委員会について

会員開発委員会

委員長:八木谷 昭一 副委員長:山田 大介

委員長所信

 2007年度、会員開発委員会委員長をさせていただく事になりました。新入会員を預かって行う研修会員の研修、そして三分間スピーチを始めとするLOMメンバーへの研修と、大変重要な委員会ではありますが、今までの経験や体験を生かしつつ、この一年は自分自身の研修ととらえ、常に前向きに取り組んでいきたいと思います。

 委員会運営については、会員開発委員会として、また鳥取青年会議所メンバーとして、メリハリのある委員会、研修の運営を行っていきたいと思います。また一年を通して活動がある委員会ですので、緊張感を保ちながら、委員会の委員長として、頑張りたいと思います。又、他委員会の事業や、日本、地区、ブロックその他、参加依頼があれば内容をきちんと説明し、その事業に携わるメンバーの想いを伝え、少しでも多くの委員会メンバーに積極的に事業の参加要請をおこない、他委員会との深い繋がりを持ち、会員同士の親交を築き、より良い組織としての結束を図りながら、二度とない2007年会員開発委員会のメンバーの皆さんと、記憶に残る一年にしていきたいと思います。

 委員会活動方針としては、鳥取青年会議所に何が必要か過去の資料を見直し、内容をよく話し合い、研修会員の研修会、3分間スピーチ、全体研修会を行ってまいりたいと思います。まず研修会員に対しては、鳥取青年会議所の伝統や基本理念など、今までの活動はもちろんの事、自分たちが経験し学んだこと、感じたことを自分なりの表現や行動であらわし、経験の浅いメンバーにも同様に伝えていきたいとおもいます。また、頑張っている委員会に対してメンバーのサポートが少なかったらどうなるでしょうか。事業内容も大切ですが、まず鳥取青年会議所のメンバーとして、人として、頑張っているメンバーを応援し、サポートし、思いやりやメンバー同士の連携、チームワークを基本に、誰かがしてくれるのではなく、自ら何が出来るか考え、行動する気持ちを持って活動ができるようになればと考えています。

委員会活動方針

・研修会員研修会と全体研修を行い、会員の資質の向上を図る。
・研修会員研修会で、青年会議所活動の知識を学び、まちづくりへの志を高められる人材育成を行う。
・3分間スピーチの運営。
・リーダーシップを養える全体研修会の開催。