35万人を集客した世界砂像フェスティバルに対する鳥取JCの取り組みは、他団体が主催するイベントとの連携としては近年にはないもので以下のような取り組みを行いました。
①チケット販売協力を行い、約1500枚をメンバーの皆さんに売っていただいた。
②イベント内の催し物(キャンドルナイトファンタジー)の運営協力を会務系委員会を中心に行った。
③理事長、直前理事長の2人が副実行委員長として出向し、企画運営に深くかかわった。
今回の世界砂像フェスティバルはこれからの因幡地域の観光の進むべき道をうらなう上で重要な試金石になると考えました。また実行委員長には鳥取JCのOBである瀧本氏がなっています。行政と民間が一体となって行うことを大きな目標にあげていました。このようなことを総合的に考えて、鳥取JCが他人事として捉えることはできないと判断しました。
鳥取JCにとっても創立50周年記念式典や各委員会にとっても重要な時期ではありましたが、多くのメンバーにご協力をいただき、ありがとうございました。特に一緒に実行委員会メンバーとして働いていただいた寺本OB、ラストイヤーであるのに献身的に頑張っていただいた西垣直前理事長、なぜかだれよりも頑張ることとなったY君、お疲れ様でした。
ここで学んだことで、鳥取JCの活動に活かせることも沢山ありましたので、フィードバックしていこうと考えております。