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今朝の新聞に米子市議会新年度予算案を否決とあった。2006年度で蓄えである財源が底を尽き、新たな財源確保で各種手数料と、使用料の値上げそして児童福祉手当の大幅削減案で議会に提出したとのことでした。しかし議会では全会一致での否決され、これをへて、野坂市長はあっさりと予算案取り下げと修正、再提出という方針を表明したそうである。私から見ると議案の上程者としての責任が無いように思えてしかたない。多分、今回の否決は想定内であって次なる秘訣を上程してくるのであろう。
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今朝の新聞に米子市議会新年度予算案を否決とあった。2006年度で蓄えである財源が底を尽き、新たな財源確保で各種手数料と、使用料の値上げそして児童福祉手当の大幅削減案で議会に提出したとのことでした。しかし議会では全会一致での否決され、これをへて、野坂市長はあっさりと予算案取り下げと修正、再提出という方針を表明したそうである。私から見ると議案の上程者としての責任が無いように思えてしかたない。多分、今回の否決は想定内であって次なる秘訣を上程してくるのであろう。
こちらも報告になるのですが、自民・民主党による講演とパネルディスカッションが18日午前中に行なわれました。総会に合わせての開催でしたので、各地より集いました理事長と対照とした日本JCの事業となりました。
自民党からは後藤茂之氏、民主党からは松本剛明氏と前半は10分でそれぞれの政党PR、後半は教育問題・地方分権等の問題に一問一答で進められ非常にテンポよく一時間半でしたがあっという間の講演でした。そして最後にJCCSで事前アンケートされJCメンバーの一番関心のあった日本の未来について、日本の誇りについて両名にお答えいただきました。両氏共、政党という概念でなく、一政治家としてまた日本人として、社会性・人間性にあふれ強くまた他国より信頼される国日本とお話され、そんな活動を政治家として出来る事を誇りに思うと述べられた事が印象深いお答えでした。
18日に行なわれました日本青年会議所の総会の前日、17日に開催されましたブロック会長会議へオブザバー参加してまいりました。竹尾会長の勇姿をひと目拝見させてもらいました事を報告いたします。
遅い報告となりましたが3月12日にありました、鳥取県明るい統一地方選挙推進大会の模様です。
委員としても出向をいたしておりますが、四年に一度の統一地方選挙です。今年でなければ出向依頼もないでしょうし、貴重な経験の出来る年でありがたいものです。
風邪を引いてしまいブログ更新をしておりませんでした。
久々の更新ですので緊張です。
本日は、鳥取市民運動推進協議会より案内のありまして、環境美化点検パトロールに行ってまいりました。鳥取市八坂~久末までと越路~河原・稲常の2コースを廻りました。不法投棄の現状視察をしてまいりました。どちらのコースも家庭ごみに入る空き缶やペットボトルの他、廃タイヤであるとか産業廃棄物であろう物まで捨ててありました。
一度、人目のつきにくい山間部の農道や市道ではこういった現状であるっことを、実感させられた視察となりました。
仮に捨てられている土地が個人の土地であれば、行政としては指導は行なうがゴミの処分については土地の所有者がその費用を負担するそうです。簡単に言いますと捨てられ損になってしまうのです。そうしたことから、各地域で自主的防衛で組織している監視委員を届け出し、パトロールをしているそうです。また会員は現在鳥取市で約100名ほどいるそうです。
自然が美しく豊かに残っている因幡ですが、その一方で不法投棄やポイ捨てで汚されているのも現状です。せめてゴミがこれ以上捨てられないことを願っています。
ラジオを聞いておりましたら”卒業”なる言葉が耳に入ってきました。
世間では、この時期が卒業のシーズンだと思い出しはっと我に返ったしだいです。長年、青年会議所活動をしてきまして、卒業=12月31日の感覚に慣れてしまい季節感がずれていました。
今年の冬は暖かな季節になってしまい益々季節ボケしてました。
”卒業”は旅立ちの日であり、新たな人生をスタート切る日でもあります。
気持ちを切り替え三月もしっかり活動してまいりましょう。
3月のこの時期恒例の施設交流若草学園が開催されました。若草学園さんでははるのお楽しみ会となっておりまして、本当に春の季節を感じる暖かな事業になりました。参加したメンバーそして鳥大の学生の皆さんご苦労さまでした。そして、貴重な機会と時間そして出会いを提供くださいました、学園の皆様ありがとうございます。
事業の内容そしてまとめは委員会より報告があがってきます。ここは一先ずお礼だけの内容とさせていただきます。
保木本委員長以下委員会メンバーのみなさん最後になりましたがお疲れさまでした。