12月定例会及び第99回定時総会
2006年11月24日(金)18時よりウェルシティー鳥取にて12月定例会が行われました。
理事長挨拶では、寺本理事長が今年の振り返りをされました。JCマーク変更、新年祝賀会、アスパック、クールビズに初めて対応した事、多くの事業は後半にシフトされて実施された事、そして、それぞれの役職の方にお礼を述べられました。印象的だったのは、脚下照顧と言うスローガンの元で、人を育てる事を重視された事、自分をもう一度考えてみて欲しい、ジャンプするために膝を曲げる年だったと思う、ますます飛躍をして欲しいと言うお言葉でした。
直前理事長挨拶では、今年最後の定例会は、いつもと違う会場で、違う雰囲気がしますと言う事から始まり、寺本丸も入り江に入ってきた事、43年ぶりの地区会長輩出でアスパックなどの日本の会議が普段より身近に感じた年だった事を述べられた後、過去の大切なものを引き継ぐために、あえて嫌われ役を買って出た、2年半の理事長職が終わります、1年間ありがとうと言われた事が印象的でした。
地区会長挨拶では、まず世界大会に出席された事を話されました。
日本の心を取り戻す、そして、世界の平和のための活動をする事、総会で国と国がこういう状況の中で、韓国NOMと日本JCが調印式を行った事、日本JCのOMOIYARI運動が賞をもらい、日本JCにセミナーなどのオファーが来ている事、そして、毎日毎日、子供たちが命を落としている中で必要かと感じたと言われたのが印象的でした。
広島での新旧が無事終わりました。次年度は広島の檜山会長です。来年は会頭も広島の呉青年会議所からです。来年も同じ中国地区をバックアップしていきます。とのお言葉でした。
安陪次年度理事長予定者の挨拶では、
12月31日までが本年度です。寺本理事長から細かいところまで引き継ぎます。本年、ありがとう。2007年をよろしくお願いします。とのお言葉でした。
報告事項では、4人の副理事長を筆頭に専務理事、各委員長、出向者、分科団体から本年のお礼の報告がありました。
また2006年の1月から10月の3分間スピーチ20名での最優秀賞は本年度前期入会で共育活動推進委員会委員の原淳也君でした。おめでとうございます。そして、素晴らしいスピーチをありがとうございました。
その後は、本年からの変更で、第99回定時総会が行われました。
石破LOM進化特別委員会委員長が議長に任命され、2006年度一般会計補正予算書(案)承認の件と2007年度収支予算書(案)承認の件が承認され、総会も無事終了しました。
岩成監事による監事所感で、12月定例会は終わりました。1年を締めくくる最後の定例会にふさわしい定例会でした。皆さん、お疲れ様でした。
投稿者 広報委員会 : 2006年11月30日 01:08