7月定例会及びアフター例会
2006年7月19日(水)7月定例会及びアフター例会が行われました。 本日は(社)鳥取青年会議所としては、初めてのクールビズ対応の定例会でした。 理事長挨拶では、96年の全体研修についてのお話しが印象的でした。 大切なものを書いてくださいと講師の方が言われて、書いてから、理事長には「メンバー」と書かれましたか? メンバーの皆さんには「理事長」と書かれましたか?と聞かれたそうです。 私たちは、そういう場合、会社の従業員さんを書いているのでしょうか? また、会社の従業員さんは、会社の社長なり私たちの事を書いてくださるのでしょうか? 考えさせられるお話しでした。直前理事長は選挙管理委員長として、改めて安陪次年度予定者の報告もされました。 今月も多くの報告事項が活発になされました。
次年度理事長を3人の方が推薦の弁を述べられた後、 安陪次年度理事長予定者から、所信演説をされ、来年理事長をされるにあたっての、 聞いていて私は、安陪次年度はメンバーへの責任を感じ、覚悟をされているのだと思いました。
役員選考委員選挙も行われ、厳選なる選挙の結果6人の委員が選ばれました。
今月も70%以下はなく、96人中84人で、87.5%の出席でした。 監事所感では今川監事から、JCは議論をするところだが、議論だけでは駄目で、行動力も必要だというお言葉、 そして、今月はあるあるづくしの定例会とおっしゃっていただきました。 その後は、アフター理事会に移行し、 交流委員会の設営の元、楽しいアフター例会が開催されました。
アトラクションもあり、盛り上がりました。
山根監事の仲締めの後、最後は恒例の輪になっての若い我らで締めくくりました。
投稿者 広報委員会 : 2006年07月24日 20:40