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鳥取県から地方自治と日本を考える フォーラム

 標題のフォ-ラムが憲法記念日の本日、鳥取ブロック 連携推進運動実践委員会の主催で行われました。日本全国のブロックで本日の同時開催です。パネリストとして石破農林水産大臣、川上参議院議員、平井鳥取県知事、岡崎ブロック会長の4人にお越しいただき、パネルディスカッションをしていただきました。これからの地方自治を考える上で道州制を議論することは避けて通れません。しかしこれは中央から地方への財源と権限の移譲をセットで考えなければいけません。中央省庁が自身の身を切ることを論じることなくしての道州制への移行はまやかしに感じると石破大臣がおっしゃいました。まさにその通りだと思います。色々勉強させていただきました。
 事業としてはとても精度の高い事業でした。内容が脱線して何のフォーラムか分からなくなりがちですが、しっかり論点の管理、時間の管理がなされていたと思います。妹尾委員長、門脇君、鳥取ブロックの皆様、参加者の皆様お疲れ様でした。

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コメント (2)

昨日「鳥取県から地方自治と日本を考える~未来のまちは自分たちの手で創ろう~」を無事開催させていただきました。
 GWの最中ににもかかわらず、当日は180名の方々にご来場いただきました。
 ここ近年の国と地方の関係等についての議論の総括と今後の展望について認識を深めていただくことが出来たのではないかと思います。
 本事業での議論を元に今後の活動につなげて行きたいと思いますし、またご参加していただいた方々にも役立てていただけたら幸いです。
 皆様のご協力のおかげで成功裏に終わったと思います。ありがとうございました。

 日本海ケーブルネットワークと日本海テレビ、日本海新聞、読売新聞、山陰中央新報、共同通信社の取材も頂きました。

妹尾委員長、門脇さん、お疲れ様でした!
「地方自治について真剣に考え議論することが我々鳥取県民にとって大切なこと」だと改めて感じることの出来た事業でした。
フォーラムの最後には、平井知事、岡崎会長からも「鳥取県は北東アジアを内需ととらえ、この大航海時代を積極的に参加することが大切」とのお言葉を頂き、「明日の鳥取県を考える委員会」の事業案への強い繫がりを頂戴しました。
私たちの委員会も最後まで議論を重ね、明日の鳥取県を考える良い事業が出来るようにします!

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2009年05月03日 20:29に投稿されたエントリーのページです。

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