明日の鳥取県を考えるフォーラム

１１月３日（金）文化の日
米子市福祉保険総合センターにて「明日の鳥取県を考えるフォーラム～ひろげよう！市民が主役のまちづくり～」が行われました。

●次　第
１２：３０　開　　　　会
１２：３１　主催者挨拶　　　　鳥取ブロック協議会　会長　都田尚史
１２：３４　趣 旨 説 明　　　　明日の鳥取県を考える委員会　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員長　定秀陽介
１２：３７　基 調 講 演　　　　「自立の時代のまちづくり」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講師：鳥取県知事　片山善博　氏
１３：４０　委員会発表　　　　明日の鳥取県を考える委員会
１３：５５　対　　　　談　　　　「私たちが地域のためにできること」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥取県知事　片山善博　氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥取ブロック協議会　会長　都田尚史
１４：２５　謝　　　　辞　　　　　鳥取ブロック協議会　副会長　川瀬光知夫
１４：３０　閉　　　　会

＜鳥取ブロック協議会　都田会長の挨拶＞

＜明日の鳥取県を考える委員会　定秀委員長の趣旨説明＞

＜基調講演：「自立の時代のまちづくり」
　　　　　　　　鳥取県知事　片山善博　氏　＞

＜対談：「私たちが地域のためにできること」
　　　　　鳥取県知事　片山善博氏／ブロック協議会　都田会長＞

＜鳥取ブロック協議会　川瀬副会長の謝辞＞

片山鳥取県知事の講演、明日の鳥取県を考える委員会が作成したスライド、そして対談、貴重な時間となりました。

市民が中心のまちづくりではあるが、市の財政状況を把握している市民はどれだけいるだろうか。ホームページでも公開しているし、開示請求もできる。
市民が一番身近に感じるのは、県ではなく市です。市・市民がさめていれば、住みやすいまちにはならない。
草の根自治支援室という相談窓口もありますので、もっともっと関心を持ってください。

フォーラムは、一般公開ではありましたが、鳥取の各青年会議所へ向けてのメッセージのようにも聞き取れました。

＜鳥取ＪＣからの出向者＞
　
鳥取ＪＣからの明日の鳥取県を考える委員会への出向者は、川上君（地域経済活性化委員会）です。お客様の誘導・舞台の準備や片付け等、その役割を十二分に果たしておりました。
フォーラムの後、もう一つのブロック事業であるＪＣスクールへ向かわれたとか。。。多忙な１日だったと思います。お疲れさまでした。

投稿者 広報委員会 : 2006年11月03日 23:20