委員会について

委員長：柴原 史則　副委員長：井上 学

委員長所信

　私には、「山陰地方の経済の活性化のための貢献」という一つの「おもい」があります。それは只単に生活インフラの整備拡大という視点ではなく、地域住民にとって雇用・所得等において都会との格差がない豊かな暮らしができることを目指す願いです。青年会議所は４０歳までの若い青年の集まりです。そしてその殆どのメンバーが社会では青年経済人という立場で企業の中枢を担う役割を持っています。経済社会の安定のためには企業の発展は必要条件であり、企業の発展のためには人材の育成が必要条件となります。
　私の（社）鳥取青年会議所に対する「おもい」とは「まちづくり」という奉仕活動の過程においてメンバーが個々のスキルを磨き上げ、しっかりと企業活動に落とし込むことが出来ること。その結果、活動によるまちへの貢献と併せ、自社の発展へと結び付けることが社会への貢献であるという意味づけがメンバーにしっかりと伝わり、実践できる団体であり続けたいと思うことです。

　委員会運営に関しては委員会活動の社会への意義付けを委員長がしっかりと行い、それぞれの役割分担を明確にし、運営が委員長だけの負担とならないように、いかにメンバーをモチベートしていくかという点が大切であると考えます。それが出来れば活発な委員会運営が展開できると思います。

委員会活動テーマ

・ 会員拡大
・ 三分間スピーチ
・ 研修会員研修会の実施