昨晩３月定例会でした。皆さんお疲れ様でした。
今月の定例会はゲストタイムがありました。鳥取県企画部移住定住促進課の高濱由美子氏、大阪からＩターンされて青谷でカレー屋さんを経営されている島内武文氏、赤碕町から東京で生活され、佐治町にＪターンされ、農園を経営されている金田透氏の３名をお招きして、鳥取県の移住定住への取り組みと実際に鳥取に移り住んでいるお二人のお話を聞きました。
我々が普段当たり前に生活している自然に囲まれた田舎暮らしが、外の方にしてみれば貴重なものであることを伝えていただきました。鳥取県も移住定住に力を入れています。しかしながら行政だけでできることには限界があります。人と人の環を広めながら、田舎と経済が好循環するまちづくりにトライして下さい。荒田委員長をはじめとする究極の田舎政策委員会の皆さん今までの鳥取ＪＣの既成概念にとらわれず、今の因幡地域に何が必要か長期的に考えてみてください。
コメント (2)
お疲れ様です。
定例会の貴重な時間を頂いたゲストタイム、メンバーの皆様に何らかの気づきを得て頂いたのではないかと思います。また、当委員会の目指している部分が、少しでも伝えられたと思います。３人の講師の方々からは、本当に貴重なお話を頂いて感謝しております。地域には、いろいろな想いをもっておられる方がまだまだ眠っておられます。そういった人達と一緒に活動して行く事がよりよい活動に繋がると思います。私達JCは、行政と地域住民との繋ぎ役となり、行政だけでなく、地域全体から沸き起こるような活動にして行くことが、私達の役割なのかなと感じております。
投稿者: 荒田 | 2009年03月19日 11:49
まちの定住人口を増やすといういのは難しいテーマだと思います。昨日のゲストタイムの話をお聞きして私たちにはまだ身近に当たり前にある物の魅力をまだ理解できていない事も多いのではないかと感じました。
しかし、きっとそこに色々なチャンスがあると思いますし、その視点は自分の会社について考えるときにも役立つもののように思います。
投稿者: 組織力副委員長 | 2009年03月19日 18:06