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GAINARE鳥取

7日ですがガイナーレ鳥取の決意大会に参加してまいりました。
名称の変更で元SC鳥取が新ガイナーレとなったわけです。
その大会の中でこの団体のスタートは1983年で鳥取県内の教職員で構成された「鳥取県教員団」が始まりだそうです。以来、様々な時代をへて今日のガイナーレとなりました。
そんな中不変ののものとしてクラブスピリッツがありました。
ここでご紹介をさせていただきます。

自信
オープンマインド
全力
フェア
敬意
感謝
向上心
切磋琢磨
創意工夫
挑戦

以上の10項目です。

『変革の時代 それはいつの時代も 流動変動が社会の性
オープンな世界で主導権をとるもの
それは 体力ではなく技術でなく 柔軟な「戦略」と不確かな「縁」
故に私達は「哲学」を必要とする
哲学がスピリッツを生み スピリッツが生きる力を与え
スピリッツが人を感動させ成長させ そして自由にさせる』

私は恥ずかしながら前SC鳥取の時より、この団体はサッカーすることが目的のチーム(クラブ)と思っていました。しかしその実態は、スポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達に寄与する団体だったのです。今回の決意大会に出席しなければ知る余地も無かったと思います。
ここに書かせてもらったのは特別に意味がある訳ではありませんが、思い込みや先入感で他の人達を判断してはいけないなと思いあえて書かせてもらいました。
少し反省も踏まえてます。(笑)