委員会について

福祉委員会

委員長:保木本 秀行 副委員長:谷口 道明

委員長所信

 まず、今年1年の委員会活動をどのように進めていくか、自分なりに考えてみます。私はJCに10年近く在籍しておりますが、この度初めて理事という立場でJCに関わります。今までは、いち配属メンバーという立場だったので、委員長が決断を下したことに対しては、それにしたがって行動しておりました。又、常に委員長に頼ってばかりで、自分が主体的に行動することはありませんでした。しかし、本年度は初めて委員長をさせていただくことになったので、自分で組織を引っ張っていく術を勉強して、メンバーと一緒に楽しく、充実した1年を送りたいです。安陪理事長にも言われましたが、自分1人でなく、副委員長、そしてメンバーがいるから、委員会活動が出来るのだという気持ちで、色々な福祉活動を通して、感動していければと思います。あと、何をやりたいのか、解り易く、メンバー一人一人の実になる活動が出来ればと考えております。

 次に、委員会活動の方向性を述べたいと思います。2007年度は、人の優しさがあふれ、将来に希望のもてるまちを創る、助け合いの心を醸成し、誰もが将来に希望の持てるまちづくり活動を行う、若草学園との施設交流の実施、献血事業、というお題を頂いております。若草学園については、生徒さん達はJCが行う事業を楽しみにしていると聞いております。過去の事業を検証し、心のこもった活動ができるよう、考えていきたいと思います。全体事業については、まだ方向性などは具体的に決めておりませんが、誰もが将来に希望の持てるまちづくりとは何があるのか、この因幡地域の人々に、JCとしてどういう活動が喜ばれるのか、委員会メンバーだけでなく、ここ近年かかわりを持っている外部団体とも協力しあいながら、一緒に福祉のことを考えていきたいと思います。

 手探りではありますが、真剣に自分を変えるチャンスととらえ、この一年頑張っていきたいと思います。よろしくお願い致します。

委員会活動方針

・人の優しさがあふれ、将来に希望のもてるまちを創る。委員会活動方針 ・助け合いの心を醸成し、誰もが将来に希望の持てるまちづくり活動を行う。
・若草学園との施設交流の実施。
・献血事業。