委員会について

究極の田舎政策委員会

委員長:荒田 潤之介 副委員長:木下 潤一

委員長所信

 2009年度に(社)鳥取青年会議所は、50周年を迎えます。私達は、今まで先輩方々が築いてこられてきたおもいをしっかりと受け継いでいくと共に、私達の子や孫の世代のために多くの問題に取組み、真剣にまちづくりとなることを提案・実践して行くことが、私達に課せられた使命だと考えます。また、「日本人の誇り、伝統、文化、心」をしっかりと学び、次世代に伝えていくことも私達の役割だと思います。私達の世代が、この因幡地域を今度は背負って行かなければならないことを自覚し、行動して行くべきだと考えます。
 私が考える「理想の委員会運営」ですが、まちづくりを目指す一方、青年経済人として、また子供たちを育て、見守って行く立場として、仕事や家庭においての役目をしっかりとこなしていくことが、まちづくりにつながると考えております。この不景気で、先行きの見えない中、青年経済人として仕事に力を入れて行く必要があります。その中で取って頂いた貴重な時間だということを頭におき、事前準備をしっかりし、無意味で無駄な時間を委員会メンバーに費やさないような委員会運営を行いたいと考えております。また、委員会メンバー同士、本当の意味での仲間となれるようにコミュニケーションを大切にし、先輩方々から教わってきたことをしっかりと研修会員をはじめとする若手メンバーに伝えて行くことも必要だと考えます。
 2009年度、究極の田舎政策委員会の取組みが、会員の皆様にとってよい糧になるように、因幡地域の皆様にとって有益なものとなるように、委員会メンバーの力を借りて、邁進していきたいと考えております。

委員会活動テーマ

・ 「環光のまち因幡」推進運動 究極の田舎政策の実施
・ 因幡の自然環境を活かし脱ストレス生活を提供することによる
 地域経済を活性化する取り組み