委員会について

会員交流委員会

委員長:田淵 裕章 副委員長:田中 雅幸

委員長所信

 この度2007年度安陪理事長予定者の下、会員交流委員会委員長を務めさせていただきます。1年間どうぞよろしくお願い致します。

今年7月の定例会時、心に残った言葉がありました。安陪理事長予定者の所信表明時の一言です。「全てのメンバーに対して費用対効果につながる活動を進めていく。会費等、払った費用に応じた結果なりスキルを持って帰っていただく。」表現は定かではありませんが、このような内容の事を言われたように記憶しております。会員交流委員会は、大前提として鳥取JC会員同士の様々な交流事業の運営・企画、そして他LOMや外部の方々との交流を如何にスムーズに運営し促進していくかという事が大きな使命であります。それらの活動の中で、委員会メンバー個々に責任を与え、自覚していただき、能動的に活動していけるような委員会運営を心がけて活動していきたいと考えます。初理事でありますので活動の全てが勉強であります。委員長としての活動のひとつひとつを自分自身、そして委員会メンバーの成長につながる様努力し、その得た能力を地域社会に持ち帰ることが私達の住むまち因幡のための原動力となります。

 人と人とが交流することは人生に与えられた大きな喜びであり、JCはその機会に満ちあふれています。JCメンバーが様々な交流を通して見識を豊かにし、メンバーがこの意義を深く認識し、素晴らしさを実感しながら交流できるような委員会運営を心がけて活動します。

 新年祝賀会でお迎えする先輩方が長年にわたり続けてきた交流活動、出向活動、そして築いてきた地域や他LOMとの絆は私たちに深く根付いた財産です。損得を抜きにした交流活動を行うことや、JCメンバーが熱い想いで創り上げる各種大会や会議に参加していくことで、心の通った豊かな見識が得られます。地域においては様々な団体との関係を深めて、助け合える近所づきあいを広げていきます。またLOM内では、家族も交えた交流事業を行い、メンバー同士が人生を通して付き合っていける深い友情を育めるように努めます。まず委員会を構成するメンバー自身が改めて交流の意義を深く見つめ直し、そこから生まれた答えをもって鳥取JCメンバーに投げかけていきます。これらをもとに鳥取JCメンバー自らが進んで行動し、一瞬の大切さを意識しながら交流していけるように活動していきます。

委員会活動方針

・元気のある例会等の運営を通してメンバーの交流を図り、組織に活力を与える。
・定例会の運営。
・新年祝賀会の運営。
・卒業式の運営。
・会員の家族や会員の親睦が図れ、活力の湧く活動を行う。