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2009年04月 アーカイブ

2009年04月01日

新年度スタート

本日は4月1日であり、世間では新年度のスタートです。
鳥取JCは本日から事業に向けての具体的な準備を行う時期に突入しました。心新たにして、再度スケジュールを確認し、1日を大切にしてメンバー一人一人が責任を全うしてください。

 祝ホームページ8000アクセス突破。エープリールフールですが本当です。広報委員会さんお疲れ様です。3月22日の会頭訪問がなかなかアップされませんね。頑張ってください。

2009年04月02日

第一四半期を振り返って

第一四半期を振り返って以下のとおり、感じたことを書いてみました。

① 研修会員14名を拡大したことは評価できる。充実した研修と後期入会に向けての活動が必要。
② 新年祝賀会はOB等からも評価が高かった。新ビジョンを中心に2009年の鳥取JCをアピールできた感あり。
③ 若草学園施設交流会は子供達や施設の方に楽しんでもらった。若いメンバーにはいい刺激になったと感じた。マスコミに来ていただいたことは大きな前進である。
④ 定例会の出席率はまずまずだが、やりようで90%は可能。段取りの不備はこれから修正要。
⑤ 理事会は活発な議論ができているとは言い難い。各理事より積極的な意見が必要。進行の仕方で時間短縮の余地あり。事業計画案の精度が低いので更なる準備が必要。
⑥ マスコミとの連携。3月までは理事長自身がマスコミに出ることが多かったが、これからは事業で地域にJCを発信することが求められる。全メンバーのマスコミを意識した事業への準備とさらなる連携が急務である。
⑦ 全ての委員会について年間のスケジュールに対する意識は高くなっている。LOM内すべてのメンバーの英知と外部の方の英知を利用する貪欲さがほしい。他委員会との相互協力意識を高めることが必要。

2009年04月03日

砂像彫刻家来鳥!

昨晩、「世界砂像フェスティバル」の砂像彫刻家10名が鳥取にいらっしぃました。私は西垣直前と一緒に実行委員会の役員として鳥取空港にお出迎えに行きました。世界各国から10名もの彫刻家がずらりと並んだ光景はとても豪華で、これからいよいよ始まるんだなという感じでした。彫刻家のみなさんもこのフェスティバルに招かれたことに喜んでいてくれて、鳥取にこれて良かったと言っています。是非、砂像という文化を鳥取に根付かすことに一役かっていただきたいと思います。我々市民も彼らを暖かくもてなす努力をしなければなりません。これからが楽しみです。

2009年04月04日

新店舗おめでとう!

先日、米子に行く途中に東伯にて柴原委員長のパン屋さん「ベーカリーマーケット 東伯APT店」に寄ってみました。
まだ11時でしたが、店内は多くの人でごったがえしていました。105円のパンが東伯の人の心を掴んでいる感じがしました。わたしもその日の昼食に買って帰りました。相変わらずうまかったです。
 柴原委員長も元気そうでしたし、内装されたT店舗のT氏にもばったり会いました。
皆さんも近くに寄った際には行ってみてください。

2009年04月06日

砂丘一斉清掃

 日曜日は鳥取砂丘一斉清掃でした。参加されたメンバーの皆さんはお疲れ様でした。日曜日の早起きは辛かったですが、天気もよく砂丘から日本海を望む光景のなかで、掃除をするのはとてもすがすがしい気持ちになりました。
 鳥取砂丘はそれ自体が人を引き付ける魅力をもった唯一無二の存在であります。だからこそ、それに甘えることなく、地域住民は自身の手で鳥取砂丘を磨き上げ、地域の宝として育てていかなでればなりません。これからも継続し、発展させていかなければならない行事であると思います。

 清掃の前に「世界砂像フェスティバル」の10名の砂像作家による砂像製作がスタートしました。出来上がりが楽しみです。

2009年04月07日

北朝鮮のミサイル

 5日(日)北朝鮮からミサイルが発射された。日本上空を通過し、日本海と太平洋にその一部が落下した。日本がなめられていることは言うまでも無い。北朝鮮がアメリカとの外交交渉を優位に進めたいという一心で、なりふり構わず、しかし巧妙にやっている。日本は毅然とした態度で対北朝鮮にまた対国連にメッセージをおくって欲しい。

 その前日「世界砂像選手権」のレセプションがあり私も出席した。10カ国から10名の砂像彫刻家が出席し、和やかな雰囲気に包まれていました。この和やかな雰囲気と北朝鮮のミサイルの件がとてもミスマッチで不思議だった。そして民間外交の重要性も感じた。民間の交流が活発で、文化、スポーツ、経済等の交流が盛んであれば、外交衝突のリスクは軽減できるはずです。外交は政治家や官僚だけがするものではなく、民間外交もとても大切であると思います。これを機会に因幡と世界の交流が盛んになって欲しいものです。

2009年04月09日

プロ野球開幕

 先週よりプロ野球が開幕しました。以前ほどテレビにかじりついて野球を見ることは少なくなりましたが、やはり気になります。私は幼少のときから約30年間ヤクルトファンです。と同時にアンチ巨人です。なぜそうなったかは定かではありませんが、日本野球界の中心は巨人であり、大きな権力を有しており、更に強かった事へのささやかな抵抗であったと思います。一方、当時ヤクルトは万年最下位の弱小チームで昭和53年に広岡監督を擁して日本一になるまでは注目されないチームでした。その頃から私の判官びいきが始まったのかもしれません。
 WBC効果で野球人気が上昇していますので、野球界全体がもりあがって欲しいです。

2009年04月10日

マスコミ各社との懇談会

 昨日、丸茂旅館にて鳥取県東部のマスコミ9社と鳥取JCとの懇談会を行い、計画中の事業についてご意見をいただきました。貴重なご意見を沢山頂きましたので、取り入れていかなければなりませんね。JC内ではいいと思っていても、外部の人から見れば、なぜ?どうして?と思われることは沢山ありますね。このような意見に真摯に耳を傾けて事業であれ、組織運営であれ参考にしていく姿勢は大切です。事業については、マスコミの方に興味をもっていただき、議論が白熱するくらいのものではないと地域に影響力のあることはできませんね。委員長さんはしっかりと今回の懇談会を振り返って、反省点すべきところは修正してください。

 鳥取JCはなんとなくマスコミを苦手に感じるDNAがあるように感じています。このような機会を大切にして、積極的に連携させていただき、事業の質をあげて鳥取JCの事業をPRさせてもらいましょう。
 広報委員会の皆様、出席のメンバーの皆様おつかれさまでした。ご協力いただきましたマスコミ各社の皆様ありがとうございました。

2009年04月11日

会員拡大

 後期入会に向けて会員拡大を本格的に活動しなくてはならない時期になりました。
地域を明るく豊かにすることを目的としているJCが仲間を増やすことは、目的を達成する上で、最も重要なことの一つです。またそれが自分自身に返ってきます。地域のため鳥取JCの為に、拡大を通して自分に何ができるか考えてください。責任を皆で共有しましょう。少しずつ力を出し合いましょう。
そうすれば必ず結果は出ます。

その為には組織力向上特別委員会のリーダーシップが必要です。メンバーにその熱意を届けてください。安里会頭と100名達成の約束を交わしましたので宜しくお願いします。


「情報」と「行動」が何より必要です。

2009年04月13日

鳥取JCしいたけの森プロジェクトスタート!

 昨日、晴天の中「鳥取JCしいたけの森」が開園しました!100名の地域の方々に参加していただきました。まず、プロジェクターを使った紙芝居で、しいたけが及ぼす森林保全の能力を面白く解説していただき、特に子供達は釘付けでしたね。紙芝居の中に出てきた男の子が「ヨシヒサ君」だったところは御愛嬌ですね。とてもよくできていてびっくりです。協力していただいた妹尾委員長の奥様には感謝、感謝です。その後の原木のドリルを使っての穴あけ作業と、植菌作業は参加者みなさんが楽しそうに取り組んでいました。私の4歳の長男と2歳の次男も金槌を取り合いながら楽しそうに作業していました。思っていた以上に低年齢の子供でもできますね。
 これからどのような取り組みをしていくかが大切です。長期的な視点で、人と人の環を広めながら、因幡ブランドを構築していきましょう。

 参加していただいた一般参加者の皆様ありがとうございました。菌蕈研究所の皆様、準備段階から色々ご指導いただき、当日もご協力いただきありがとうございました。これからも宜しくお願いします。
野田委員長をはじめとする因幡のグリーン政策委員会の皆様と安田副理事、大変おつかれさまでした。これからも宜しくお願いします。

2009年04月14日

たかじん

 12日(日)の「たかじんのそこまで言って委員会」に日本JCの安里会頭がパネリストとして出演されました。わたしは欠かさず見ている番組ですが、現役の日本JCの会頭が出演されるのは初めてでした。先月、お会いしたこともあり、食い入るように見ました。百戦錬磨の猛者である他のパネリストに比べなかなか発言する機会は少なかったですが、地方の現状や、財政出動の必要性について述べられていました。JC大好きの金美鈴さんからのフォローもありました。
 今回この番組に会頭が出演した一番の理由はJCのPRです。JCをPRすることにより、JCの認知度をあげ、我々の運動展開を進めやすくすることと、会員の拡大です。おおむね日本JCと鳥取JCが考える今のJCの問題点と、注力しなければいけない点は同じであります。本日の日本海新聞にも「鳥取JCしいたけの森プロジェクト」が掲載されていました。これからもマスコミと連携させていただきながら、鳥取JCと鳥取JCのまちづくりを地域に広めていきましょう。

2009年04月15日

4月理事会

 昨晩、4月理事会が開催されました。若草学園施設交流事業の事業報告の承認と創立50周年記念事業「いなば総芝生化大作戦」事業 ~久松公園の鳥取方式による芝生化~の審議承認が審議案件のメインでした。
 「いなば総芝生化大作戦」は久松公園をJCと地域の人の力で全面芝生化し管理も行い、まちの緑化推進と環境にやさしいまちづくりを目的にしております。さらに子供達の身体や心の健全育成にも寄与できるものです。鳥取市もこの鳥取方式の芝生化を全国に広めようと頑張っていますが、これにも大きく寄与できます。しかしながら今回の審議承認は条件付です。今、文化庁から国指定の史跡の一部である久松公園に外来種の芝生を植えることにちょっと待ったが入りました。この事業を成功させるにはこれをクリアしなければなりません。皆さんはどのように考えますか?粘り強く頑張りましょう。
 

2009年04月16日

お世話様です

 昨日、世界砂像選手権の表彰式がありました。世界各国の10名の砂像彫刻家がそれぞれのすばらしい技術を発揮していただきました。その中、優勝したのはオランダの男性でした。すべての砂像が18日にスタートする世界砂像フェスティバルにて来場者を楽しませてくれることでしょう。個人的には中国の作家のものは精巧にできていていちおしです。

 本年のHPも現時点で9467アクセスされております。私の知り合いでこのブログを見てくれている人もいるようです。ありがたいものです。ぜひ一般の方も書き込みしてください。早く1万アクセスを突破し、少しでも多くの方にこのHPを見ていただき、鳥取JCをPRできるように、私も頑張ります。広報委員会の皆様宜しくお願いします。

2009年04月17日

許可下りる

 因幡ビジョン特別委員会が進めている「久松公園総芝生化大作戦」ですが、鳥取方式の芝生化には外来種の芝を使う為に、文化庁からストップがかかっていました。しかし昨日許可が下りました。因幡ビジョン特別委員会の熱意が伝わったのでしょう。まちの緑化、環境保全、子供のすこやかな育成、鳥取方式の拡大等色々な波及効果のある取り組みです。これからが楽しみです。

2009年04月18日

世界砂像フェスティバル 開幕!

 本日9:00に2009鳥取・因幡の祭典 オープニングイベントである「世界砂像フェスティバル」が開幕しました。常陸宮殿下、妃殿下に御臨席賜り、盛大にオープニングセレモニーも行われました。初日はブルーインパルスの展示飛行もあり、恐らく1万人程度の来場者がありそうです。
 私は約半年前から実行委員会に加わり、微力ながら準備に携わったものとして本日を迎えることができるのは感無量です。5月31日までありますので是非一人でも多くの方に来場いただきたいと思います。鳥取JCとしても理事長と直前理事長がダブル出向している例の無いイベントです。ちなみに実行委員会委員長は知っての通り鳥取JCのOBである瀧本氏でもあります。メンバーの皆様の協力、来場をお願い致します。

2009年04月20日

前期研修会員研修会

 昨日9:00より前期研修会員研修会が久松公園にて行われました。研修会員が企画・準備して久松公園にて理事役員と一緒に清掃活動を行うという研修でした。晴天の中、多くのご家族にも参加していただき、とても和やかな雰囲気でした。
 どんな小さな企画でも実際やってみると、いろいろ段取りしなくてはならないことが沢山あります。苦労も多く、やらなくては分かりません。他の委員会の事業に参加したり、奥様の作ったご飯をたべたり、誰かに仕事をたのんだり、飲食店でランチを食べたりしますが、その裏で誰かの時間と労力のおかげでそれを享受できることに感謝して欲しいです。その感謝の気持ちがあれば自分の周りがうまく循環します。
 また前期研修会員のメンバーはいつまでも同期のメンバーです。困ったときに頼りになるのも同期メンバーです。これからもお互い支えあって、生涯付き合える仲間になってください。
 サポートしていただいた組織力向上特別委員会のメンバーの皆様、当日参加していただいたご家族の皆様ありがとうございました。

2009年04月21日

外部の評価

 最近、会う色々な人から鳥取JCの最近の運動展開について興味を持ってもらったり、過分な評価をいただいたりすることが多くなりました。議会からJCとの意見交換会の依頼があったり、マスコミから取材依頼があったり、政治家から一緒に頑張ろうと応援してもらったりします。これもメンバー皆さんの頑張りのおかげであると感謝しております。
 JCはさきがけの団体でなくてはなりません。しかしJCの考えと、外部の方の受け止め方が乖離していては、適正な評価も受けませんし、広がりに限界があります。我々は、ゆるぎない基軸を持ちながら、どうしたら人と人の環を広げることができるのか考えなければいけません。
 その為にはいつも言いますが、まず足を使ってどんどん人に会うことです。これを怠ると自己満足な事業しかできません。時間もお金ももったいないです。
 外部評価を受けることが苦手なJCですが、いろんな事をさらけだし、評価を受けてそれを参考にしていく姿勢なしにJCの発展はないと考えます。いい事業をして沢山の人に知ってもらいましょう!

2009年04月22日

新たな道

 先月開通した鳥取自動車道の河原ー智頭間を通りましたが、とても早いですね。智頭まで行く距離感や負担感はかなり軽減されるでしょう。ほとんどがトンネルなので、大自然を見ながらのドライブができないのが難点です。この道を使って多くの県外の方や企業を地域に呼び込む必要がありますね。その為には1市4町がそれぞれの魅力を高め差別化をはかることと、市民の受け入れの態勢や気持ちを醸成させなければいけません。これができなければ外へ出て行くだけの道になってしまいます。2009鳥取・因幡の祭典もこれから鳥取JCがやろうとしていることも、これに集約されますね。頑張りましょう!

 祝 鳥取JCホームページ 10000アクセス突破!皆さんにご愛顧いただき4月で突破することができました。これからも頑張って理事長日記を書き続け、皆さんにメッセージを発信したいと思います。広報委員会のみなさんもこれからも宜しくお願いします。

2009年04月23日

4月定例会

  昨日は4月定例会でした。各委員会からも積極的な報告がありました。
ゲストタイムでは鳥取大学乾燥地研究センターの恒川センター長に
「乾燥地研究センターの紹介 鳥取砂丘から世界の乾燥地研究へ」という演題で
講演をしていただいました。
乾燥地研の成り立ちや日本唯一の乾燥地の研究施設であることや、世界の砂漠化が日本に及ぼす影響について聞きました。4月には中国から黄砂が飛来して困りますが、これも砂漠化に原因があるようです。
砂漠化は地球に深刻な影響を与える環境問題です。砂漠化についての世界トップの研究が鳥取砂丘で
行われている事を地域住民が認知し、誇りを持ち、砂漠化について考えるきっかけをつくりたいものです。JCと一緒に何かできればいいですねと言って頂けたのは嬉しいですね。恒川センター長ありがとうございました。

2009年04月24日

周年事前説明会

 5月9日の創立50周年記念式典まであと2週間を残すところとなりました。準備も着々と進んでおります。昨晩には事前説明会が行われ、メンバー各々の役割の説明とマナー講習がありました。研修会員の竹内君に講師としてご指導いただきました。挨拶は社会人の基本ですね。みんなの力で来場者全ての人に感動を与えられる式典・祝賀会にしましょう!
 50周年実行特別委員会の皆様、参加者の皆様お疲れ様でした。

2009年04月25日

第3回鳥取ブロック」会員会議所会議

昨日は鳥取ブロック協議会の会員会議所会議でした。鳥取ブロック協議会もいよいよ動きが活発になってきました。5月23・24日に米子の自衛隊にて1泊2日の研修会があります。追って案内があると思います。その他も楽しみな議案があがってきています。
 また鳥取ブロックへの負担金の変更について議論がされております。今はメンバー1人につき2000円プラス1LOMにつき10000円(これは変更なし)です。これをメンバー1人につき3000円(150%UP)に変更しようというものです。会員の減少もあり、現在の予算では有意義な事業ができない、事業費の50%基準の問題があるそうです。ざっと現状を説明すれば、収入48万円で支出は管理費30万円、日本JC等への負担金10万円、事業費8万円ということの様です。一般的に考えて管理費30万円の割合は高いと思います。そのうち鳥取ブロックの要覧(名簿)に12万円(総予算の25%)が使われております。まずこれの必要性を吟味して、データ化するなど工夫し、無くしてはどうかと考えます。そのような工夫の上の負担金の増でないと理解が得られないとおもいます。皆さんはどのように考えますか?

2009年04月27日

姫路岡山鳥取三都城下町交流事業

 江戸時代より池田家を通じて繋がりの深い、姫路市(H)岡山市(O)鳥取市(T)(通称HOT)の三都市の交流を深めようというい事業が昨日鳥取市でありました。我々は民間交流として姫路JC岡山JCの皆さんと交流させていただきました。
 門脇茶屋でお昼ご飯を頂き、世界砂像フェスタに行きましたが、強風で中止でした。残念。砂丘も少し行きましたが、悪天候の為お土産を買っていただきました。次に「かろいち」に行き見学した後、海陽亭で懇親を深めさせていただきました。最後はホテルモナークで三都市の行政、商工会議所、民間団体の方々との交流会を行いました。
 永山理事長をはじめとする岡山JCの皆様、三渡室長をはじめとする姫路JCの皆様にはお忙しい中、鳥取にお越しいただきありがとうございました。あいにく天候が悪く、世界砂像フェスタを見ていただけなかったのは残念でしたが、朝からずっと一緒に交流させていただき、我々にとって勉強になることも沢山でした。来年以降もこのような交流が続けられたらありがたいと思います。今後とも宜しくお願いします。
 四役の皆様、広報委員会の皆様、門脇茶屋君お世話になりました。

2009年04月28日

久松公園の芝生化事業

4月25日(土)付けの読売新聞の地域面に鳥取JCの久松公園芝生化の事業についての記事が掲載されていました。紙面の1/4面でカラー掲載という破格の扱いでした。地域に大きな影響を及ぼす可能性のある計画なのではないでしょうか。岡山JC、姫路JCとの懇談会の席でもこの事業はとても興味をもってもらいました。勿論これからの動きが重要です。地域を巻き込み、地域に影響力のある事業になるように頑張りましょう。

2009年04月29日

幼稚園

 長男がいなば幼稚園に通っている。本日はPTAが主催の運動会があるということで、普段は妻にまかせっきりでありますが、時間ができたので私も恐る恐る行ってみた。星山委員長など顔見知りも何人かいますが、なぜか居心地が悪い。私の性格が歪んでいるせいなのか・・・・・。
 子供が友達と楽しそうにしている姿を見ると微笑ましいし、少しずつ成長を実感でき嬉しい。これは正直な気持ちである。子供がどんな大人になるのか心配である以上に、自分はどんな父親になるのか考える・・・・。子供に自分の生き様を自分の言葉で語れる父親にならねば!

2009年04月30日

祝1500勝

 昨日、楽天の野村監督が監督通算1500勝を達成されました。満員の観客の前でメモリアルな勝利を収め、日本を代表する投手に育てた田中投手からウインニングボールを渡された監督は感無量だったでしょう。それも南海、ヤクルト、阪神、楽天という常勝とはいえないチームを率いての1500勝は凄いと思います。監督自身は1500勝よりも24年間監督をさせてもらっていることが評価できると言っていました。やりたいと言っても、してくれと頼まれなければできないのが監督です。24年間プロ野球の監督としてのニーズがあるということは尋常ではありません。
 企業経営も一時的に急成長することよりも、地道に社会の変化に対応しながら、長く社会に貢献し続けることが大切であろうと思います。鳥取JCも本年50周年です。今があるのは今までの50年間汗を流し、努力を重ねてこられた先人のおかげであることをもう一度心に刻まなければなりません。
 

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