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2009年10月 アーカイブ

2009年10月01日

会員拡大

 本日より10月がはじまりました。私の鳥取JC理事長としての任期も残すところ3ヶ月となりました。9ヶ月間全力疾走で走ってきましたが、残りも色々盛り沢山ですので気を緩めることなく走りきる決意です。

 来年1月に向けての会員拡大に注力しなければいけない時期にさしかかりました。本年度と来年度の組織力向上特別委員会を中心に全メンバーで挑まなければいい結果を得ることはできません。地域を明るく豊かにするには同じ志を持った一人でも多くの仲間を集めることが必要です。確かな情報でなくてもいいですし、直接面識がなくてもいいですし、自分が直接話をしにくいとかでもいいですので教えてください。我々の活動に自信をもって一人でも多くの人にそれを伝えましょう!

2009年10月02日

危ないところでした

 今日は東京へ日帰り出張でした。
帰りの羽田空港で偶然鳥取市の職員のある方に「理事長ブログ見てますよ!」と言われました。
あ!今日書き込みしてない・・・・・。朝7:10発の便に乗ったため忘れていました。
19:30からの四役会までに書き込みしなければ・・・・・。
ということで何とか間に合いました。
今週も忙殺された1週間でした。いやいや土曜日も日曜日も盛りだくさんです。
頑張りましょう!

2009年10月03日

乾燥地研究センターとの意見交換会

 10月1日に乾燥地研究センターの皆様と8月29日に開催した「目指せ!砂漠博士 ウォークラリー IN乾燥地研究センター」の反省会と懇親会をおこないました。私は懇親会からの出席でした。今まではどちらかというと事務的なやりとりという感じでしたが、ぐっと近い関係になっているように感じました。これも一緒に汗を流して事業を成功させ、信頼関係が築けたからだと思います。「環光のまち因幡」推進運動の視点で「人と人の環」がありますが、まさに「人の環」が築けたのだと思います。このような関係をこれからも大切にして欲しいです。
 地域の宝を皆で磨いて、地域の誇りにしていくことがこれからのまちづくりのポイントであり、鳥取JCの方向性でもあります。「環境」と「経済」の好循環は簡単ではありませんが、一歩一歩積み上げて欲しいです。乾燥地研究センターの皆様ありがとうございました。

2009年10月05日

芝生を体感  はだしの王国

  昨日、久松公園にて標題の事業を行いました。6月20日に芝生の植え付けをした久松公園は立派な芝生の公園になっています。この芝生の公園で実際に子供達や保護者に芝生の気持ちよさや楽しさを実感してもらい、これから幼稚園、保育園への広がりの契機にすることが目的です。
 その先には「環光のまち因幡」推進運動の「環境」と「経済」が好循環するまちの実現があります。当日は想像をはるかに超える住民の方々(延べ約3000人は来ていたような気がします)が来場されました。子供達はみな楽しそうに芝生の上で走りまわったり、遊んだりしていました。みなさん満面の笑顔でした。きっとこの事業がきっかけで因幡地域に「鳥取方式」の芝生化に加速がかかるのではないでしょうか。今井委員長、山下副委員長をはじめ因幡ビジョン特別委員会の皆様本当におつかれさまでした。ご協力しただきましたグリーンスポーツ鳥取、鳥取県の皆様、鳥取県の皆様、鳥取県体育協会の皆様、ガイナーレ鳥取の皆様本当にありがとうございました。

2009年10月06日

第10回きのこ祭り

 10月3日(土)に(財)日本きのこセンター主催の第10回きのこ祭りが開催され、来賓として招かれました。本年より「鳥取JCしいたけの森プロジェクト」にて大変お世話になっています。先方から鳥取JCさんに「もぎとり体験」のコーナーをお手伝いしていただきたいと依頼があり、因幡のグリーン政策委員会を中心に皆さんにお手伝いいただきました。当日ご協力いただいたメンバーの皆様ありがとうございました。
 地域に影響力のあることをしようと思うと、JCだけでは無理です。ここで重要なのが「人と人の環」という考え方です。鳥取JCと日本きのこセンターとの連携はまさにこれです。この関係を繋げていくにはお互いを尊重し助け合うことが重要です。これからも協力しあい地域の発展のために努力していきましょう。

きのこでつくった人形です。

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2009年10月07日

原子力発電環境整備機構

 原子力発電環境整備機構って知っていますか?通称NUMO(ニューモ)と言います。原子力発電の際に出るゴミである放射性物質の処理を検討・推進しているところです。NUMOが放射性物質の処理についての認識を広めるための広報活動として全国を廻っていますが、今回鳥取で座談会が開かれました。そのパネリストとして依頼を受けましたので、全くの素人として参加させていただきました。その内容は日本海新聞に掲載されますので見てください。掲載日は未定ですが、決まり次第報告させていただきます。門外漢ですので大変疲れました。

2009年10月08日

台風18号

 台風18号が日本に上陸とのことです。くれぐれもご注意ください。子供の頃は台風が来るとわくわくしたものですが、今は仕事に支障が出たりして大変です。余談ですが、最近年をとったせいか、酒の抜け具合が悪くなりました。今朝、明らかに酒が残っていたので、家内に会社まで送ってもらいました。自己管理の大切さを痛感する今日この頃です。

2009年10月09日

YEGオープン例会

  10月5日(月)19:00より鳥取商工会議所青年部のオープン例会に参加してきました。野の花診療所の徳永進先生が「大切なことは死が教えてくれる」とうい標題で講演されました。誰もが避けて通れない誰にも訪れる「死」というものを改めて考えさせられる貴重な講演でした。
 YEGの定例会の部分も拝見したく参加させていただいたのですが、外部の人間は講演のみということでした。他の青年団体がどのような定例会をされているのか興味がありますし、いい部分は参考にしていかなければなりません。

2009年10月10日

うれしいこと

 先日、鳥取JCのあるOBから鳥取JCの色々な取り組みについてお褒めの言葉をいただきました。行政の方からも、会員拡大候補者からも同様にお褒めの言葉をいただきました。別にこれで浮かれるわけではありません。しかし各委員会が苦しみながら形にした事業を外部の方々に褒めて頂くことによって、組織に対する「誇り」が醸成されることはあると思います。決して褒められる為にやるわけではありませんが、このようなことをメンバーの皆さんに伝えることも私の責任だと思っています。

2009年10月12日

因幡市民連 復活!

 今年のしゃんしゃん祭りは2日目が雨の為残念ながら中止となりました。鳥取JCが旗を振っている因幡市民連の皆様にはストレスのたまる2ヶ月でした。しかしながら、10月10日(土)の日本のまつり2009・鳥取の中で、披露する機会に恵まれました。私も参加させていただきましたが、当日は晴天の中、一般の因幡市民連の方々、JCメンバーの皆様が前回中止のうっぷんを晴らすように楽しそうに踊っている姿を見て大変嬉しく思いました。
 当日参加していただきました一般参加者のみなさまありがとうございました。高藤ヘッドをはじめ「TEAM しゃんしゃん」の皆様、公私ともに忙しい中でしたが企画ならびに運営に尽力いただきましてありがとうございました。

2009年10月13日

貴重な経験

 日本JCが毎月5万部発行している月刊誌「We Believe」の「LOM現場から~わがまちの誇り~」という見開き1ページのコーナーで鳥取JCが掲載されることになりました。このコーナーでは理事長と地元の方が対談形式で話す内容を掲載します。相手は特に制限は無いのですが、石破衆議院議員にお願いしたところ快諾していただきました。その対談を10月11日(日)に行いました。1時間の対談でしたが、我々の活動に対する貴重なアドバイスもいただきました。内容は紙面を見てのお楽しみです。
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 国政で中枢を担っておられ、それも知名度抜群の石破先生。このような方と1時間、1対1で対談させていただく機会をいただけたことに感謝します。先生にお願いしてから、筆舌に尽くしがたいプレッシャーでしたが、本当に貴重な経験をさせていただいたと思いました。石破先生ありがとうございました。また当日お世話になりました皆様ありがとうございました。

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2009年10月14日

子供の成長

10月12日の体育の日、5歳の長男が自転車に乗りたいというので、近くの公園でつきあいました。そろそろ補助輪を外してもいい頃かと思い、外して練習させました。2,3回私が後ろから支えて運転させていましたが、黙って手を離すと一発で成功しました。自分が子供の頃は泣きながら何度も練習したような・・・・・。子供の成長が嬉しい反面、もう少し早く練習に付き合っていたら、もっと早く補助輪無しで運転できていたのかな・・・・と申し訳ないような気持ちでした。

2009年10月15日

次年度第1回理事役員予定者会議

 昨晩、次年度である2010年度の理事役員予定者会議がありました。私は直前理事長として出席するので本年の理事長とは違った視点で見ることになります。まだまだ暗中模索ですが、直前理事長としての役割をしっかり遂行したいと思います。
 安田理事長を頭に2010年度の鳥取JCが地域から信頼され、会員が誇れる組織になることを願っていますし、微力ながら役に立てるように頑張ります。
 とは言え、まだ当年度真っ最中ですので次年度モードになるにはもう少し時間が必要かもしれません・・・・・・。

2009年10月19日

全国会員大会 沖縄那覇大会

 全国大会から帰ってまいりました。
 卒業式では鳥取JC5名の卒業予定者が登壇しました。武田鉄八の「贈る言葉」と盛大な花火という粋な計らいを受けて卒業予定者の皆さんの満足そうな顔が印象的でした。安里会頭の挨拶からは「32年間のしがらみからの離別」というような言葉が出てきました。32年間?とは・・・・。現在の日本JCと1978年会頭の麻生太郎先輩との関係を言っているのだと推測しました。今のJCがあるのは先輩方の努力の上にあるのだという感謝の気持ちを持った上で、変化すべきことは勇気を持って変化を選択する必要があるのだと感じました。そして来年度の会頭予定者の相沢弥太郎君からも挨拶がありました。どんな旗振りをしていただけるのか楽しみです。
 釧路JCとの合同LOMナイトでは5月9日の鳥取JCの50周年依頼でしたが、50周年に来鳥頂いたことへの感謝の念を伝えるとともに、これから両JCがお互いに切磋琢磨することを誓い合いました。釧路JCの皆様とお会いすると不思議にエネルギーがわいてきます。本当に不思議です。本間理事長をはじめ釧路JCの皆様ありがとうございました。また釧路JCの卒業予定者の皆様おめでとうございます。
 今回は沖縄ということもあり2泊3日の大変なスケジュールでしたが、総務委員会の橋本委員長、山本副委員長、八木谷委員、そしてお手伝いいただいた方々本当にありがとうございました。末筆ですが、卒業予定者の皆様おめでとうございます。

  *このブログを見ていただいているという釧路JCのM副理事長。いつもお世話様です・・・・・

2009年10月20日

IJU IN TOTTORI フォーラム

 今週末10月24日(土)に究極の田舎政策委員会の事業である、IJU IN TOTTORI ~選ばれるまち鳥取に向けたフォーラムが開催されます。鳥取JCが「環光のまち因幡」推進運動に基づいて究極の田舎政策に取り組んでいく上で重要なフォーラムになります。
 I=Iターン、J=Jターン、U=Uターンのことですが、因幡の豊かな「田舎環境」を売って、移住定住人口を増やし、地域を活性化しようとしています。そのために本年、民間経済団体、大学、シンクタンク、行政と連携し「とっとり暮らし研究会」を立ち上げ、議論も重ねてきました。「シブヤ米」で有名な元ギャル社長藤田志穂氏の講演もありますし、パネルディスカッションには平井知事にも出ていただきますし、「とっとり暮らし研究会」を代表して荒田委員長が提案を発表します。
 是非沢山の方々に来場していただきたいです。ご家族、会社の、友人にお声掛けよろしくお願いします。
 いよいよ鳥取JCの事業も最終段階にきました。みんなの力で成功させましょう!

2009年10月21日

もうひとふんばり

 今週末の24日(土)に「IJU IN TOTTORI フォーラム」、 25日(日)に鳥取JCしいたけの森プロジェクト「収穫祭」が開催されます。本年の怒涛の鳥取JC主催の対外事業も最終段階です。これを乗り越えれば・・・・・と自分に言い聞かせながら準備を進めています。全国大会もあり、ここに来て疲れを感じていますが気合です。寒くなり体調もいまいちですが気合です。各委員会が委員長を中心に最後の努力を重ねています。部外者は誰一人いません。皆でやり遂げましょう!

2009年10月22日

10月定例会

 昨晩は10月定例会でした。各委員会から活発な報告がありました。気のせいかもしれませんが、メンバーの皆さんが生き生きしているように感じました。本年事もまだ沢山の残っていますし、次年度事もスタートしています。本当に忙しいですが、しっかりとした引継ぎがあってこそ運動ビジョン「環光のまち因幡」推進運動が成立します。本年を確実に締めくくり、来年にバトンを託しましょう。

2009年10月23日

行政刷新会議

 民主党政権は無駄の排除を声高に謳ってきたが、その肝である行政刷新会議がスタートした。全ての事業を公益性が低いもの、目的が薄いもの、急がないもの等に仕分けして、2010年度の概算要求の95兆円を見直していくようです。国民目線で見て必要の無い予算を必要ある予算に変えていくことは最重要事項であります。困難を極めると思いますが、頑張って欲しいです。
 会社経営でもJCでも長年続けていると当たり前になっていることが沢山ありますが、見直すと本当に必要なのか疑問符のつくことが沢山あります。見直すことはエネルギーが要りますし、反対勢力もありますが今後の発展を望むならば、避けては通れない道だと思います。

2009年10月24日

巨人は強いですねえ

プロ野球のクライマックスシリーズが佳境に入っている。残念ながらヤクルトは中日にやっつけられ敗退した。巨人対中日だが、試合の序盤戦は中日がリードするものの終盤で地力に勝る巨人が逆転する。相撲界でも昔の本当に強い横綱は最初は相手に攻めさせ、最後はそれを跳ね返して圧倒的な強さで勝ちました。それくらいの強さを今の巨人に感じます。残念ながら・・・・・。欲をいえば、最後に野村楽天に日本シリーズに出て欲しい。弱いチームが強くなっていく様が私は好きなんです・・・・・・。

2009年10月26日

IJU IN TOTTORI 選ばれるまち鳥取に向けたフォーラム~

 上記標題のフォーラムを24日(土)鳥取環境大学で開催しました。500人の会場がほぼ埋め尽くされるような来場者でした。鳥取JCが旗をふりまして本年「とっとり暮らし研究会」を立ち上げました。研究会では鳥取のブランド力を上げる情報発信について、鳥取安心暮らしの仕組みづくりについて、地域住民への啓蒙活動について等を中心に議論しました。この研究会の立ち上げ記念と議論してきたことの提言の場として開催しました。
 記念講演では元ギャル社長で有名な藤田志穂氏にお話をいただきました。新たなチャレンジをするときの心構えを実体験を交えながら話されました。仕事にもJC活動にも参考になるお話でした。2部の基調提案では究極の田舎委員会の荒田委員長が移住定住者を増やすにはどうしなければいけないかを研究会での議論を中心に発表しました。3部のパネルディスカッションでは平井知事にも参加していただき、鳥取の魅力の再確認と産官学民が連携していくことが必要であるとの議論が交わされました。
 とっとり暮らし研究会での議論、本フォーラムはこれからの鳥取の移住定住政策に大きな一石を投じる活動であったと思います。これを発展的に進めていく責任が鳥取JCにはあります。荒田委員長をはじめとして究極の田舎委員会の皆様おつかれさまでした。また共催していただきました鳥取県、とっとり暮らし研究会に関わっていただきました皆様ありがとうございました。来場いただきましたみなさまありがとうございました。

2009年10月27日

鳥取JCしいたけの森プロジェクト  第3弾収穫祭

 10月25日(日)鳥取市越路の鳥取JCしいたけの森にて上記標題の事業を行いました。当日は天候が心配されましたが、何とか雨が降ることもなく、予定人数を上回る130人の外部参加者に参加していただき、盛大に開催することができました。大好評の環境紙芝居「しいたけ地球防衛軍」を見ていただき、原木伐採のデモンストレーションを見ていただき、実際に原木をのこぎりで切っていただきました。子供達にはなかなか普段体験できないことだったのではないでしょうか。そして春に植菌した原木からか出てきたしいたけのもぎ取り体験をして、それを炭火焼きにして食べてもらいました。大きいものから、小さいものまでありましたが、肉厚があって風味もよくとてもおいしかったです。焼き芋やしいたけ汁も食べていただきました。子供も大人も笑顔で楽しそうに参加していただいていたようです。
 この事業はしいたけの原木育成を通して森林の保全を行い、それを生産の増大や鳥取のしいたけのPRに繋げ、「環境」と「経済」が好循環するまちにすることが目的です。目的は崇高で難しいものですが、表現は子供にとっても分かりやすく楽しめるものにしています。いかがだったでしょうか?
 第1弾から第3弾まで献身的に協力いただきました菌蕈研究所のみなさま、行政の皆様ありがとうございました。そして野田委員長をはじめ因幡のグリーン政策委員会の皆様ほんとうにお疲れ様でした。参加していただきましたすべての方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

2009年10月28日

鳥取県地域主権研究会

 鳥取県よりお声をかけていただき、24日(土)に標題の研究会に出席しました。新しい地域主権型社会を目指し、鳥取県型の地域主権の実現に向けたフレームを研究・検討するとともに必要な提言を行うことを目的にした研究会です。構成メンバーは地域主権研究の第一人者関西学院大の神野教授、平井知事、坂口米子商工会議所会頭他そうそうたるメンバーでした。私がそこにいることが場違いであることは認識しながらも、ひとりの鳥取県民として、中小企業の立場としての意見を述べ役に立てればと思っています。年内に数回あるそうなので、せっかくですので勉強してきたいと思います。

2009年10月29日

第2回 新生鳥取砂丘イリュージョン実行委員会

 昨晩、上記会議がありました。施工の内容もほぼ固まり、業者の方々にも参加していただき、説明をしていただきました。大変心強く感じました。企画も固まり、それぞれの企画を主催していただく団体にも来ていただきました。鳥取JCだけが奮闘するのではなく、他団体と連携し、イリュージョンというフレームの中で、その団体に責任をもって企画・実行していただくことはとても尊いことです。これができればきっとイリュージョンは質・ボリューム共に向上していくと思います。広報もHP、フリーペーパー、じゃらん等を使い積極的な広報を考えているようです。会場での飲食ブースや砂像の企画も楽しみです。
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 広がる仲間、沸きあがるアイデアどれをとってもワクワクします。新生鳥取砂丘政策委員会の頑張りが手に取るように分かる実行委員会でした。2009年の鳥取JCとしても最後の集大成ですので一丸となって取り組みましょう!
 

2009年10月30日

バトンタッチ

 今日と明日で10月も終わりです。ということで来年の話ですが、私は「因幡総芝生化特別委員会」に配属になっています。26日に顔合せと第1回の委員会をしました。どうやら今週に顔合せをする委員会が多いようですね。私の経験上、10月中に顔合せをして年内に4~5回の委員会が開催できるところはいい結果が残せています。ということは年が明けてから頑張ろうと思っても遅いということです。もう本年度、次年度のバトンタッチゾーンに突入しています。入念な引継ぎと来年に向けた動きを全力でやりましょう!

2009年10月31日

NUMO座談会

 NUMO(原子力発電環境整備機構)というところが主催の座談会に出席しました。我々が享受している電気をつくる上で出る放射性廃棄物の処理に「地層処分」があります。これについて広く世間に理解と議論を求める活動の一環です。
 このことが昨日10月30日(金)の日本海新聞の5面の特集に掲載されていますのでご覧下さい。

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