「環光のまち因幡」推進運動の視点である「人と人の環」「未来への光」がもっとも顕著に取り入れられている事業であると思います。この事業が成功する上で、もっとも重要なことはこれからの芝生の管理をいかに多くの地域住民を巻き込んで仲間をふやし、義務ではなく楽しみの一つとして長期的に管理していただけるかであると思います。まさに「人と人の環」であります。
芝生化された久松公園や地域の芝生の公園で、いなばの未来を担う子供達に怪我を恐れず走り回っていただき、心身ともに健やかに育って欲しい。この事業が「鳥取方式」という鳥取ブランドを全国に広める一助になって欲しいと思います。まさに「未来への光」であります。
これからの我々の責任感が何よりも問われる事業であります。長い視野をもって取り組んでいきましょう。