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2009年01月 アーカイブ

2009年01月16日

遅くなりましたが、お初ブログアップです。

人生で・・・は、は、初めてブログというものをアップします。恐縮です。

それはさておき、山田委員長のマンツーマンレッスンのお陰でなんとか1人でアップできそうです。
これからバンバン更新(今日の砂丘ーみたいな感じで)していきたいと思います。

しかし、基本的にまめな人間ではありませんので、週一ペースくらいでアップすることを習慣づけていければと思います。

今週は火曜日から理事会で就寝時間4時・・・
水曜日委員会で就寝時間2時・・・・
昨日はTホームの新年祝賀会で就寝4時
と睡眠不足が続き、今日はナチュラルハイで営業周りをしてきました。そんな状態でアップしています。ご容赦ください。

それもさておき、二昨日の委員会でイリュージョンに関してイベント企画とそれぞれのセクションについての報告書を宿題としてプレゼン形式で発表してもらいました。
皆さんそれぞれいろんな視点で事業について真剣に考えてくれているようで、なんだか非常に心強く感じた委員会でした。
でも、知れば知るほど、関われば関わるほど、頭が混乱する場所と事業です。きっと鳥取砂丘という場所は、自然と人、それぞれのいろんな形のおもいが凝縮されているからおもしろいのでしょうね。
意見の拡散は今月中で一度閉めて、来月以降どんどん前に進めていこうと思います。

それと、来週京都会議前日23日に竹廃油キャンドルのサンプルを作成します。興味のお有りの方は17:30カーペイントです。一杯飲みながらDIYしませんか?



2009年01月20日

エコについて思ふ

2回目の更新です。

私ごとですが・・・先日我が家に地デジ対応37型液晶テレビがやってきました。
んなことどうでもいい!と思った方ごめんなさい。
やはり地デジ!アナウンサーの毛穴まで見えちゃう感じに感動しました。
技術の進歩に感激しつつ・・・思うのです。

これから私にとってのスタンダードは地デジ放送。
今更アナログには戻れない。白黒テレビがカラーに変わったときと同じことでしょう。
こうやって日々産業技術は進歩し人はそれを受け入れる。そんな繰り返しが今の世界の産業構造を形成する。
要するに人間の欲望にはきりがない。
しかし欲望の果てには’無’ しかないのですよね。
これは罪なのでしょうか?
環境というより地球にとって人の存在とは?自分の生きるために、というより文化的によりよい生活を求め自分勝手に万物を利用し消費する。人自体が地球にとっての悪玉ウイルスなのかも?なんてよく考えていたことがありました。一つのテレビをきっかけにそれを思い出したのです。

先日、TBSの世界不思議発見でブータン共和国の特集を見る機会がありました。
ブータンでは国王が政治の主導権を握り、国策として国民総生産ではなく’国民総幸せ’を国の物差しに据えるという大胆な方針を打ち出し、幸せと感じる国民の比率はたしか95%くらいだったと思います。
映像から見てとられる国民の顔は皆、屈託のない笑顔を見せていました。
なんだか涙がこぼれました。きっと私の潜在的な部分を刺激したのでしょう。
そのことを思い出して、なんだか時々物欲とかいろんな欲望に支配される自分を疎ましく思えました。

アメリカ主導の市場原理主義が崩壊しつつある今、私たちが思想をシフトしていく方向があるとすれば、それは人と自然が共存していくためにどうあればいいのか1人1人が意識し変えていく必要があるのです。本気で環境問題を考えるのであれば、今の日本の方針自体を覆す必要があるのかもしれません。

結論です。私は因幡において、そんな人と自然の共存について考える場としてやはり鳥取砂丘ほど素晴らしい場所はないと思うのです。
でも、地球規模の自然破壊は刻一刻と進んでいます。エコに対する啓蒙運動をしているだけではダメなのかな?なんか強烈なメッセージを乾燥地研究センターさんに協力いただいてみんなが青ざめるくらいのメッセージを発信したいのです。えっ今やらなきゃ!チェンジしなきゃやばいじゃんくらいな。
実際僕らのこども世代は大変な環境下に置かれることでしょう。
変えなきゃ
だれか、グッドアイデア教えてください・・・・・



2009年01月22日

環境について

山田委員長ありがとうございます。

実に真髄を捕えられました。

おそらく私たちの進むべきことはここにある。
実行あるのみです。
提言を掲げた以上、有言実行しなければならない。
本気で考えましょう。

今後あるべき地球の姿を。
先ずは、今年一年の活動を通して発信します。波及しなければならない。

この幼い一人の少女のスピーチに私たちは響くだけの心構えは持っているはず。
今変えなければ未来はないのです。
特に私たち後をフォローする世代には。
みな一人一人自覚をもって進めていきましょう。
それが答えになるはず!



2009年01月26日

廃油竹キャンドル

皆様こんばんは。
24.25日と京都会議お疲れ様です。
安里会頭の演説今までにないほど魂を揺さぶられました。
幕末もしかり、日本の歴史を見てみると必ず時代を動かすヒーローが登場するものです。
少し前まで小泉さんが・・・と思っていた私ですが、政策の検証をしていくうちに、、中途半端さが目立っているように感じます。
表現は大袈裟ですが、安里会頭の様な人、即ち情熱があって、万人のこころを推し量ることができ、いろんなもの・人を動かす力をもっている方が方向性さえ間違えなければ国を良い方向へ導く人なのかなとおもったりします。
今年一年の成果に対して期待をしたいと思います。そして、そんな2009年度安里会頭の末端ではありますが、鳥取のLOMの委員長として活動できる事に誇りを感じました。

ところで先日ご案内しました、廃油キャンドルの作成結構いい感じでできました。
我ながら発想の斬新さに満足してます。(自画自賛です)

DSC00072.JPG

砂丘にこいつを灯すことを考えるだけで興奮します・・・・
タブロやります!!