署名活動「竹島の日を日本政府制定の日に！」

2/22（日）、13：00～15：00、鳥取駅北口にて、署名活動を行いました。

連携推進運動実践委員会　妹尾委員長を中心に
（社）日本青年会議所　中国地区鳥取ブロック協議会　藤井副会長、
明日の鳥取県を考える委員会　山根委員長、町田財政局長、
当LOMからは、濱崎専務、三上君、田中聡君、門脇君が参加し
小雨の中、短い時間ではありましたが、120名の署名を集めることが出来ました！
　
　

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竹島が韓国に不法占拠されていることの認知向上を目的に、
2005年、島根県議会が2月22日を「竹島の日」とする決議を採択しました。

日本政府の竹島問題に関する見解も、
「竹島は、歴史的事実に照らし合わせても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土」　
であり
「韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、
韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を
有するものではない」　
ことを明らかにしています。

しかし、北方領土の日（2月7日）が政府制定であるのに対して、竹島の日は島根県議会が
制定したものに過ぎないのが事実です。
私たち国民が竹島問題に強い関心を持つと同時に、確固とした国民世論を作り上げ、
日本政府を動かしていくこと以外に竹島は日本に戻ってくることはありません。

まず「竹島の日を日本政府制定の日に！」という署名活動を通じて、国民世論の形成と
政府への働きかけを行うことを趣旨とし、署名活動を行いました。

投稿者 広報委員会 : 2009年02月24日 09:01

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投稿者 せのお : 2009年02月28日 18:01

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