究極の田舎政策委員会ブログ

　皆様、お疲れ様です。

　究極の田舎政策委員会です！
　今年一年、『田舎』と『経済』が好循環するまちをつくるため、
因幡地域の自然環境等を活かし、因幡地域のブランド力の向上を
目指すことにより、交流人口の増加と共に将来的な移住定住へと繋げる
活動をしてまいります。応援、よろしくお願いします！！
　
【今の気持ち♪】
　突然ですが、非常に今、悩んでいます。委員長を受けた重圧と責任を
非常に感じています。水野理事長の想いをなんとか形にしたいという
気持ちで一杯でございます。
　自分としての方向性は決まりつつあるのですが、
それが自己満足に終わってしまっては、意味がありません。
本当にまちづくりのためにやるべきことなのか悩んでいます。
　
【現在の活動報告☆】
　今、多くの実際移住して来てこられた方々にお会いして、
移住定住への課題等、調査中です。非常に地域に想いの強い方が多いです。
　また2月11日、大阪で開催される鳥取県の移住定住相談会へ参加して参ります。
そこに多くのヒントがあると思います。
今は、悩んでいる前に行動だと思い活動します！！

【メンバーの皆様へ】
　今、悩んでる自分に激励を下さった皆様、本当にありがとうございます！
　そして、委員会メンバーの皆様、皆様の力が必要です。
こんな委員長ですが、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします！

お疲れ様です！

　2月6日（金）『みちづくり・ちいきづくりフォーラム』に
福田副理事長、田中委員長と参加してまいりました。

基調講演：国土交通省国土交通審議官　竹歳　誠氏
パネルディスカッション
パネリスト：平井 鳥取県知事,井戸 兵庫県知事、白谷 兵庫県宍粟市町、寺谷 智頭町長
コーディネーター：細井 鳥取大学工学研究科教授

　鳥取県知事と兵庫県知事及び県境周辺首長等が、「みち」を活用した
地域づくりについて議論し、鳥取・兵庫両県及び住民の協働連携による
地域の活性化の気運を高めることを目的としたフォーラムです。
　鳥取自動車道を活かすも殺すも私たち次第であり、これからは、より
効果的な活動とするためには、鳥取県の枠を超えた兵庫県との『連携』
も重要だと感じたフォーラムでした。
　これから重要なのは、より大きな効果を得るためには『連携』が必要と
なるのではないでしょうか。

　皆様、お疲れ様です!!

　2月11日(火)、大阪市北区大阪駅前第3ビルで行われた『鳥取県UJIターンBig相談会』
に参加してきました。
　当日は、雇用情勢の悪化、不況を反映したものとなり、関西に進学し就職活動の
時期を前倒しにした学生や離職して農業を目指す中高年など幅広い層の方々が
参加され、去年7月に実施した会の約2倍の97人が集まりました。

　
　
　正直、こんなに多くの方々が鳥取県へ関心をもっておられるとは思いませんでしたので
非常に嬉しく感じました。私たちももっと魅力あるまちづくりのために頑張らなければと
改めて思いました。
　この相談会に参加して非常に勉強になったし、移住定住という活動を直に感じることが
出来ましたし、多くの方々のお話から非常に良いアドバイスも頂きました。直に体験する
ことは、非常に大事なことだという、気づきもあり、行動力の大切さも感じました。
　鳥取県企画部移住定住促進課の皆様、本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
　
　今回、学んだことを事業に活かし、少しでも地域が活性化できるように頑張ります!!