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新型インフルエンザが世界的に大流行しているニュースが毎日報道されている。新型インフルエンザとは動物のインフルエンザウイルスが（今回は豚）人間の体内で増えることができるように変化し、人から人へ簡単に感染できるようになったものであります。日本でも簡易検査で陽性判定がでた方もいるということで注意が必要でありますし、ＷＨＯも「フェーズ5」ということで世界的大流行の一歩手前という位置付けのようです。
昨今のグローバリズムは確実に世界の距離を縮めています。情報も金融も物流も人も簡単に行き交います。いいことばかりではありません。アメリカの証券会社の破綻からはじまった大不況もあっという間に日本に影響を及ぼしました。この新型インフルエンザもその可能性があります。世界が近くなり便利になった裏側にはそれと全く逆の作用がでてくることは肝に銘じなければいけません。
いよいよＧＷ本番です。皆さんはどのような計画を立ててますでしょうか？高速道路の値下げや定額給付金等の影響もあり今年のＧＷは全国各地でかなり賑わいそうです。鳥取県にも沢山の方が来ることを願っています。
私は仕事上、ホテルや旅館と取引をさせていただいていて、ＧＷはお客様の繁忙期であり、当社の工場もフル操業しておりますので、当社に入社以来ＧＷとは無縁であります。本日も事務所で仕事をしながらブログを書いています。家族には申し訳ないと思ってますが、仕方ありません。
特に今年は５月９日にＪＣの創立50周年の式典も控えており、いいろいろ考えるにはいい時間です。明日は倉吉で鳥取ブロックのタウンミーティングもあります。ＧＷの真っ只中ということもあり集客が心配ですが、行って来ます。皆さんもいいＧＷをお過ごしください。
標題のフォ－ラムが憲法記念日の本日、鳥取ブロック 連携推進運動実践委員会の主催で行われました。日本全国のブロックで本日の同時開催です。パネリストとして石破農林水産大臣、川上参議院議員、平井鳥取県知事、岡崎ブロック会長の４人にお越しいただき、パネルディスカッションをしていただきました。これからの地方自治を考える上で道州制を議論することは避けて通れません。しかしこれは中央から地方への財源と権限の移譲をセットで考えなければいけません。中央省庁が自身の身を切ることを論じることなくしての道州制への移行はまやかしに感じると石破大臣がおっしゃいました。まさにその通りだと思います。色々勉強させていただきました。
事業としてはとても精度の高い事業でした。内容が脱線して何のフォーラムか分からなくなりがちですが、しっかり論点の管理、時間の管理がなされていたと思います。妹尾委員長、門脇君、鳥取ブロックの皆様、参加者の皆様お疲れ様でした。
ＧＷの世界砂像フェスティバルは大盛況のようです。２日は17000人、３日25000人の入場者です。昨日にはオープンから延べ10万人のお客様に来場いただきました。関係者としてとてもありがたいことです。期間中で20万人の来場者を目標としておりますので何とか目標に届いて欲しいです。
これだけ沢山の人に来ていただいているのは、勿論1000円の高速道路効果があることは確かですが、砂像が見る人に感動をあたえていることも事実ではないでしょうか。まだ見ていない人はぜひ足を運んで欲しいです。
いよいよ創立50周年記念式典、祝賀会まで残すところ３日となりました。私も式典や祝賀会での挨拶等の最終調整をしているところです。これでいいというものはありません。最後の最後まで粘り強く試行錯誤してほしいです。そして全メンバーがホスト役として、お客様をもてなす気持ちを最後まで意識してください。皆の力で成功させましょう！
長いＧＷが終わりました。皆さんいかがお過ごしだったでしょうか？ゆっくり過ごされた人もいるでしょうし、関係なく仕事をされていた人もいるでしょう。気分を切り替えて、これからやらなくてはならない事に向かって全力投球しましょう。まずは50周年です。明日には釧路ＪＣさんが鳥取にいらっしぃます。最大級のホスピタリティーでもてなしましょう。宜しくお願いします。
本日、釧路ＪＣさんが17：00鳥取にいらっしゃいます。空港でのお出迎え、歓迎会とありますが宜しくお願いします。また日本ＪＣ中国地区協議会の役員会が鳥取で開催されます。開催地ＬＯＭの理事長としてご挨拶に行ってきます。式典、祝賀会の最終リハーサルもありますのでしっかり準備をして、全てのお客様に喜んでいただける事業にしましょう。
とうとうやってきました。創立50周年記念式典の本番です。鳥取ＪＣの底力を出して頑張りましょう。
私も精一杯力を出し切ります。今から出かけます。
おかげさまで創立50周年記念式典・祝賀会が盛会に終わることができました。これも御多忙の中、お越しいただきました、石破農林水産大臣、田村参議院議員、平井鳥取県知事、竹内鳥取市長、小林若桜町長、寺谷智頭町長、榎本岩美町長、中家八頭副町長をはじめ、マスコミ各社、他団体、外部褒賞者の皆様、全国各地から駆けつけていただきました他ＬＯＭのメンバーの方々、たくさんの鳥取ＪＣのＯＢの皆様のおかげであると感謝しております。ありがとうございます。
これで安心するのではなく、これからがスタートであると考え、メンバー一致団結して因幡地域のために考え、行動し、結果を残していきたいと思います。これからも鳥取ＪＣを宜しくお願い致します。
姉妹ＪＣの（社）釧路青年会議所の皆様には本間理事長をはじめ沢山のメンバーに遠路駆けつけていただきました。さらにシニアクラブ会長の草島会長を始め沢山のＯＢの皆様にもお越しいただき、暖かいお言葉を頂きました。本当にありがとうござました。
１年の間、２回程しか会わないにもかかわらず、とても親近感を感じてしまうのですが、これも40年以上姉妹ＪＣとして長年お付き合いして頂いているからなのでしょうか。鳥取と釧路のＤＮＡにも関係するのでしょうか。離れていてもこれだけ近い気持ちの仲間がいるのは、これまでの先輩方の交流の上に成り立っていることは間違いありません。先人に感謝の気持ちでいっぱいです。
祝賀会では本間理事長にありがたい祝辞をいただきました。そして釧路ＪＣの現役とＯＢの皆様がステージに上がっていただいたときに、来賓の方々が約30もの人が釧路から来ていることにびっくりしておられました。私はそれを非常に誇らしく感じました。
釧路ＪＣの皆様本当にありがとうございました。これからも切磋琢磨して地域の発展の為に頑張りましょう。
今回の創立50周年は半世紀の節目という特別の周年でもありました。昨年から50周年準備特別委員会が開催意義、コンセプト、ロゴマーク、日程、概要等をしっかり準備し、本年それを形にしていただきました。付け焼刃の事業ではないことはメンバーにもお客様には感じられたと思います。素晴らしい50周年でした。ここに至るまで、順風満帆ではないこともあったと思いますが、よく頑張ってくれました。山根委員長、有本副委員長、奥村君、高藤君、川上君、川木君、金田君、奥田君、田中信君、そして昨年の準備特別委員会のメンバーの皆様、昨年の副委員長でもある森田副理事長、全てのメンバーの皆様、ご協力いただきました各業者様ありがとうございました。
理事長として全てのメンバーの皆様を誇りに思います。ありがとうございます。
＊本日の書き込みで１月より100回目となります。釧路ＪＣの中島谷直前理事長より「見てるよ」と言っていただき、さらに頑張らねばと思っております。皆様これからも「理事長ブログ」をよろしくお願いします。
今回の周年に鳥取ブロックのＬＯＭと釧路ＪＣ以外に岡山ＪＣ・津山ＪＣ・徳島ＪＣ・美方ＪＣ・香住ＪＣ・南但ＪＣ・豊岡ＪＣに出席していただきました。
今後の因幡地域の広域連携を考える上で、これらのＪＣと連携を深めていくことは鳥取ＪＣにとって絶対必要なことです。先般ＨＯＴ（姫路・岡山・鳥取）で連携させていただくことができましたが、山陰ジオパークを推進していく上でも、兵庫県北部のＪＣとの連携は不可欠です。以前は連携をさせていただいていた地域でもありますので、これを機会にまた関係を深めさせていただきたいと考えます。
民主党の小沢代表が辞任し、党の代表選挙が行われる。岡田氏と鳩山氏の一騎打ちということだが、国会議員しか投票できないためか盛り上がりはいまいちである。小沢代表の不祥事を代表選挙というＰＲにすりかえている感がある。鴻池官房副長官も辞任である。辞任の理由は健康上の理由ということで入院しているらしい。意味が分からない。
政治家のまやかしを見抜き、現実を直視して選挙する。国民ための政治を口先だけでなく、体を張ってしてくれる政治家を選ぶことによって、政治家がかわり、政治がかわります。
上記事業が鳥取ＪＣの創立50周年記念事業として、６月20日（土）に久松公園にて行われます。（諸事情により当初の日程より変更になっています）
鳥取ＪＣの運動ビジョン「環光のまち因幡」推進運動の一環として、まちの緑化を通しての環境保全、芝生効果による青少年のすこやかな育成、芝生の管理をすることによる人のつながり、芝生の鳥取方式ブランドの発信等を目的にしております。企画する鳥取ＪＣのメンバー、一般参加者が楽しめ、夢の持てる事業にしたいと思います。沢山のひとに知ってもらい、参加してもらいたいと思います。
また秋には芝生化された久松公園を使っての事業も計画しております。楽しみにしてください。
早くホームページに募集案内を出して、マスコミ、行政の人にも協力してもらい、沢山の人に知ってもらいましょう！
先週の１２日（火）に５月の理事会が行われました。「鳥取ＪＣしいたけの森」プロジェクトの事業報告、「いなば総芝生化大作戦」の修正案が承認されました。どちらの委員会も理事会に挑むにあたっての準備が希薄なように感じました。入念な資料作成、心構え等をしっかりしないと、これから事業計画を出す委員会に悪い影響をあたえかねません。手抜きをせず、徹底してすべき事をやりましょう。「凡事徹底」することが鳥取ＪＣの成長、各々の成長に繋がると信じています。
6月の理事会には多くの委員会の事業計画が出そうです。委員会でしっかりと吟味して四役会、理事会に出し、充実した時間を過ごしましょう。
先週の土曜日、5回の研修会員研修会が終了し理事役員との懇親会がありました。研修会員の皆様、組織力向上特別委員会の皆様おつかれさまでした。入会から５ヶ月近く経過し、組織に馴染んできている人や、委員会でしっかり戦力になってくれている人もいるようです。とても心強く感じます。年齢は違いますが、同期入会のメンバーとしてかけがえの無い仲間になって下さい。
せっかく鳥取ＪＣに入会していただいたからには、地域に貢献する喜びとそれを達成した時の充実感をみをもって経験していただき、その経験を自己の成長に繋げて欲しいです。そして、誰もがその様な経験をできる組織であるように、私自身がしっかりとした舵取りをしなければならないと改めて思いました。
世間は新型インフルエンザ一色です。お隣の兵庫県や大阪府では学校の休校等まで発展し、感染者も増加しています。鳥取県の病院でもマスクをつけての来院を呼びかけているところも多いです。当社もマスクを取り扱っておりますが、メーカーからは次回入荷の目途は立っていないとのこと。ＧＷ前までは世界各国での感染者についてマスコミでひっきりなしに報道していたのに、今は世界各国はそっちのけで、国内のみの報道です。更に関西圏の観光地の風評被害はかなりのものです。人命が一番ですが、感染力は強いが、ウイルスは弱毒性であることを考えた対応や報道が今後のぞまれます。
本年始まって５回目の定例会が行われました。残り７回と考えると早いものです。理事長の挨拶は１月10分×12回で一年間に120分つまり２時間の話をさせていただきます。皆さんの２時間という貴重な時間をいただきますので、無駄にすることはできません。組織の方向付けが浸透するような話をしなければなりません。これもまた修練です。
５月定例会は準備、進行もしっかりしていただいていました。会員交流委員会のみなさんありがとうございました。委員会報告も充実していて、どの委員会も元気があっていよいよ本番だなという感じです。期待感が高まってきました。６月以降の事業に向けて鳥取ＪＣの総力を挙げて頑張りましょう！
50周年記念式典の際に、ある鳥取ＪＣのＯＢが釧路ＪＣの本間理事長に現役時代から懇意にしている釧路ＪＣの二人のＯＢの方に宜しくお伝え下さいとお願いしたところ、その２人の釧路ＪＣのＯＢから後日、電話とお手紙で連絡があり、感激されたそうです。これも釧路ＪＣと鳥取ＪＣの現役の皆さんがしっかりと交流しているからですと、その鳥取ＪＣのあるＯＢから私にお礼のお電話がありました。ご足労いただいた本間理事長ありがとうございました。
皆さんに感謝の気持ちで胸が熱くなりましたのでご報告します。
23日（土）から24日（日）の2日間、鳥取ブロック協議会の上記標題の研修に自衛隊米子駐屯地に行ってきました。鳥取ブロック内の5ＬＯＭから若手メンバー18名、理事長、ブロック役員等が参加しました。自衛隊の皆さんにご協力いただき、自衛隊の研修をさせていただきました。基本訓練、チーム障害走、歩行訓練をチームで助け合いながら乗り越えていくものです。はっきりいって過酷でした。私は付き添いで参加しましたが、歩行訓練は参加することになりました。大山山麓（ほとんど登り）を6時間重い荷物（20キロ）を背負って歩くというものです（私は背負ってませんけど）。過酷さについては参加した若手メンバーに聞いてください。
この研修に参加した三上君、吉田君、宮脇君、池内君大変お疲れ様でした。自分の限界に挑戦すること、自分自身を知ること、皆で助け合って壁を乗り越えること、他ＬＯＭのメンバーとの繋がり等色々学ぶことができたのではないでしょうか。4人の頑張りを見ていてとても頼もしく感じました。これからも挑戦することを忘れず、目の前の困難を乗り越えてください。
私の一言で一緒に歩くことになった妹尾委員長、2日間お世話になった松本監事お疲れ様でした。そして当該委員会の田宮委員長、吉浦副会長、岡崎ブロック会長、いい経験をさせていただき、ありがとうございました。
先週末の鳥取ブロックの自衛隊での30時間研修での歩行訓練の影響で、今まで経験したことのない足の筋肉痛になり、昨日は普通に歩くことができませんでした。本日もかなり厳しい状況です。自分の日々の鍛錬がいかにできていないかがよく分かりました。仕事もＪＣも何でも身体が資本です。今まで以上に自分の身体に気を配っていこうと思います。
昨日の5月青雀会では何と超久しぶりに優勝してしまいました。多分5年ぶりくらいだと思います。入会以来年に1回は優勝していたのですが、5年目頃からぱったり勝てなくなりました。勝てないどころか、超低空飛行を続けていました。雰囲気に慣れたこともあってか、勝つことに執着心のない粗雑な麻雀をしていました。大人げない麻雀を打つＨ専務理事を見習わなければならないかも。
50周年、自衛隊研修の疲れがあるのかもしれませんが、少し体調を崩しております。しかしスケジュールがいっぱいですので早いこと調子を取り戻さなければなりません。みなさんもこれぐれも体調管理を怠らないでください。健康はリーダーの必須事項です。
5月26日（火）鳥取県の企画部協働連携推進課の主催で、標題の会議に出席しました。平井鳥取県知事、県内13のＮＰＯやボランティア団体の代表者が出席しての会議でした。鳥取ＪＣのメンバーの田中玄洋君もＮＰＯを代表して参加していました。目的は様々な分野で活動する団体が「顔の見えるネットワーク」をつくり、意見交換をすることにより、その意見を県政に反映させたり、団体同志の出会いや意見交換の場を構築することです。
率直に言って参考になりました。これからの鳥取ＪＣが「人と人の環」を構築していく上で、他のＪＣとの連携も大切ですが、同じ地域で同じ地域の為に活動している団体とネットワークを組めば、もっと我々の活動も伝播していくでしょうし、新たな気付きをもらえるのではないでしょうか。
小さなコップの中だけで泳ぐのではなく、大海で泳ぎましょう。鳥取ＪＣにはそれができるメンバーがそろっているのですから。
財団法人格とは鳥取ＪＣが取得している社団法人格と同じく公益法人であります。その漢検協会の理事長が背任容疑で逮捕されるという事件がありました。協会から架空の委託料として親族企業に数億円が渡っていたそうです。そのほかにも公益法人としてはあってはならないこともあるようです。
現在進んでいる「公益法人制度の改正」の目的のひとつには、このように公益法人を隠れ蓑にして、不当に利益を得る団体を無くすことがあります。このような悪事を行う団体があることによって、純粋に公益の為に汗を流している団体が迷惑を受けます。これだけ大掛かりに制度の改正が進んでいるのに、日本を代表する公益法人がこのようなことをしているとは信じ難いです。
我々鳥取ＪＣも公益法人としての責任を果たしているのか、常に自問自答していく姿勢が求められます。
昨日6月四役会がありました。1件の審議案件、5件の協議案件、1件の討議案件というボリュームのある四役会でした。例年、6月ではまだまだ事業計画はでてきませんが、全委員会から事業計画が出ていますし、本年は2ヶ月から3ヶ月位早いペースで委員会運営をしていただいています。このことにより余裕をもって、事業の修正、外部との連携、意見集約ができ、充実した事業計画ができるものと考えております。
とは言ってもまだまだ荒削りな部分が多いので、事業当日から逆算して何をいつまでにしなければならないのか考え、しっかりとしたスケジュールを組んでください。まだまだ外部との連携も広げてください。全ての委員会の事業が大成功する匂いがプンプンして楽しみです。