委員会について

委員長：谷口 道明　副委員長：川上 和彦

委員長所信

　2008年度会員交流委員会委員長を拝命されました谷口です。私は、2005年度後期に入会し2年半が経過し3人の委員長に出会いました。3人の委員長ともそれぞれ個性があり大変有意義な時間を過ごさせて頂いたように感じます。この時は、まさか私が委員長をするなんて・・・正直自分でも驚いておりますし、今は、幾多の不安も感じております。 しかし、委員長を受けた以上は、自分自身の個性を出し、西垣理事長予定者のスローガンでもあります「挑戦」という言葉をしっかりと胸に刻み（社）鳥取青年会議所創立49年目という節目の1年間、失敗を恐れる事なく責務を成し遂げる所存でございます。
　 委員会運営においては、委員長である私が、目標を見定める事は当然の事ながら委員会メンバー一人一人とコミュニケーションを図る事を大切にし、「心と心の絆」を築き上げ結束力を高めていきたいと考えております。また、委員会メンバーには、会員交流委員会としての「責任感」・「自覚」を持ってもらい自発的に活動する活気のある委員会として運営を行ないたいと思います。
　 2008年度は、新年祝賀会・卒業式・クリスマス家族会・サマーコンファレンスの対応定例会の運営・充実した定例会の調査・研究・実施と6つの委員会テーマを頂いております。すべてのテーマに共通して言える事、それは対外的にも対内的にも「交流」そして「設営」という事です。「人と人の出会い」それは人生において最大の喜びでもあり、如何により多くの人と心と心の交流が図れる環境、また魅力が溢れる設営を出来るかは、会員交流委員会に与えられている永遠のテーマであると感じています。この永遠のテーマを委員会メンバー一丸となって、取り組み、そして目に見える形で表れるよう頑張っていきます。
　 この1年間は、真剣にＪＣを考え、そして自分自身を肉体的にも精神的にも成長させるチャンスだと思っております。入会してまだ日も浅く、経験不足な面も多々あり未熟ではございますが、どうぞ宜しくお願いいたします。また、最高の委員会メンバーに恵まれた事に感謝しております。

委員会活動テーマ

・新年祝賀会
・卒業式
・クリスマス家族会
・サマーコンファレンスの対応
・定例会の運営
・積極的なアワーの活用等、より充実した例会の調査・研究・実施