2009年12月31日

一番お世話になった人

 鳥取JC創立50周年の理事長として戦い続けた一年(予定者段階を含めると一年半)も本日をもって幕を閉じます。色々な人にお世話になりました。
 誰に一番支えられたのか一晩考えましたが、一番お世話になったのはやはり「家族」でした。特に妻には何から何まで支えられました。気持ちよく、心が折れることなく、常に前向きな気持ちで頑張れたのは妻の献身的な協力のおかげです。ありがとう。深夜に疲れきって家に帰り、寝る前に長男と次男の寝顔を見るとなぜか癒され力が湧いてきました。子供の力って凄いです。二人にも感謝・感謝。私の姿が二人にどう映ったのか分かりませんが、二人の子供の目に私がどう映るかを意識して頑張ったことも真実です。本年の鳥取JCのスローガン「未来の笑顔は我が責務なり」は創太と泰希に明るい豊かな未来を準備することはお父さんの責任だということを自問自答するためのスローガンでもありました。
 来年には水野家に新しい仲間が増えます。こんな忙しい時に新しい命を守ってくれていた妻にはまたまた感謝です。落ち着いたら・・・落ちつくかな?みんなでどこかに遊びに行きましょう。ありがとう。ありがとう。

こんな清々しい気持ちで一年を終えることのできる私は幸せ者です。この幸せを来年はみんなに配れるように頑張ります。皆さま良い年を・・・・・。


元気な子供たち。来年はちゃんとお兄ちゃんになれるかな?

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2009年12月30日

感謝の気持ち

早かったような・・・・長かったような・・・・そんな一年もあと2日。あと2回のブログ・・・・・ん・・・何を書こうかな?私の性格上続く訳が無いと自分で思いながらのスタートでしたが、何とか続いてしまいました。これも多くの皆さんに見ていただいていたからこそであります。ありがとうございます。

 1年経ってどんな感情が湧きあがってくるのかなと思っていましたが、「感謝」の気持ちしかありません。どんなつらい時も大変な時も私を支えて頂きました西垣直前理事長、安田副理事長、森田副理事長、福田副理事長、小池副理事長、浜崎専務理事の四役の皆さんには感謝しても感謝し尽くせません。いろいろ失礼なこともありましたがごめんなさい。また本年理事役員を受けていただき、私をそして50周年の年を支えていただきました皆様、ありがとうございます。すべての事業がスペシャルで大満足の事業ばかりでした。厳しいことばかりを言いましたが、感謝・感謝・感謝です。そしてすべてのメンバーにめちゃくちゃハードな一年を過ごしていただきました。皆さんの縁の下の力が無ければ、本年の成功はなかったと思います。ありがとうございます。


 岡崎会長をはじめ鳥取ブロック内のメンバーの皆様特に50周年記念式典ではお世話になりました。吉村会長をはじめ中国地区内のメンバーの皆様にもお世話になりました。本間理事長をはじめ姉妹JCである釧路JCの皆様お世話になりました。1月に京都で会いましょう。
 また鳥取JCがお世話になりました外部協力者皆様、本当に本年は沢山の方々に支えられました。皆様のおかげです。OBの皆様にもいろんなところでお世話になりました。

 そしてこのブログを読んでいただいている「12階のねこ」さん他、皆さまのおかげでHPも34000アクセスを突破することができました。御愛読いただきありがとうございました。
 全ての方々に深く深く感謝申し上げます。ありがとうございました。


ん・・・あと1回・・・明日は何を書こうかな・・・困った困った・・・

2009年12月29日

出会い

 一年間鳥取JCの理事長をさせて頂いて、ありがたいことに色々な方との出会いがありました。もちろん現役メンバーのみなさんとも多くの接点を持たせていただきましたが、OBの皆様、外部出向にてお会いした方々、各委員会活動においてご協力いただきました方々。本当に多くの方々と名刺交換をさせていただき、ご指導をいただきました。鳥取JCの理事長という看板がなければお会いすることのできないような偉い方ともお話をさせて頂くことができました。こんな機会を与えていただきました鳥取JCメンバーの皆様、支えて頂いた会社、家族に感謝いたします。
 JCの素晴らしさは沢山ありますが、先輩方の歴史と信頼に支えられて、普段では会えないような方との出会いがあります。これはかけがえのない宝であります。この一期一会を大切にすれば、自分の人生をも左右する出会いもあるかもしれません。
 本年お世話になった方々全てに御礼申し上げます。


昨日、因幡ビジョン特別委員会の清水委員のお父様(鳥取JCのOB)の旭日双光章受章のお祝いの席に招かれ出席させていただきました。鳥取県内の重鎮がお集まりになっており、清水先輩のお人柄と交遊の広さを感じました。この席でも色々な方との出会いがあり、鳥取JCに対してお褒めの言葉もいただきました。ありがたいものです。
 清水先輩、ご家族の皆様おめでとうございます。

2009年12月28日

砂丘イリュージョンⅦ 閉幕!

 12月12日より始まった砂丘イリュージョンⅦも26日(土)をもって閉幕しました。本当に沢山の人に来場していただき、感動や勇気をいただきました。実行委員会に加わっていただいた方々、ボランティアに参加してくれた方々に支えられながら15日間を乗り切ることができました。
 1年間かけていろいろ企画・準備を進め、15日間開催しましたが、とてつもない時間とエネルギーをかけています。田淵委員長をはじめとする新生鳥取砂丘政策委員会、そして関わっていただきました全ての方々へ感謝したいと思います。

 来場者に「頑張ってください!」とか「来年も見に来るからね!」など来場者に声を掛けていただく場面が沢山ありました。地元の方もいれば、県外から来られた方もいますが、人に喜んでもらって、それが地域の活性化に繋がることってやりがいがあるし、JCの本質みたいな所だと思います。さらにこれは必ず中心メンバーのリーダーシップ・ディべロップメント(リーダー育成・LD)に繋がります。本年の素晴らしい事業をしっかりと検証し、良かった点と悪かった点を精査し、来年に引き継いでほしいと思います。
 おつかれさまでした。

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2009年12月26日

「しいたけ地球環境防衛隊」

 昨日、安田副理事長と野田委員長とともに鳥取市の中川教育長に「鳥取JCしいたけの森」プロジェクトで作成した紙芝居を絵本にして「しいたけ地球環境防衛隊」を贈呈しました。教育委員会を通じて、全小学校に送っていただきます。本日の日本海新聞地域総合面に掲載されていますのでご覧ください。
 しいたけが自然環境の中でどんな役割を担っているのか、菌じん研究所の紹介も含めて分かりやすく表現してるとても精度の高い絵本です。野田委員長をはじめ委員会メンバーの皆様、菌じん研究所の皆様、絵本を描いていただいた妹尾委員長の奥様ありがとうございました。しいたけの原木育成を通じて森林保全の大切さを知ってくれる子供達が増えることを心より願っています。

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2009年12月25日

砂丘イリュージョンⅦいよいよ終盤戦

砂丘イリュージョンⅦもいよいよ残り2日間を残すところとなりました。昨晩は竹内鳥取市長にもご来場いただき、点灯のカウントダウンをしていただきました。ご多忙のところありがとうございました。
 今日と明日そして日曜日の片づけをみんなで協力して09の鳥取JCの事業を終了させましょう!当番とか関係なく全員が足を運んでいただき、2週間頑張った当該委員会のメンバーをねぎらってあげてください。
 メリー・クリスマス!

2009年12月24日

天皇陛下即位20年奉祝鳥取県大会

 天皇誕生日であった昨日、鳥取産業会館にて天皇陛下即位20年を祝福する鳥取県の大会が開催された。その会での司会の名誉を頂戴する機会があったので、出席してきました。鳥取県知事をはじめ、県内の首長、県会議員、経済団体の代表など重鎮が参加されていました。皇室に対して使う言葉は普段使わないので、戸惑ったことと、偉い人ばっかりなのでかなり緊張しましたが、何とか役目を終えました。皇室に対する議論は色々ありますが、日本の歴史、伝統である皇室制を守っていくことは、日本人としての誇りや愛国心を醸成し、国のオリジナリティーをつくることに繋がるものと思います。これからも天皇陛下をはじめ皇室の弥栄を祈念します。

2009年12月21日

こだわったこと

 本年も残り10日程となりました。その中で何かを伝えるにはこの理事長日記が有効ですので最後までお付き合いお願いします。本年理事長としてスローガンや基本方針、重点活動項目以外にLOM運営において個人的にこだわっていたことが何点かありますので報告します。

自分の体調管理。かなりハードスケジュールですし、年齢的に徐々に無理が利かなくなっていることは自覚しています。自分が病気になるとLOM、会社、家族に負担がかかりますので、体調管理は重要です。


理事長日記。これも欠かさずつけようと決めていました。何より継続は力なりです。委員会活動も同じです。リーダーの決断力、行動力がみんなを引っ張ります。また、かなりの人が見てくれていますので、理事長としてのメッセージを伝えるにはもってこいです。自分の修練にもなります。

 スケジュール管理。理事長として個人のスケジュール管理は当たり前ですが、LOM全体や各委員会のスケジュールにも気を配りました。単年度制のJCにとってスケジュールはとても重要です。年内の勉強、準備を入念に行い、3月、4月までに議案を練り、方向修正が必要な場合は修正し、9月頃までに事業を行うことを指示しました。臨機応変な対応が必要ですが、四役の指導と、委員長の理解が必要です。今年はこれがうまくいったと思います。


 事業の集客。事業の評価を決めるファクターの一つです。内容はもちろんですが、それを一人でも多くの人に伝えることが重要です。どんなに素晴らしいことをやっても、誰も知らないのでは意味がありません。マスコミ各社との連携もこの一環であり、大きな前進であったと思います。12月30日(水)正午よりBSSにて鳥取JCのTV番組もありますので見てください。


 人事。メンバー個人の能力がJC活動に活かされやすい人事を考えました。特に若手メンバーにはそれぞれの活躍する場を作ることによって、JCにおいての居場所、やりがいをもってもらいたいと思いました。若手メンバーの活気がLOMに活力をもたらします。


 外部との連携。JCだけで完結できるものは大したものではありません。JCだけでは到底できないことを、外部の人を巻き込み成し遂げることで大きな変革や影響を地域に及ぼすことができます。JCの醍醐味であり、企業にも同じことが言えると思います。


こんな感じです。

2009年12月19日

第3回中国地区会員会議所会議

昨晩、標題の会議が岡山にてありましたので、浜崎専務理事と出席してきました。本年度の決算関係の承認、災害時対応マニュアル(地区内で災害が起こったときに迅速にJCで救援活動をするため)等の承認がなされました。ブロック内の5理事長も顔を会わせ、1年を振り返っていました。小山理事長(倉吉JC)、福光理事長(東伯JC)、福間理事長(米子JC),山崎理事長(境港JC)には大変お世話になりました。そして、お疲れ様でした。
 また本年中国地区協議会を強いリーダーシップで引っ張ってこられた吉村会長をはじめ役員、運営団の皆様おつかれさまでした。鳥取ブロックの岡崎会長大変お世話になりました。ありがとうございました。
 雪の中、同行していただきました浜崎専務理事ありがとうございました。

2009年12月17日

出向会議

 寒くなってきましたね。雪もちらつきます。まだタイヤを交換してないので早くしなくてはと思いつつまだやってません。
 砂丘再生会議の利活用部会に出席してきました。ここでも砂丘のグランドデザインについて考えています。大きな方向性を考え、それに近づくためのアクションプランを考え実行していくのです。考えることと行動することはワンセットです。JCも一緒です。もうそろそろ出向会議も安田次年度理事長への引き継ぎの時期になりました。本当に沢山の出向会議に出ました。鳥取市民憲章制定会議、鳥取市名誉市民選定委員会、鳥取県地域主権研究会、2009鳥取・因幡の祭典実行委員会、国民保護等検討委員会・・・・・・等等、色々な人にお世話になり、勉強させていただいた一年でした。