理事長日記2009

　降る降るとは聞いていましたが、ここまで降るとは・・・・・。午前中の中盤からは大雨に降られ、寒さとの戦いでありました。いままでやったラウンドの中で、天候は最悪のコンディションでしたが、幹事団の頑張り、若手のメンバーの多さ、初めてコースに出る人の多さ、一緒にまわってもらったメンバーのご配慮等は今までで最高だったかも・・・・しれません。
　ハンディ48を活かしてスコア133の澤田君が優勝という結果にはびっくりしました。ライバルの荒田委員長のはじめて100切り、おめでとうございます。39才でゴルフデビューの福田副理事長がゴルフにはまっていただけることを願っています。という色々なことがありましたが、1年間お世話になりました西垣会長をはじめ幹事団のみなさま、参加していただきましたメンバーのみなさまありがとうございました。
私の結果につきましては特にコメントありません。

　昨日はＯＦＦの為、昼前まで爆睡し午後から家族でお出かけしました。先日オープンした某家電量販店ではＭ副理事長夫妻、Ｔ藤君一家（本人以外）、自動車販売会社のＳ先輩一家他、某総合量販店ではＴ委員長一家、Ｈ看板君一家にお会いしました。皆頑張って家族サービスしていましたね。いいことです。
　最近めっきり寒くなりましたね。それもそのはず、いよいよ１１月に突入です。体調管理には細心の注意を払って残り２ヶ月頑張りましょう！

　巨人対日本ハムの日本シリーズが面白いですね。現時点で2勝2敗のイーブンです。圧倒的に戦力としては巨人が上であると思うのですが、日本ハムが粘っています。何と言っても第2戦で出場は無理であろうと言われていたダルビッシュで勝ったことが大きい。第6か7戦での登板があるかどうか楽しみです。勝負事は下駄を履くまで分かりません。私は強い巨人に日ハムがどう喰らい付いていくかが楽しみで、陰ながら応援しています。

　昨晩標題の会議が開催されました。本年は会議の運営を理事長特別補佐の4名にお願いしました。1年間献身的に関わっていただき、内容の濃い会議を月に1回コンスタントに開催していただきました。本当にありがとうございました。副委員長も8人全員出席していただきました。本年の各委員会の充実した委員会活動の原動力が副委員長の頑張りにあったと言っても過言ではありません。本当に1年間副委員長の皆さんには頑張っていただいたと思いますし、横の繋がりも強かったと思います。本年の理事長特別補佐4名、常設委員会の副委員8名がこれからの鳥取ＪＣのリーダーになっていただくことを願います。

　鳥取市の不審死事件が全国で注目されている。いいことでこれだけ注目されれば拍手喝さいであるが、こんなことで注目されると、地域イメージが悪くなる。企業イメージも地域イメージも良いイメージをつくり上げるには長い時間と労力が必要ですが、悪いイネージは一瞬でできあがります。鳥取ＪＣのイメージづくりも同様かもしれません。地道にコツコツが大切です。

　本年の鳥取ブロックの最後の事業である上記会議が境港にて開催されました。
本年鳥取ＪＣからは安陪直前会長、松本監事、妹尾委員長の３名に役員として出向していただきました。鳥取ブロックの活動に尽力いただきまして本当にありがとうございました。また委員として出向していただきましたみなさまも鳥取ＪＣを代表して活躍していただきましてありがとうございました。私も鳥取ブロックには深く関わってきた一人ですが、出向して学ぶ所も多いですし、新しい出会いが沢山あると思います。本年出向していただきました全ての人にとって得るものが多い一年であったならば幸いです。
次年度も鳥取ブロックに対して、鳥取ＪＣが果たさなければならない使命は沢山あると思います。鳥取ＪＣを背負っていることを忘れず頑張ってください。

最近、仕事やＪＣ事で米子市に行くことが多いですが、まだまだ距離感を感じます。我々の生活に密着した山陰道の早い整備が望まれますが、高速道路の無料化や暫定税率の廃止がマイナスの要因になるのではと不安に感じています。殿ダムの建設についても同様に心配な要素が無い訳ではありません。地方に住むものにとって最低限必要なものについては早急に整備をしていただくように、声を出していかなければいけません。鳥取県民にとって一番苦手な事かもしれませんが・・・・・・。

　昨晩１１月理事会が行われました。本年の活発な事業展開もあり、事業報告を中心に１７件の審議案件が上程されました。１２月に再審議になる議案もありましたが、本年の山となる理事会でした。事業報告、引継ぎはＪＣ活動の肝となるもので、怠ることなくやりとげましょう。

　「鳥取ＪＣしいたけの森」プロジェクトが「ぴょんぴょんＴＶ」のいなばアグリタイムで今日やっていますね。究極の田舎政策委員会のＮ君の奥様もしっかり出演されていました。いい番組になっていましたので、是非ご覧下さい。

　多ければいいというものでもなく、中身も大事であることは勿論分かっていますが、本年度のＨＰのアクセス数が増えていくことが励みになり、ここまで続けてこれました。毎日理事長ブログを見ていただいている皆様に深く感謝しております。最近では残り何日しかない・・・・・と言う感じで書いています。本年理事長をさせていただき、自分の人生の中で、これだけ自分の考えている事を他人に伝え続ける１年はこれから死ぬまで無いかもしれません。言わなければ、自分の考えていることが、人から受け入れられているのか、そうではないのか分かりません。分からなければ前へ進めません。だめなら修正すればいのです。自分自身でしっかり熟慮し、それを分かりやすく熱意をもって伝えることの大切さを学ばせていただきました。

　次年度の因幡総芝生化特別委員会という委員会にフロアメンバーとして配属になっています。若いメンバーが多いとエネルギッシュで楽しみです。反面、舵取りを誤ると思わぬところにたどり着いてしまう危険も・・・・。そこにいる様でいない、いない様でいる。そんな存在はどうだろう？？？。そんなことも考えながら2010年の準備も進めています。その年その年の自分の役職に徹し、それをまっとうする。これがＪＣの修練です。何年経ってもそうです。

オバマ米大統領が来日された。日本にとっての同盟国である米国と友好な関係を築くことは外交にて一番大切なことの一つだといって過言ではない。友好な関係とはなんだろう？どちらか一方に不満が残り、表面上友好にみせかけているものは長くは続かない。お互いの違いを理解し、押すところは押す、引くところは引きながら、両国にとって必要な存在であリ続けることだと思う。オバマ大統領は自国の都合だけを強引に押し続ける高慢な政治家には見えない。広島・長崎への訪問も示唆している。訪問へは米国内世論は反対も多いと思うが、期待したい。

土曜日、社会参画推進委員会の田中委員長の結婚式並びに披露宴に招待していただき、メンバーの数名と一緒に参列してきました。田中委員長も終始笑顔でとっても嬉しそうでした。奥様には初めてお会いしましたが、もとても素敵な方でした。お二人の末永いお幸せをお祈りいたします。
　今まで結婚式には何十回と出席してきましたが、やっぱり人が幸せになるということはいいものですね。残っているメンバーのみなさまが幸せな家庭を築かれることを願っています。

国交省の道路関係事業の来年度概算要求の内容が明らかになった。鳥取県の予算は５割程度減らされる見通しである。これは山陰道の進捗状況にも大きな影を落とす。山陰道は鳥取県にとって最も必要な道路の一つである。こんな時こそ鳥取ブロック協議会が鳥取県の県益確保の為に一致団結して動く必要があるのではないか。山陰道は全国の道路事情をみても、当然必要な道路ですから、自信をもって物申さなければなりません。これは強欲でも、過剰な要求でもないのですから。

　本日は１１月定例会です。今年も残すところあと２回となりました。さらに１１月・１２月の定例会は卒業生スピーチがあります。卒業生の在籍期間のさまざまな感情が濃密に詰まった話を聞くことができる卒業生スピーチが私は大好きです。これからのエネルギーにもなり、自分自身でやる気がでてくるのがわかります。メンバー全員に聞いてほしいです。よろしくお願いします。

　昨晩１１月定例会にて卒業生スピーチが行われました。安陪監事、森田智監事、西垣直前理事長の３名のスピーチを拝聴しました。在籍年数、役職は皆さん違います。やってきたこと、感じてきたことも違うと思いますが、鳥取JCに対する愛情は同じなんだなと感じました。卒業生からのメッセージを今後の糧としてしっかり受け止めることが現役メンバーとしての責任であります。３名の皆さん本当にありがとうございました。次回１２月定例会でスピーチしていただく３名もよろしくお願いします。

　韓国・釜山の射撃場火災で日本人観光客７名が亡くなりました。長崎県雲仙市の３６歳３７歳の中学校の同級生で旅行中に事故にあったとのことです。今後の原因究明が望まれますが、本当に残念です。私は亡くなられた方々と同世代であり、小さな子供がいらっしゃる方もおり、ご家族の心情を察すると言葉になりません。
　人間の生命は有限であり、いつどんなことが自分の身に起こるかわかりません。だからこそ普段から１日１日を一生懸命に有意義に生きなければならないと思っています。今回の事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。　

　昨日、息子２人つれて「鳥取JCしいたけの森」に行ってみました。そんなに多くはなかったですが、しいたけが出ていました。子供達ははしゃぎながらもぎとっていました。自然の中では子供たちは元気になりますね。私も元気をもらった感じです。
　帰ってしいたけを焼いて食べてみましたが、今までしいたけを全く食べな方次男がおいしいと言って食べていました。同じく全く食べない、長男は口には入れていましたが、吐き出してました。なかなか難しいものです・・・・・。

本日付けの日本海新聞の特集欄に（社）鳥取青年会議所の創立５０周年の掲載記事が載っています。たくさんの方々に見ていただいて、まず我々の活動を知っていただきたいですね。市民に我々の活動を知ってもらう、共感してもらう、協働してもらうという循環ができれば「人と人も環」はもっと広がるし、ＪＣメンバーの「やりがい」や「誇り」といったものに繋がると信じています。この新聞掲載もやっとのことで辿り着きました。山田委員長をはじめ広報委員会の皆さんおつかれさまでした。
　一人でも多くの家族、友人、社員の皆様に見ていただけるように案内してください。よろしくお願いします。

　本日は本年最後の定例会であります。私としてはとても感慨深いものがあります。また今月に至るまでの１１回の定例会の出席率がすべて８０％以上であったことに対してメンバーの皆様感謝したいと思います。残り３名の卒業生スピーチもありますので本日も楽しみにしております。
　全員参加での最後の定例会にしたいと思いますので出席の程よろしくお願いします。

　日本ＪＣの月刊誌「Ｗｅ　Ｂｅｌｉｅｖｅ　１１月号」のＬＯＭの現場からというコーナーで鳥取ＪＣが掲載されています（Ｐ２８、Ｐ２９）。内容は自由民主党　政調会長の石破茂先生と私が対談形式で、まちづくりについて、ＪＣについて語っています。本年の鳥取ＪＣの活動についてもＰＲさせていただきました。
　対談する相手の選定は私に任されていましたが、悩みました。全国に配られて４万人以上のＪＣメンバー、その家族、会社の人が見るわけですから、鳥取のＰＲをしないのはもったいないと考え、今もっとも発信力のある地元の方ということで、石破先生にお願いしたところ快諾していただき、対談という運びになりました。
　是非、皆さんにも見て頂きたいと思います。
またお忙しい中お時間を割いていただきました石破先生ありがとうございました。

　昨日、鳥取市役所にて「鳥取砂丘イリュージョンⅦ」の記者会見があり、田淵委員長や新生鳥取砂丘政策委員会の皆さんととも行ってきました。記者会見では私が挨拶をしてから田淵委員長が事業説明をしました。はじめは記者の人たちは興味なさそうに聞いていたのですが、質問を受け付けると、怒涛の質問攻めにあいました。当該事業にマスコミの人たちも強い興味を持っておられることが感じ取れました。市の広報室の方からもこれだけ質問が出るのは珍しいですよと言われました。
　事業の終了までマスコミを賑わせ、多くの人に来ていただける事業にしたいですね。
新生鳥取砂丘政策委員会のみんな頑張れ！

　昨日は（社）鳥取青年会議所の卒業式でした。早いもので、もうこのシーズンです。本年は6名の卒業生を送り出しますが、６名のみなさんとはそれぞれ沢山の思い出があり、語りつくすことはできません。皆さんには、これまで鳥取ＪＣを支えていただきありがとうございましたと月並みな言葉しかでてきませんが、感謝申し上げます。そしてこれからも鳥取ＪＣを応援してください。これからは我々現役メンバーが一致団結してこれからの鳥取ＪＣと因幡地域を盛り上げていきます。
　安陪君、森田智君、西垣君、松島君、保木本君、松本君ありがとうございました。皆さんのこれからのご活躍を期待しております。

　Ｊ２昇格を掛けた今季最終戦でガイナーレ鳥取はＶファーレン長崎に３：１で逆転勝ちをしたが、ソニー仙台も勝ったためＪ２昇格はなくなった。
　残念であるが本年の塚野社長をはじめガイナーレ鳥取の皆様の頑張りは敬意に値すると思います。結果は残念ですが、これだけ鳥取県民の注目を集め、心を一つにして応援できるチームになったことは凄いと思います。前を向いて来季も挑戦してほしいです。
鳥取ＪＣもガイナーレ鳥取から学ぶことは多いと感じた一年でした。