている。
乗り手、引き手、先導役が決められ、それぞれの役割を全うするため、準備に余念がない。
それぞれの表情にはほどよい緊張感がみなぎる。
それは「いい顔」なんです。
緊張感がある顔は人間としての奥深さ、謙虚さ、そして激しい動作の前の静けさを併せ持つ素晴らしい表情なんです。
次年度段階で山車の出番をまつ四役、理事役員はそういった表情をしているんですね、基本的には。

反面、一般に、当年度は良きにつけ悪しきにつけ、円熟味を増してくる。緊張感が取れてくる。安定的になる。そして後半年加速して、フィナーレを迎える。これはあるべき当然の進化過程です。
本年度として、出来ることはもう限られてきますが、その範囲で精一杯頑張っていこうと思います。

さらに言えば、私自身、直前予定者としてのスキルも求められてくる、そんなステージにも突入したともいえるのです。