委員会について

新生鳥取砂丘政策委員会

委員長:田淵 裕章 副委員長:平井 宏和

委員長所信

 私にとって(社)鳥取青年会議所に入会からこれまで、この組織から頂いた恩恵は計り知れません。そして来年度50周年を迎える、この組織が設立から因幡に与えてきた影響力も計り知れません。諸先輩方が長きに渡り推進してきた「まちづくり運動」その上で築いてきた地域との絆は私たちに深く根付いた財産です。この財産は、私たち(社)鳥取青年会議所メンバーの誇りとなって今も組織に受け継がれています。私は本年度、この誇りをしっかりと胸において、委員長としての責任を再度自覚し、砂丘と因幡の未来を見据えた運動を推進していくことをお約束します。
 委員会運営に関しましては、本年度予定者段階に進むべき道を明確にした上で委員会メンバー個々に責任を与え、自覚していただき、能動的に活動していけるような委員会運営を心がけて活動していきたいと考えます。委員会としての活動の一つ一つを自分自身、そして委員会メンバーの成長につながる様努力し、その得た能力を地域社会に持ち帰ることが私達の住むまち因幡のための原動力となります。当委員会の活動が、因幡にとって、組織にとって、メンバーにとって最大限の成果を残すべく委員会一丸となって活動をしていきます。

委員会活動テーマ

・ 「環光のまち因幡」推進運動 新生鳥取砂丘政策の実施
・ 砂丘イリュージョンの開催
・ 鳥取砂丘での乾燥地研究が世界の砂漠化防止に寄与していることの発信