2006年スローガン:脚下照顧 〜胸に刻もう「創始のこころ」〜

(社)日本青年会議所の設立趣意書に『新日本国の再建は、われわれ青年の仕事である。』とあります。JCの三信条「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」、この先輩方々が築き上げてこられた事を常に胸に刻み、ひとづくり、まちづくりに携わって行かなければなりません。そして次世代へ引き継いで行く為にも明るい豊かな社会へと導いて行かなくてはならないのです。

活動理念

  • 会員ひとり一人が手を取り合い、個々のスキルを高め、地域社会に貢献し活躍していく。

重点方針

1. 会員個々のスキルアップ、組織力の強化

今まで常設委員会に設置されていた研修委員会を特別委員会に設置する事により、充実した研修会を実施。個々のスキルアップへ繋がりひいては組織の底上げ(強化)となる。

2. 中国地区協議会運営への支援、協力

中国地区協議会の会長を輩出するLOMとしてLOM全体でのバックアップ(全国規模の大会・会議への参加)をしていく。そして運営・設営面での協力。ひいては地域益のアップとなる。

3. 地域に根差した活動展開

我々の活動を因幡地域全体に理解して頂く為、対外広報等の充実。そして地域の方々とまちづくりについて参画する事業展開。ひいては我々の活動に対して地域の社会的信頼が増す事となる。