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息子の言葉

友達から家では教えていない言葉を習って、覚えてきます。
それはわれわれが子どものころに使っていなかった今時の「はやり言葉」です。
具体的には「○○だし~」、「○○かよ!」、「○っ(早い!ということを早っ。遅いということを遅っ。という)」などです。
(多分TVの主人公が使っている言葉、うちではそのアニメは見せていない)

「そういう言い方はよくない」と注意をしますが全く意に介さないのか、聞き入れません。
しまいにはこちらが影響されて使ってしまい、逆に注意されます。

そういえば、自分も”とんねるず”が使っていた言葉を真似したりしていたかな、そーいえば。
正式な言葉ではないと知っていて使っていればいいのかな。

どうなんでしょうね。

コメント

 言葉遣いひとつで、何の悪気もないのに、相手に不愉快な思いをさせてしまうことというのは、確かにあると思います。
 私も小さいころ、学校での友達との会話の調子で家に帰って
親にひどくしかられたことがありました。
 そういうことは、大きくなってからも覚えているものだと思います。
 気をつけて使っているつもりでも言葉って難しいです。

投稿者:井上 学 | 2005年05月03日 12:52