オバマ米大統領が来日された。日本にとっての同盟国である米国と友好な関係を築くことは外交にて一番大切なことの一つだといって過言ではない。友好な関係とはなんだろう?どちらか一方に不満が残り、表面上友好にみせかけているものは長くは続かない。お互いの違いを理解し、押すところは押す、引くところは引きながら、両国にとって必要な存在であリ続けることだと思う。オバマ大統領は自国の都合だけを強引に押し続ける高慢な政治家には見えない。広島・長崎への訪問も示唆している。訪問へは米国内世論は反対も多いと思うが、期待したい。
コメント (1)
極論ですが、自国を他国に守られてる以上、対等な友好関係は構築できないと考えます。アメリカにとって日本は必要なのでしょうか。アメリカの対中国の動きが大きな鍵を握っていると思います。アメリカという国の歴史を考えると、日本からの搾取(ある意味)の時代は終わりに向かっていると思われます。アメリカの51番目の州ともいえる日本。そこを抜け出し真の独立国家となる日はいつなのでしょう。私達は何をしなければならないのでしょう。未来の子供達が誇りの持てる国とは???
投稿者: 右 | 2009年11月16日 16:37