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投票率61.46%

 なんとも寂しい数字ではないですか。
片山知事が二期8年間改革に取り組み、行政改革を進めてきて自立した地域を目指してきたはずなのに・・・・・・。この数字はなんなのか?5人に2人が投票権が有るにもかかわらず投票をしていない。誰がなっても変わらないと思っているのか、まったく興味がないのか行かなかった人に聞かないと判りませんが、腹立たしい気持ちがこみ上げてくる結果となりました。

コメント

腹立たしいと言うよりは、情けないと言うか、鳥取県の現状はこんなものなのか・・・と言った所ですが、私も学生時代からJCに入る頃までは興味もなく、行かなかった事の方が多かったです。あまり強くは言えませんね。そこから思ったのは、
1.教育等に改善の予知有り。
親子で選挙についての話をする事があるのか?行くべきだと行っているのか?
学校で言葉の説明や仕組みの説明ではなく、将来、自分たちの一票が
日本を作っていくのだと教えているのか?
選挙権とは、権利であると同時に国民・県民としての義務だと教えていくとか。

2.私たちに出来ることは何か?
皆さんは選挙に行けるようになった歳から行っていますか?
あまり行かなかったのに、何かのきっかけで行くようになりましたか?
同級生が行っていると言う話を聞いた、投票を頼まれて行きだした、
会社やお客様がある候補者を一生懸命応援していたのを見た等何かがあったのでは?
①頼まれても行かない人
②頼まれたら行くが自分では行く気がない人
③自分の意思で行くが人に勧めようとまではしない人
④自分の意思で行くし、回りの人にも行こうと勧める人
色んな段階の人があると思います。
皆さんはどこですか?私は残念ながら③です。
JCとして、組織で選挙にどうこうとはなかなか出来なくても、
個人として、周りに働きかける事は出来ますよね。
私もまだまだ意識を高めていき、行動しなければいけませんね。

長文失礼。
しみ

いつもコメントありがとうございます。
私は選挙権をもらってからのこの十数年、投票に行かなかったのは一回だけですが、始めの頃は立候補者がどんな人なのかちんぷんかんぷんで出かけてました。今はそんなことはないですが^^。