会員交流委員会のブログへようこそ!
お久しぶりです、委員長です。突発で委員長からの書き込みをします。
実は一昨日、東伯JCさんの4月定例例会へお邪魔しておりました。
出席率85.7%という高い出席率に圧倒されながらも、様々なことを勉強させていただきました。
アットホームでありながらも随所でピシリとした緊張感が感じられる定例例会で、少数精鋭の東伯JCさんらしい内容に、こちらも自然と姿勢を正して1時間を過ごさせていただきました。
少ない人数ながら、多い方は4回・5回と登壇をされていらっしゃましたが、どの方も自分の役割をしっかりと遂行されていらっしゃったのが、非常に印象的でしたね。
鳥取ブロックから、F副理事長と連携推進運動実践委員会 S委員長がPRに東伯まで来られてました。短時間でも分かりやすいPRでしたよ。
鳥取県から地方自治と日本を考える~未来のまちは自分たちの手で創ろう~
5月3日(日) 開場 13:30 開会 14:00 閉会 16:00
入場は無料。ただし、先着順ですので、ご注意くださいね。
コーディネーター 中村 英樹 氏 (鳥取大学地域学部講師)
パネリスト 石破 茂 氏(衆議院議員・農林水産大臣 自民党)
川上 義博 氏(参議院議員 民主党)
平井 伸治 氏(鳥取県知事)
岡﨑 博紀 氏((社)日本青年会議所中国地区 鳥取ブロック協議会会長)
政治、行政、民間、学識者の代表によるパネルディスカッションを中心とした意見の発信と交換。来場者による質問、アンケートの収集などです。(ちょっと宣伝までに報告)
定例例会の内容に戻りまして…。
理事長のご挨拶では、春の高校バレーに出場していた高校生の「仲間に甘えることでは成長はない」ということから、JCも同じであり、人生の岐路に立ち、自分がどう歩んできたかを問い直し、自分を変えていく行動をすることが重要なのだと気づいた、とお話しがありました。
実は、委員長を拝命してから半年が過ぎましたが、ふと振り返って考えることが増えました。初めの自分の目指した委員長像に近づいているのかな~、とか。
ですので、タイムリーな話で、かなり内心ドキドキしました。これをご覧の皆さんはどうですか?自分の理想に近づいてます?また、その努力をしておられますか?
鳥取へと帰路に着きながら、車内で研修会員のK君と話をしてました。JCの中で理想や目標にしたい先輩はいるか、と聞きましたが、まだJCに入って間もないK君はそういう方はいなかったみたいでした。
私は、こんな人になりたいな、と目標にしたOBの方がいらっしゃいました。今はなかなかお会いすることもありませんが、ずっと変わらず尊敬してます。自分も尊敬されるような人になりたいとは思いますが、まだ無理そうですね。
JCは様々な方が入会をされています。それぞれ方の長所があると思います。自分に無い所を見つけて、学んで身に付けていくのも勉強です。やるぞ、自分磨き。
ということで、色々勉強をさせていただいた濃い1時間でした。
定例例会は1時間ということで帰らせていただきましたが、実は東伯さんはその後勉強会をされる予定でした。熱心さに頭が下がりますね。
いよいよ、4月定例会です。第二回目のゲストタイムが行われます。
今回は鳥取砂丘政策委員会さんと合同での開催です。
日時は、↓の副委員長のブログに書いてますので、ここには載せませんが。
講師 鳥取大学・乾燥地研究センター センター長 恒川 篤史氏。
演題 「乾燥地研究センターの紹介 鳥取砂丘から世界の乾燥地研究へ」
多くのメンバーに定例会を出席いただきたいと思います。
宜しくお願いします。