地区コンファレンスに行ってきました
2009年7月12日(日)広島の地にて、7年ぶりの中国地区協議会の大会がありました。以前の話を少ししますと、2002年に地区フォーラムと言う中国地区規模の大会が一度終了しました。当時はそれまでGTS(グローバルトレーニングスクール)等の地区協議会での事業も行われていましたが、地区は日本とブロックのパイプ役に徹するべきと言う日本JCの方針を受け、GTS、そして地区フォーラムも終了しました(と私は理解しました)。
そしてその方針を見直し、昨年の地区協議会で議論をした結果を受け、今年吉村地区会長のもと、地区コンファレンス2009が開催されました。
半日と言う時間の中で、安里会頭、小田直前会頭も交えてのメインフォーラム、中国地区協議会の各委員会や日本JCによるセミナー、そして中国地区内56LOMが集まっての大懇親会と盛りだくさんの内容でした。
私は大阪での所用を済ませてからの移動・参加でメインフォーラムの最後の辺りを拝見させていただきましたが、小田直前会頭のお仕事の上でのご苦労や逆境をどう乗り切っていかれたかと言うお話しや安里会頭のJC活動とビジネス活動は別物ではないと言う分かりやすいお話しが印象的でした。
皆さんは連絡の取れない様な方に仕事を頼もうと思いますか?約束も守れない様な方に仕事を頼もうと思いますか?JC活動を通して、自分と言う人間性を周りの皆に見ていただいているのだと気付き、自分の行動・言動を振り返り、きちんとしなければと思いました。
その後のセミナーでは、私はGTS説明会に行ってきました。過去のGTSのパネルも展示されていました。私も2000年に出向をさせていただきましたが、当時のメンバーも何人かおり、今回もスタッフとして参加される方、参加者として参加される方を見て、私も迷っていましたが、参加する事にしました。GTSについても又書かせていただきます。
GTS説明会・パネル展示会の会場に来られた、安陪監事と2006年中国地区会長の岩成先輩です。岩成先輩はご来賓として招待されて、来られていました。
同じ時間帯の他のセミナーも資料を読むと興味深い内容であり、聞けなかったのが
残念でした。
そして、最後の大懇親会では、中国地区内56LOMのメンバーが集まったのですが、56のLOM旗の入場から始まりました。
吉村地区会長のご挨拶の後、乾杯は本来は梶川中国地区直前会長でしたが、梶川直前会長が突然岩成先輩に乾杯のご指名をされ、壇上に呼ばれました。鳥取JCメンバーとしてうれしい計らいでした。
懇親会では、全国大会開催地の沖縄からのPRや来年の大阪での世界会議のPR、中国地区野球大会のご案内などもありましたし、私も今まで出向などでご縁をいただいた方との再会もありました。
地区カンファレンスは来年も開催されるとの事ですので、来年も行きたいと思いました。
最後に、ご設営をされた総務委員会の皆様、ありがとうございました。
来年卒業、出向5回の清水浩司でした。
投稿者 広報委員会 : 2009年07月13日 21:31
トラックバック
コメント
コメントしてください