委員会について

会員交流委員会

委員長:大月 理恵 副委員長:八田 大輔

委員長所信

 青年会議所とは何ぞや、よく聞かれる言葉です。弊害だと言われる単年度制、そして40歳までの年齢制限。「まちづくり」に対する熱意はもちろん、このJCの特異性がプラスに働く事業を続けてこそ、青年会議所が鳥取に根付き50年もの歴史が続いてきたのだろうと思います。その上で、他団体には出来ないものを作り出すことが、未来へJCを繋ぐ力になると考えます。その為にも、明るい未来という抽象的なものをより明確なビジョンにして、何年かかっても実行する熱意を持続させて、尚且つ実行していかなければならないでしょう。
 その理想へと邁進する為にも、自分達の足元、JCの委員会運営は大変重要だと思います。まずは委員会メンバーが来たい、来なければならない、そう思わせる委員会であれば良いと考えています。強制でなく、思いを持って集まれる、そんな委員会でなければ続かないと思うからです。それが例えば、委員長をほっとけないという理由でも、もっとより良い事業内容をプレゼンをしたいから集まるのでもいいのではないかと思います。欲を言えば、委員会事業だけに関心を持つだけでなく、当委員会メンバーひとりひとりが「まちづくり」に対して関心を高め、他の委員会のサポートが出来るようなことが、さらに好ましいと思います。自然と熱い議論が出来る、作業だけに終わらない委員会にしていきたいです。

委員会活動テーマ

・ 新年祝賀会
・ 卒業式
・ クリスマス家族会
・ サマーコンファレンスの対応
・ 定例会の運営
・ 定例会時の講演会の企画・実施