昨日、因幡のグリーン政策委員会の企画で、タイトルの意見交換会が行われました。菌蕈研究所の福政所長、鳥取大学菌類きのこ遺伝資源研究センターの前川教授、きのこの生産者の前田農場の前田氏をお迎えして行いました。やはり専門家は違います。いろんなアイデアや知識、人脈をもっています。JCは委員会内の議論が全てであるかのようなところが見え隠れします。しかし、我々はその道の専門家でもなく、経験が豊富なわけでもありません。もっと謙虚な姿勢で、専門家や外部の人に、教えていただく気持ちや機会を持たなければ、独りよがりで自己満足の組織に成り下がっていくかもしれません。
全ての委員会に言える事です。本年より10年間の運動ビジョン「環光のまち因幡」推進運動がスタートしました。外部の英知を吸収し、長期的かつ発展的な活動を行い、人と人の環を広げていきましょう!
野田委員長と委員会メンバーのみなさん、お疲れ様でした。本日頂いたご意見をこれからの委員会に活かしてください。