2009年12月05日

ほぼ設置完了!!

今日もしっかり作業してきました。

そして今日でほぼ設置作業完了です!!
あとは12日まで天候と事故がないことを祈るだけです。

ちょこっと点灯チェックをお見せしましょうか?
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部分的に原田電機さんと担当の藤田君がチェックしています。

砂像の方もとりあえず養生しました。
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いやいやほんとに皆さんの多大なご協力の賜でございます。
重々感謝です。
今回集まっていただいた、設置ボランティアの皆様。JCメンバーの皆様。
心から感謝申し上げます。
撤収際・・・なんと1~5回までの実行委員長米澤様が陣中見舞いにお越しいただきました。
今年の7回目のイリュージョンに対しても楽しみにしていただいているようで、ありがたいお言葉をいただきました。
米澤さんの想いはしっかり引き継ぎつつ来年以降も年々バージョンアップしていきたいものです。
さーーいよいよ来週!一週間を切りました。
我々実行委員会で最高の感動と鳥取砂丘の自然環境の雄大さを来場者へお持ち帰りいただきましょう!!



2009年11月25日

砂象準備中&ハマヒルガオ準備中

イリュージョン本日の施工作業内容の報告で~す。

今日からなんと砂象の下地作りが開始しました。
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型枠を作成しユンボウで砂を入れエンジンプレート(圧縮機)で地固めを行っています。
砂丘の強い風に耐えうる下地を作るため吉田建設さんも熱心に作業をしていただいています。
この砂象を通して鳥取の文化に定着をしていく一助となればと思いますし、砂の美術館への連携がうまくいけばと、願いを込めて企画してきました。
木村氏にもここまで精力的にご尽力いただきましたことに感謝します。

続きまして斜面の杭打ち下地の設置がほぼ完了です。
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少し写真では分かりにくいですね・・・ハマヒルガオの群生です。
今年はえらいことないますよ~しかし。

それと西川テントさんおみごとです!!後は今週末の私達の電飾設置にかかっています。
その電飾設置に興味がおありの方。当日参加でも結構ですのでお立ち寄りください。
または、H.P.からも参加申し込み可能です。



2009年11月23日

イリュージョン経過報告~その2~

こんちは。今日も昨日の作業内容を紹介しておきます。

今年のとっておきのブツ。製作完了しました!
作成風景です。
鳥取大学のエこころの皆様のお陰をもちまして取りあえずの工程が完了しました。
本当に心から感謝です。
意識の高い学生の皆さんと一緒にイリュージョンを創り上げることが出来て本当にありがたいですし、とても意義のある事業になりそうです。
重ね重ね感謝です。
画像の確認
画像の確認
画像の確認
これが巷で噂の「生まれ変わった灯り」エコキャンドルです。
今年のイリュージョンはこのキャンドルを12日、20日、26日と会場に約300個灯していきます。
是非会場へお立ち寄りください。

来週の28日(土)、29日(日)といよいよボランティア設置作業がはじまります。
JCメンバーの皆さんも多くの参加を期待していますし、我こそは一緒にイルミネーションの設置に参加して鳥取砂丘イリュージョンを作ってやろうという市民の方。どうかご協力ください。
ご参加の程お待ちしております。



2009年11月21日

鳥取砂丘イリュージョン経過報告

こんばんは。
イリュージョンの施工も順調に進んでいます。
いよいよトラスタワーの出現です。いよいよという感じですね~。
今年はこの両脇に砂像が出現するのです。
楽しみですね~。


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ところで、ご案内ですが、イリュージョンのメインH.P.でもブろグをせかせかアップしていますのでそちらもよろしければご確認ください。
http://sakyuillusion.blog85.fc2.com/



2009年10月29日

鳥取砂丘イリュージョンⅦ第2回実行委員会開催報告&竹の伐採・・・?

久々のブログアップでご無沙汰しております。
前回砂漠博士のブログから早2か月またサボっていました。
あれからイリュージョンの準備で目まぐるしい日々を送っております。
平井スーパー副委員長
西垣財務部長
吉田施工部長&平田特別補佐
奥村企画部長&小谷、橋本両特別補佐
濱本広報部長

皆様には委員長並みの業務と責任を追っていただきました。
ただし皆様の前向きで素晴らしい活動の元今年のイリュージョンは必ず成功します!
その活動に心から敬意と感謝の意を表します。本当にありがとうございます。

さて、昨日開催させていただきました第2回新生鳥取砂丘イリュージョン実行委員会の報告です。
外部協力者、団体と約50名+JCメンバー数名で開催できたことを非常にありがたく思います。
少しづづですがJC外の市民の方々が協力の意を示していただけることに心強く感じています。
市民の祭りとしてこれからも協力を募っていきます。
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開会の挨拶として水野理事長よりありがたいお言葉をいただきました。
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その後、私から本年度7回目の趣旨説明と受け入れ体制についてお願いをしました。
鳥取砂丘の自然環境は市民の手によって守られ続けています。
しかし、県外からこの鳥取砂丘に来られて、その後の観光リピート率を上げるために、何をすればいいのか?
答えは明確です。
来場者へおもてなしの心をもって接して、鳥取砂丘とイリュージョンと因幡地域に対する思い出を素晴らしい形にしてお持ち帰りいただくことです。
そのためには私達実行委員会スタッフの一挙手一頭足に掛かっています。
言わずと知れたことではありますが、その辺を私がスタッフの皆様に出来る限り伝えていきたいと思います。

さて、その後平井副委員長より全体のスケジュールと予算の説明。
西垣財務部長より協賛の報告。と続きいよいよ吉田部長から施工のプラン説明、
その後西川テントの西川社長よりデザインのプレゼンをいただきました。
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西川社長のイリュージョンに対する熱い想いをお聞かせいただきました。きっと施工においても素晴らしイルミネーションが構築されることでしょう。本当に3Dになることが楽しみです。

その後奥村部長から企画の説明をいただきました。その中で今年の新しい試み!
サンドシャワーアートについて鳥取市の木村様よりプレゼンいただきました。
こちらも当日どんな素晴らしい砂ぞうが出来るのか、聞いただけでワクワクします!
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今年のイリュージョンは間違いなく面白いです!!!
日程を変更した以上は絶対に成功させます。します。
いやいや、ついこないだ、あるOBに怒られました。
事業までは客観的に危機感を持って、これでもかというほど詰めていかなければいけない。楽天的になるのは事業が始まってからだ!
と、いいお言葉です。危機感は十分に持っているのですが、本当に楽しみです。

それと、今年の大きな試みを写真で紹介しておきます。
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当日まで教えません。想像してみてください。
なぜ私達は竹を切るのか!?!?
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なぜイリュージョンなのに竹を伐採しているのか!?!?!?!?
教えません・・・・・




2009年09月01日

鳥取砂丘発 目指せ!砂漠博士~ウォークラリーin乾燥地研究センター~を終えて

去る8月29日。私達新生鳥取砂丘政策委員会が満を持してお送りする!
鳥取砂丘発 目指せ!砂漠博士~ウォークラリーin乾燥地研究センター~
を開催しました。
本年度の当委員会のお題「乾燥地研究センターが世界の砂漠化に寄与していることへの発信」
今後10年間の政策を描いた上で今年私達は何をすべきなのか?

つい最近の7月くらいまで「あーでもないこーでもない」
と議論を繰り返し、積み重ね、結果委員会の総意で想いをもって企画した事業でした。
昨年の今ごろから乾燥地研究センターさんと分からないなりにいろんなやり取りをさせていただきました。
そんな私達メンバーの企画に賛同いただき、多大な協力を得て当日を迎える事ができました。

当日の早朝6時30分
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少し怪しい雲行き・・・天に祈りました。
8時からJCメンバー大集合で、設営開始!
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悪路装甲車に寿司詰状態の今井委員長と西垣直前・・・・・まさに寿司詰とはこのことですね。

天気も何とか持ちこたえ来場者もどんどん集合してきます。
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当日の参加者は90名の親子で参加という大盛況でした。
中にはご家族参加の中に2歳くらいの小さなおこさまも。

いよいよ開会式です。センターの多目的ホールも席がいっぱいになりました。
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恒川センター長にもご挨拶いただき、こども達の期待に眼も輝いていました。
さ~いよいよウォークラリースタート。
ゴビ・サハラ・タクラマカン・ナミブ(世界の砂漠の名前)の4チームが出発です。
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各チームミーティング中
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センターの中にチェックポイントを6か所設けました。
その中の一部を紹介します。
Cポイント展示室
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鳥取JCメンバーもコスプレしてました。
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橋本委員長はダースモール?いやいやねずみ男?いやいやこんなイケメンねずみ男はいないよね~
世界の砂漠地の民族衣装でした。
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Eポイントの絶景です。

ウォークラリーの流れ・・・・・実は私が本部に貼り付け状態だったので近場の施設しか撮影できませんでした。今日のところ写真はこの辺で・・・
その他に
・最新鋭の施設グロースチャンバー塔では乾燥地シュミレーターの体験。
・アリドドームでは飛砂実験、人口降雨機の体験。
・実験圃場では1mもの穴を掘って地中の温度の計測予想を。
・砂丘地では砂の中に埋められたパズルを探してチームで完成させる。
といった、半日の限られた時間で凝縮した内容を体験していただきました。

今でもこども達の目の輝きと、歩き疲れて死んでゆく大人達の目のくすみ具合が・・・忘れられません。
各チーム順調にゴールして、昼食をへて閉会式です。
栄えある優勝チームは・・・・・・・・・・・デンデンデンデンデンデンデンデン
ドン チームリーダーさくらちゃん率いるゴビチームでしたーーーーー!!
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表彰式です。
表彰式後には今事業の乾燥地研究センター責任者の坪先生より事業のまとめをしていただきました。
余談ですが、坪先生は昨日からチュニジアへご出張とのことです。
研究員の皆さんは1年の多くの日々を世界の砂漠地でデータ集積、実験などで出張されているのです。
鳥取砂丘には、こんな世界に誇る研究施設があるんですよ皆さん!!
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最後に参加者とスタッフで記念撮影。
当日参加いただいた因幡地域の親子の皆さんに心より感謝!
そして、当日の設営・運営と50人近くで協力いただいたJCメンバーの皆さんへ心より感謝!!

―最後に―
今日まで私達に対して真摯に対応してくださった乾燥地研究センターの恒川センター長、西尾事務長、特にお忙しい中度重なる打ち合わせと資料の作成と事業の構築にご協力いただきました上山さん。
本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

しかしながら私達の委員会は年末の鳥取砂丘イリュージョンⅦに向けてラストスパートです。
イリュージョンでも乾燥地研究センターの発信に重きを置き特に県外の来場者へ発信していきます。

―最後の最後に―
当事業にこれまで関わっていただいたすべての方に心より感謝、感謝でした。
本当にありがとうございました。
以上 新生鳥取砂丘政策委員会 委員長 田淵裕章 より



2009年08月03日

鳥取砂丘除草ボランティア参加報告と目指せ!砂漠博士現地シミュレーション報告

みなさんこんばんわー。

今日は昨日参加してきました。鳥取砂丘除草ボランティアの報告です。
鳥取JCから当委員会メンバー6人+理事長+他委員会メンバー3名で参加してきました。
当日は朝の6時!!!から開始でしたが・・・
朝5時に起きてみるとザンザン振りで、、今日は中止か。と思いきや思いきや
平井副委員長からメールがあり
「本日決行らしいです・・・」
ある意味テンションが上がりました。
そんなこんなで、15分前に到着。雨の中、理事長にも参加いただきました。
単に除草といえども奥が深かったです。
抜いてはいけない草と抜かないといけない草。
何のことかって?要するに元々生えてた草はそのままで外来種の草を除草すればいいのです。
がしかし、私も初めてな物でそれを見分けるだけで一苦労。
終わり頃にやっと見分けが出来てきました。
これです↓↓↓↓↓↓
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直前の美女と楽しそうな写真です。
いやいやこの方は砂丘のスペシャリストでもあり、鳥取砂丘イリュージョンのスーパーボランティアスタッフ。皆さんご存知の田中さんです。
田中さんはいろんな草の名前を教えていただきましたが、、すいません全部覚えられませんでした。
後日砂丘検定テキストを購入して勉強しなおします。
そんなこんなでみんなと和気あいあい参加してきました。
早起きは3文の得でした。皆さん当日はありがとうございました。

そしてお次はその前日。目指せ!砂漠博士の現地シミュレーションの模様です。
久々に全委員会メンバーが勢揃い!しましたので担当副理事長に激写しておいてもらいました。
もちろん事業当日も集合ですが、
新生鳥取砂丘政策委員会の精鋭たちです。
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あれ橋本委員のお嬢様も・・・
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御嬢のこの笑顔!!楽しそうでしょ?
ちょっと紹介絶景ポイント。
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何はともあれ絶対楽しい事業ですのでメンバーの参加もですが、因幡地域の皆さんの参加申し込みを心よりお持ちしておりま――――す!



2009年07月29日

鳥取砂丘発 目指せ!砂漠博士~ウォークラリーin乾燥地研究センター~について

来たる8月29日(土)乾燥地研究センターにて表題の事業を開催いたします。

この事業の目的を簡単に説明させていただきます。
メンバーの皆様はゲストタイムの恒川センター長の講演でご存知のことと思いますが・・・

この鳥取県の因幡地域の鳥取砂丘には・・・
世界の砂漠化防止に多大な貢献をしている研究センターがあるのです!
そのセンターは世界のトップリーダーとして世界のあらゆる砂漠地において研究活動をされています
最近新聞でもよく目にするのですが、この研究は今後の地球にとって砂漠地における食糧栽培という大きな可能性を持っている研究でもあります。
そんな鳥取砂丘における研究によって世界で活躍するセンターは間違いなく因幡の誇りであり宝であります。
この事業を通して参加者へ広く深く理解していただきたい。そしてそれぞれの地域に対する、鳥取砂丘に対する誇りとして認識していただきたい。
そんな思いから当事業を計画しました。
あれ?簡単に説明するつもりが長くなりました・・・
募集チラシ・募集要項は下記にてダウンロードください。
ファイルをダウンロード
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どうか皆様のウォークラリーへの参加を心よりお持ちしております!

ウォークラリーの内容を少し紹介します。
1.アリドドーム温室
・風洞装置を利用し黄砂発生の実験
・降雨装置を利用し降雨体験

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2.第2グロースチャンバー棟
・亜熱帯シミュレーター装置で砂漠の気候体験
砂漠は熱帯の近くにあるとは限らない。熱帯にない砂漠がなぜ暑いのか。亜熱帯砂漠シミュレータの室
内を気温45度、湿度10%、照度130,000ルックス程度に設定して、水が蒸発することによって、ものか
ら熱を奪うことを観察する。
※これは昨年完成した最新の研究施設なのです!ぜひこの機会に!!




2009年05月16日

鳥取砂丘イリュージョンⅦ部会の立ち上げ

久々のブログアップです!結構な勢いでサボってました・・・
という事で今までの滞納分をこのブログを持ってお返しします。

今回はイリュージョンについて皆様に報告です。
イリュージョンの実行委員会を部会に分け先ずは内部組織を構築しました。
準備部会として昨日、一昨日と施工部会・企画部会を開催しました。広報部会も近々開催します。

2日間を通して感じました・・・・・
もっとはよしとけば良かったー!

準備部会では本当にたくさんの前向きな意見が沢山飛び交い、大きな可能性と期待を感じました。
委員会としても大きな手ごたえを感じています。
しかし、これに甘んじることなく私は委員長として更に努力を積みます。

これから本当に実働的な動きが多く出てきます。
でもこの実行委員会組織で効率的に動けばきっと迅速に進むように感じています。
昨日みたいな感じで若者は若者らしく楽しみながら事業構築していけば、きっと来場者へも
その楽しさは伝播します。

施工部長に吉田君、企画部長に奥村君、広報部長に浜本君に担当してもらいます。
どうか皆様、鳥取JCの総力で事業を成功の道へオーガナイズしていきましょう。
今後ともよろしくお願いします。

話は全く変わりますが、何をとち狂ったかゴールデンウィークのまっただ中5/4に鳥取砂丘―サ像フェスティバルにぶっ込んできました!!

予想通りすごい人でした。砂丘の観光に関して県外者の動向を探りに行ったんです。
何がわかったのかって?それはそこに行った者しか分からねんだよ・・・

渋滞を回避するために、乾地研側から上がって砂丘ゴルフ場向かいの駐車場へ止めてそこから砂丘を横断。
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馬の背付近に到着すると・・・・らくだに人が、特に子どもが群がっているではないか!
いつもになく行列ができラクダ乗り待ち。ぼろ儲け。入れ食い状態でした。
それを見たうちの息子が乗りたい乗りたいぐずりだす。
「いいか!鳥取県民でラクダに乗るやつは非県民だ!泣くなボウズ。」
と訳のわからないことを押しつけてそのままスル―。(だって高いんだもん)
そこから市営駐車場を抜けて遊歩道を歩きフェスティバルに到着しました。
平井副委員長にあきれ顔で迎えていただきました。

帰りはらっきょ畑の中をシャトルバスが通りサンドパルへ。そっからまた歩いて帰る途中・・・
砂丘の夕焼けのとてもきれいなこと!
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結論として、砂丘は横断して全貌を長い時間をかけて素足で自然環境の雄大さを体感することが一番の醍醐味なのかな?市営駐車場から馬の背の往復は鳥取砂丘の魅力をかじる程度にすぎないのです。
県外観光客へ砂丘の魅力の伝え方。
モデルコースとしてジオツーリズムしてみるのもいいんでないかい?ビューティーーーーーーー委員長!




2009年02月12日

新発見伝プレゼン報告

昨日2月11日、新発見伝に対してイリュージョンⅦのプレゼンをしてきました。
JCのOBや米澤氏その他、大御所がたくさんおられて多少緊張しましたが、今まで委員会で詰めてきた内容を堂々とプレゼンしました。
やはり、これまで委員会で問題意識を持ってきっちりとした議論がなされていたので、質疑応答でも問題なく返答できました。しかし、時間が足りなかった・・・

プレゼン終了後、熊田OBからいろいろと意見を頂きました。
その中で引っかかったのが、立地条件的には入場料を頂くことは難しいので市営駐車場の駐車場料金を頂いて運営費にしてみたら?と以前の構想をお聞きしました。

なるほど・・・・・ありですな~~~考えてみたら実に単純なことです。

行政からの委託とは言え、あれだけの演出をするんだから来場者も気持ち良く払ってくれるでしょう。
今年である程度見込める固定収入を上げていかないと、現状の県と市の予算がいつまでも続くのか疑問も残ります。それ以前に、大きな理想ですが100%市民で創る事業にしていくべきだと思います。
現に釧路のイルミネーションファンタジーたったかな?は、ほぼ企業協賛で運営されているようです。

理想のあるべき姿を目指して今年出来ることは即実行で進めていきます。

その後米澤氏から「プレゼン大事なところが抜けとったな~」
なんけ?
「こないだ話してたでしょう。特養のお年寄りを招待して車いすで案内するって」
「あーーーーほんとだすいません」
プレゼンでは言ってなかったけど、ちゃんとします!
といことで社会参画さんお手伝い願います
どういうことって?
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しょうゆうこと・・・・・・

その他他の審査員の方からも「期待してますよ」とか励ましのお言葉をいただきました。
私自身にもいい励みになった一日でした。

最後になりましたが、同席いただきました水野理事長、森田副理事長、山田委員長ありがとうございました。