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2006年01月30日

第1回鳥取ブロック協議会

都田会長率いられます第1回鳥取ブロック協議会が開催されました。会員会議所会議では白熱した議論が飛び交い時間延長。(K青年会議所のT理事長、委員長方々が言ってますよ。「怖い」って。あまりいじめない様に・・・)正・副役員会議において充分議論された結果だと思います。各委員長方、精一杯頑張ってください。そして、ブロック協議会で都田会長の所信。時間の関係という事で小走りでしたが、熱き想いは充分に伝わりました。5つのLOMが連携して、強固で素晴らしいブロック協議会になる様、みんなで協力しなければならないと思います。しっかし鳥取青年会議所からの出席者が非常に少なかったですね。残念です。出向者を支援するのは当たり前の事です。特に委員会内からメンバーが出向していたら率先して出席をする。そういう思いやりが必要だと思います。人と人は、そういう所で成り立っているのではないのでしょうか?暖かさがありますか?助けてもらいたい時だけ「助けてほしい」それじゃあダメですわ。考えて行動しましょう。来月は鳥取ブロック協議会会長公式訪問例会があります。各LOMから一人でも多くの方々に来て頂く為にはどうすれば良いか。考えましょう・・・・。

2006年01月24日

京都会議・青雀

少し遅くなりましたが、京都会議の報告です。1月20日の夜に京都入り。21日の朝から「理事長セミナー」に出席し、終了次第、第120回の通常総会が始まりました。凄い雰囲気を経験させて頂きました。言葉では言い表せないですね。あの京都会議で舞台に上がった鳥取青年会議所のメンバー(岩成中国地区担当常任理事)を目の当たりにできて最高に感動しました。そして、第1回中国地区会員会議所会議へ。あの急なスピーチだけはないでしょ・・・。全議題、承認され無事終了。地区へ出向されたみなさん、ご苦労さまでした。会場を変え、LOMナイト。座敷だし、アルコールも入り、みんなリラックスモード。恒例の清めの杯。研修会員も入り、全員で回し飲み。ん~、個人的にやっぱり酒はうまくない。良い雰囲気のまま釧路青年会議所さんとの合同LOMナイト。やっと逢えた吉田理事長。話も弾みましたね~。本年はメンバー同士の交流を目的としましたから、みなさん有意義な時間を過ごしてもらったと思います。明日は会頭所信です。1月22日、メイン会場に到着し、全員で記念撮影。メイン会場に入り着席。着々と時間が過ぎ、思考を凝らした演出の中で池田会頭が登場、所信が始まりました。~この国に生まれて本当によかった~このフレーズは忘れる事は無いでしょう。本気で変えようと取り組んでいるから、又、想いが強いからこそ、あれだけの力が発揮できるんでしょうね。入り込みました。聞き入って動けなかったですもん。すごかった!!全員で本気になって取り組みましょう。最終日、恒例のかがり火で昼食。湯葉と湯豆腐で締めくくり。買い物タイムがあって帰路へ。引率してくれた総務委員会、LOMナイトを仕切ってくれた会員交流委員会、研修会員に付き添ってくれたLOM開発委員会。そして出席した全メンバー、ご苦労さんでした。本年の活躍を期待します。

1月23日、今川会長の強い誘いがあり、初めての青雀会へ出席。挨拶を終え卓へ。何?どうすればいいの?ルールも分からないままリーチ!12,000点山根副理事長から頂き、ビギナーズラック。結局、2回戦して終了。次は本を読んで出直します。毎月、出来る限り出席させて貰うつもりです。会議とは違うものがありますね。ぜひ、みなさんも出席されてみてはどうでしょうか?私と一緒にタマゴクラブから・・・。

2006年01月19日

1月定例会・定時総会

バタバタした1日でした。17:30分から研修会員と理事役員顔合わせ、10名の前期研修会員中9名が出席。研修会員には、途中で投げ出す事だけはヤメてほしい。「出来るとか出来ない」ではなく「やるかやらないか」だと思う。自分自身の気持ち一つである。自分が何をしなければならないか、一年後にはどうなっていたいか、きっちとしたビジョンを持って、行動して頂きたいと思います。各委員会でのフォローをお願いします。19:00から定例会・第97回定時総会。研修会員も全員揃い、メンバー席も埋まって開会点鐘。05年度の事業報告と決算の承認。05年度の涌本理事長、水野専務理事お疲れ様でした。そして06年度の議案が3つ。無事承認。西垣専務理事お疲れ様でした。1年間がんばりましょう。定例会時、冒頭の挨拶で述べましたが、本年は「元気よくおもいっきり」やってほしいと思います。私は、理事の方々を信用してますし、全メンバーを信頼してます。とにかく「達成感」を味わって下さい。1度の失敗であきらめるヤツになるのか、10度の成功でも満足しないヤツになるのか、自分次第です。本年は必ず全員が成長する年にします。みんなでがんばりましょう!!

2006年01月16日

監査

本日、05年度ブロック協議会の監査を昨年の岡崎運営専務、松本財政局長、市場監事のもと行ってきました。書類、領収書が綺麗に整理され、とても解り易い帳簿になっていた為、監査にもそんなに時間がかかりませんでした。(私は、当LOMの事業と重なって出席出来ませんでしたが、お三方には外部監査に出席してもらったおかげです。すいませんでした。ありがとうございました。)松本財政局長、ご苦労様でした。また一つ勉強になりました。*倉吉青年会議所さんの事務局って、メンバーの方がたくさん来られますね~。

2006年01月11日

1月理事会

06年度最初、しかも総会の議案もあり非常に大切な理事会でした。ただ、とても勉強になった理事会でした。難しいですね。決して軽く考えてはいないのですが・・・“百人百様”色々な人、色々な考えを持った方が集まって議論する。普通じゃ、決して体験出来ない事を経験しているのだから成長しなければ嘘ですよね。なんか、みょーに納得する日でしたね。ともあれ12分の1の理事会が終わった訳です。悔いの無い様、精一杯したいです。

2006年01月08日

新年祝賀会

ついに、この日がやって来ました。前日、前々日と何回か練習を重ね本番に挑みました。理事長経験者の方々曰く、「理事長になって最初の修練の場」と言われてました。確かにそうでした!!。あの厳粛な場と空気は想像を絶するものがありますね。凄すぎますよ。そんな中で初心を述べさせて頂いたのですが、以外に緊張もそんなに無く、自分の言葉で言えた様に思います。ただ、この場で言い切ったからには絶対に結果を出さないといけないと思ってます。懇親会においては、来賓の方々、OBの方々と話をする時間が結構あり、たくさんの意見や助言を頂きました。OBってありがたいですね!。藤井副知事さん、竹内市長さん、来賓の方々、それに多数のOB方々に来て頂いてとても嬉しく、感謝する一日でした。 *加藤委員長率いる会員交流委員会メンバーのみなさん、大変お世話になりました。そしてお疲れ様でした。大変良い新年祝賀会、懇親会を運営してもらいました。これを機に委員会メンバー一丸となって運営して頂く事を期待します。感謝。

2006年01月06日

仕事始め

本日から仕事始めでした。朝から米子の本社で営業会議。その後、勝田神社で新年祈願。おみくじを引いたら末吉。なんとも言えない複雑な気持ち。まあ、凶で無かった分、良しとしよう。朝から会社でもラジオ放談の話題であった。結構、みんな聞いてくれていたんだ?放送日は正月の17:00~なのに。それより、7日の新年祝賀会の挨拶を練習しなきゃ。飾らず、自分の言葉でおもいっきり話をしようと思う。実は練習しててこんな時間になってしまった。本番は緊張するだろうな~。普通だったらちゃんと出来るのに。がんばるぞ!!

2006年01月03日

新春ラジオ放談

1月1日の17:00からBSSラジオにて新春ラジオ放談の放送がありました。タイトルが~鳥取青年会議所理事長に聞く~ですよ、何を聞かれるのかドキドキしながら臨みました。聞き手は、あの和田季子さんですよ。さすがに緊張しましたね。資料も一応、用意はしたのですが出来るだけ自分の言葉で話をするようにし、見る事はありませんでした。あまり硬い表現にはならない様、肩の力を抜いて話をしたつもりです。聴いてみたら、なかなか良かったのではないでしょうか(自分で言うのもなんですが・・・)。普段だと出来ない経験をさせてもらってます。一つ一つ丁寧にやりこなして行くしかないですね。非常に勉強になりますよ。

2006年01月01日

新春

新年明けましておめでとうございます。本日、聖神社さんに新年祈願へ行って参りました。例年には無い晴天に恵まれ、最高のスタートが切れました。その後、通常であれば理事長宅でおせちなど・・・と行く所ですが、まさか米子まで来て頂く訳にもいかず、丸茂旅館さんにお世話になり、新年会を開催致しました。アルコールの入り和やかな雰囲気の中、今話題?の動物占いなるものも登場し楽しく過ごしました。ちなみに私はグリーンのチーターでしたね。これが中身を見ると以外に当たっているのに驚きました。気が短いらしいです、ここは非常に良く覚えてます。まぁ、何はともあれ非常に個性の強い四役でありますし、これまた非常に結束力の強い四役でもあります。一年間よろしくお願い致します。頑張りましょう。 そして、本年の広報委員会には驚きました。非常にすばらしい。新年と同時に06年のホームページの更新されている。今までに無い、聞いたことの無い対応をして頂きました。嬉しく思いましたね。ここまでやってくれたのならば、多少苦手でも努力して書き続けます。

2006年度 所信

 理事長に立候補してから6ヶ月が経ち、予定者の称号も取れ、正式に理事長に就任致しました。精一杯頑張って行きたいと思います。

 1996年に入会させて頂いてから10年という節目の年を迎えます。入会当初と比べて組織も変化してきました。変えてはならない物、時代の変化に 沿って変えて行かなければならない物。その見極めが今、とても必要であると考えます。正確な判断力、周りを見渡す目を、ぜひみんなに養って頂きたいと思い ます。

 さて、2006年度のスローガンは 脚下照顧 ~胸に刻もう「創始のこころ」~と掲げさせて頂きました。脚下照顧(キャッカショウコ)とは、文字 通り「足元を見なさい」と言う意味です。しかし、これには深い意味があり、「自分自身を見つめなさい」と言う大切なメッセージが込められています。知らず 知らずのうちに自分を見つめるのではなく、意識して長い時間見つめられる事が出来れば、大変すばらしい事ではないでしょうか。「自分の与えられた環境の中 で自分のベストを尽くす。」その事が一番大事だと思います。

 ~胸に刻もう「創始のこころ」~ 先輩方々が、どう言う想いを持って築きあげてこられたのか、考えて行かなければなりません。常に前向きで情熱を 持って取り組まれて来られたと思います。その想いを受け継ぎ、そして次世代へと繋げて行く義務が私達にはあるのです。昭和三十年代生まれの方々が卒業さ れ、昭和四十年代生まれの人で構成する組織となりました。今こそ、一人ひとりが何をしなくてはならないのか、何をもってそうしたいのか、将来を見据え何を しておくべきか等をきちっと議論をするべきだと考えます。

 本年は、・未来を見据えたリーダー育成、・市民の声がまちづくりに反映される仕組みづくり、・因幡地域の持てる循環システムの模索、・因幡地域へ の経済効果、地域活性化のための手段、・因幡地方の中で様々な伝統、文化、歴史を検証、などを柱に、地域の方々とまちづくりについて共創する事業展開をし ていきたいと思います。そして、もちろん対外的な広報活動、将来を見据えた組織運営、又、メンバー個々のスキルアップに繋がる研修についても考えていかな ければなりません。

 様々な変化に柔軟に対応でき、力強い組織になる様、又、自覚と責任、そして決断を胸に、精一杯邁進して行く所存でございます。一年間よろしくお願い致します。