鳥取砂丘イリュージョンⅥオープニングセレモニー
12月20日(土)鳥取砂丘にて、「鳥取砂丘イリュージョンⅥ」が開幕し、当日はオープニングセレモニーが17時より行われました。
この度のイリュージョンはお伝えしてきましたとおり、鳥取青年会議所と会員等有志で組織する「鳥取砂丘イリュージョンをつくる会」が主催者となり、運営を行います。
オープニングセレモニーは「第2回合宿DE合同演奏会」に参加しました賀露小学校と敬愛高校の吹奏楽部による合同演奏会からスタートしました。その後開会式、カウントダウンに経て、約20万個の電球が一斉に点灯され、冬の鳥取砂丘を幻想的な世界へと変えていきました。
オープニング当日は多くの観光客も訪れて、素敵な夜の世界に歓声を上げていました。
イリュージョンはこの後23日のクリスマスコンサート、31日の年越しカウントダウンなどのイベントもあり、1月3日のグランドフィナーレまで続きます。皆様のお越しを心よりお待ち致しております。
オープニングセレモニーは賀露小学校と敬愛高校の合同演奏会から始まりました。
「第2回合宿DE合同演奏会」のフィナーレをこのイリュージョンの発表で迎えられたことを本当にうれしく思います。
合宿に参加された皆様、本当にお疲れ様でした!そして良き経験、思い出となりましたね。また思いやりの心で最後まで子供たちを支えて来ました青少年育成委員会のメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。
そしていよいよグランドオープンです。西垣理事長より「希望の光としたい」との想いを込めての挨拶。
また米澤前実行委員長からは多くの感謝の言葉を頂戴しました。
来賓としてお越し頂いた平井県知事、竹内市長からも期待のこもった激励の言葉を頂戴しました。
いよいよカウントダウン。合図は原田実行委員長が務めます。5!4!3!2!1!・・・
点灯!!
この砂丘の地に再びイリュミネーションの光が灯されました!
たくさんのお客様が歓声を上げ、その美しさに心を癒される、本当に素晴らしいオープニングとなりました。
点灯と共にスタートした鳥取県警察音楽隊による演奏会。
多くの観客がその音色にも癒されていました。
一度消えかかった光ではありましたが、こうして本当に多くの人々が集まることの出来るイリュージョンを我々鳥取青年会議所が受け継ぐことは本当に意義のあることだと感じます。
(平井県知事、竹内市長との記念撮影)
(合同演奏会の皆様との記念撮影。最後まで本当にお疲れ様でした!)
この責任のかかる大役を担ってこられました因幡の誇り発信委員会の皆様、本当にお疲れ様でした!すばらしいオープニングが迎えられて本当によかったですね!
イリュージョンの事業はまだ始まったばかりです。大変ではありますがメンバー全員で役割を分担し、最後までイリュージョンを支え、盛り上げて行きましょう。
投稿者 広報・渉外委員会 : 2008年12月21日 21:48