６月定例会

６月１８日（水）、とりぎん文化会館にて、６月定例会が行われました。
冒頭の西垣理事長の挨拶では、「地方の疲弊が限界点にまできている状況だからこそ、我々青年会議所の役割を最大限に果たしていこう」という力強い言葉を頂きました。

そして来年、鳥取青年会議所は創立５０周年を迎えます。その５０周年を迎える新しい理事長を決める為、安倍選挙管理委員長より有資格者及び選挙に関する報告を頂きました。

今回はオブザーバーとして鳥取ブロック協議会より青山副会長と「明日の鳥取県を考える委員会」新山委員長をお招きし、「より良い１０年後の鳥取県を作る為のアンケート」のご協力をお願いされました。
平井県知事に提出し、私たちの思っている声を直接聞いて頂こうという主旨になっております。メンバー、友人、家族等の協力も頂き、より多くのアンケート参加をよろしくお願いします。
（提出方法は６月３０日までに事務局へ直接提出かFAXとなっております。）

そして今定例会にて前期研修会員６名全員が正会員となりました。皆様、おめでとうございます！
これからも積極的なJC活動参加と活躍を期待しております。

また今回６名の後期新入会員を迎えることとなりました。
後期新入会員の皆様、ご入会おめでとうございます！
これから行われる研修会を経て、６名全員が正会員となられますことを期待しております。


（後期新入会員の自己紹介、バッチ授与の様子です。）

今定例会の３分間スピーチは青少年育成委員会より八田委員と山下委員がスピーチされました。
新人、ベテランともに落ち着いたスピーチで委員会活動を熱く報告されました。

今年も折り返し地点となりました。これから事業が出てくる後半戦に向け、さらなる挑戦を決意した６月定例会でした。

投稿者 広報・渉外委員会 : 2008年06月19日 11:44