鳥取JC献血活動 厚生労働大臣表彰受賞
本年度7月に、鳥取青年会議所の長年に渡る献血活動が評価され厚生大臣表彰を受賞致しました。
このことについては、涌本理事長も理事長日記に書いておられますが、前回平成8年、太田先輩が理事長をされておられた時に厚生大臣から感謝状を頂いております。今回はその後さらに10年間、当会議所がこの献血活動を継続してきた20数年間の努力を認められての事だそうです。
さらに、先回のOB合同じゃがいも会の場で、清水先輩からお聞きしたお話では、昭和47年に当時の先輩方がいろいろな企業を廻られ、そのご尽力の結果献血の協議会を作られた事がきっかけとなり始まったのが現在も継続している献血活動であるとお聞きしました。現在、私達が持っている会員名簿に皆さんの血液型が掲載されているのはいつメンバーの身に事故や病気などの大事があっても、メンバー同士で助け合っていけるための物であるともお聞き致しました。
私達が普段、何気なく義務として受け止めている活動にも、歴代の先輩方の努力や想いが込められていることを、メンバーみんなでしっかり受け止めてがんばっていきましょう。
※最後に、記事の掲載がこの時期まで遅れてしまいました事について、お詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
投稿者 メディアコミュニケーション委員会 : 2005年09月24日 17:21