委員会について
副理事長
今井 敏明、森田 智子、戸田 祐二郎
年頭所感
今井 敏明
2008年度副理事長を拝命いたしました今井敏明と申します。
2008年度副理事長を受けるきっかけとなった2つの言葉と1つの経験がございます。
1つ目の言葉は、西垣理事長よりいただいた言葉。2つ目の言葉は、2007年度卒会された先輩よりいただいた言葉です。また、ひとつの経験というのは、昨年の委員会での経験です。
今になって思えば、この言葉や経験がなければ、本年度副理事長を受けさせていただくこともなかったのではないかと思いますし、これだけ多くの皆さんとともに叱咤激励しあい、経験していく中で、自分も一歩ずつ成長していっているのだと、つくづく実感しております。
このような、経験や絆を通して2008年度も全メンバーが一丸となって明るい豊かなまち「因幡」を目指して、初志貫徹できるよう、がんばっていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
森田 智子
2008年度、副理事長を務めさせていただきます。新入会員の拡大・研修と全会員の研修を担い、メンバーの力=組織の力を磨く組織力向上特別委員会、“鳥取青年会議所らしさ”を受け継ぎ会員同士の交流を図る会員交流委員会、地域の交流を通じて因幡の可能性を模索する地域間交流推進委員会、この三つの委員会を担当いたします。それぞれの委員会がそれぞれの個性を十分に発揮して、有意義な委員会活動が行えるよう全力でサポートして参ります。一年間どうぞよろしくお願いいたします。
戸田 祐二郎
夢や希望を持ちながら、未来に翔けて日々邁進する。そんな想いを心に保ちながら生活できる社会は、例え今が苦しくても前向きに生きていけると思います。しかしながら日本は、バブル崩壊とともに、成長一辺倒の経済から一変して混沌とした社会となり、若者に夢や希望が失われつつあるのかもしれません。私ども青年会議所は責任世代であります。次代の子供たちに夢や希望を絶やさないまちを残していかなければなりません。その遠大な目的を達成する為に、多くの因幡市民と関わりをもって問題を解決して行きたいと考えております。
2008年度は副理事長として身を引き締め、全身全霊を懸け全力で挑んでいく決意です。そして、担当する3つの委員会をしっかりとサポートしながら、明るい豊かな因幡の実現に向けて会員一丸となり努力して参ります。