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2006年11月28日

卒業式・卒業式懇親会

張り詰めた緊張感が会場全体に届き、厳粛な雰囲気のもと卒業式が開会されました。入会年度は違えど、それぞれ思いは非常に熱い物があると思います。時には手を取り合い喜び、時には肩を抱きながら涙する、そんな喜怒哀楽の中、活動をされてこられたと思います。卒業証書を読みながら頭のさがる思いがありました。そして寂しくも感じました。まだまだ一緒に活動を続けて行きたい思いが強いのですが、ルールには逆らえません。現実を受け止めるしかないのです。非常に残念でたまりません。懇親会ではアルコールも入り和やかな雰囲気で思い出話に花が咲いていた様でした。現役から途切れる事の無いお酌・お酌・そしてお酌。たっぷり飲まれた事ではないでしょうか。エールも終わり、最後に卒業生から「本当に良い卒業式だった」と言うお言葉を頂き本当に嬉しかったです。今後の励みにして行きたいと思います。決して固い握手は忘れません。卒業生の方々も今後益々、ご活躍される事を祈っております。

2006年11月25日

12月定例会・総会

理事長として壇上での挨拶はこれで最後。今まで人前で話をする事が苦手だった自分が少し変わった様な気がする。少しではあるが、落ち着いて話せる様になった。経験という物は恐ろしいものである。壇上でメンバーひとりひとりの顔が見えたら安心感が出てきたのか、言葉に詰まってしまった部分も・・・。若干、肩の荷が下りたのか?思い返せば色々な事がありましたからね~。出席率も非常に良かったですね。最後にふさわしい定例会でありました。・・・つづく・・・

2006年11月24日

12月理事会

本年は年度の後半に事業が多かった為、この時期に報告が集中してしまいました。理事、役員の皆様遅くまでお疲れ様でした。思い返せば、あっという間の一年でありました。感謝を言葉にすれば込み上げてくるものがあり、うまく伝える事が出来ず大変失礼を致しました。みなさんに助けて頂きながら駆けぬいてきた今日でありました。あともう少し力を貸して頂いて、素晴らしい締めくくりを迎えたいと思います。一緒にゴールテープを切りましょう。よろしくお願いいたします。

2006年11月21日

卒業生スピーチ

本年は、3名の卒業予定者。それぞれの思いを充分に聞かせて頂いた時間でありました。非常に緊張感があり、重みのある時間、これが伝統の卒業生スピーチなのでありましょう。特別な空気が会場を包み込んで行き、いつになっても素晴らしい。これからもずっと受け継いでいってもらいたいものである。卒業生のみなさんの今後のご活躍を祈念いたします。

2006年11月14日

因幡「城跡」フォーラム開催

外は台風並みの雨と風。屋外でなくてよかった~っていうのが正直な感想。目を会場にやればたくさんの方が資料を持ち、開会を待っておられる。1部では城跡に関心を持って活動されている各代表の方が活動内容や問題点について話をされた。思いが強すぎて時間をオーバーする場面もあった。2部は鳥取市教育委員会の佐々木氏が「史跡鳥取城跡附太閤ヶ平保存整備基本計画」について説明され、知らないメンバーにも理解を得たと思います。そして3部、竹内市長との対談。早口になってしまった事、メモに目をやりすぎた事は非常に反省すべき点。なかなか打合せが出来なかった事が尾を引いたのかも。それでも、みなさんにキッカケを作った事は確かではないでしょうか。フォーラムが終ってから私の所に一人の方がこられまして「これからもこういうのをぜひやってほしい!」と言われました。今後、ネットワークを活かしたまちづくりを推進して行かなければなりませんね。途中やめにならない様、努力して行きましょう。企画してくれた、ふるさと活性化委員会のみなさんお疲れ様でした。また、たくさんのメンバーに出席を頂いてました、ご苦労様でした。

2006年11月09日

啓発活動

「若者の関心呼び起こせ」の活字が目に留まり、読んで行く・・・。なんと!、これはCHOICEの事じゃないのか?やっぱりそうだった。おおきな見出しの中で「鳥取青年会議所」の文字がある。嬉しかったですね。私たちの活動に関心を持ってもらい、後押しして下さってる事に感謝致したいと思います。これも委員会の活動が日々進歩している証拠ですね。若年層へのキッカケ作りとしては非常にインパクトがある物だと思います。ラジオ放送もしていますし、チラシも配りました。目的が達成され、十分な成果が出る事を期待しています。社会参画実践委員会のみなさんよろしくお願いします。また、メンバーも協力し成功に導きましょう。

2006年11月05日

Jaycee School

11月3日、鳥取ブロック協議会 人間づくり委員会の事業でありますJaycee schoolが行われました。5名の理事長方が先生役となり、各会員会議所より入会3年未満の方々にJCで培ってきた事を熱く語り、伝えていく事業でした。6人~7人が1班として構成されており、自己紹介、入会して得た物、これから得たい物、又、今までのJC生活を通しての問題点など、有意義な議論が交わされました。そして最後に先生役となった理事長より、経験談、JC活動に対する熱い思い、等を30分話させて頂きました。私も当初、30分なんて到底話せないと思っていたのですが、これが意外と話せるもんなんですね。入会のきっかけ、研修会員の時、委員長になって、副理事長時代、そして理事長の思い・・・。と、いう風に思いを語ってきました。話すに従って、自分を振り返る事の出来た事業で無かったかと思います。私は、生徒に「壁にぶち当たっても決して逃げ出さない事」と言って結びました。一緒の班になった生徒には早く委員長となり、達成感を味わってもらいたいと思います。期待しております。*布広委員長を始めとする人間づくり委員会のみなさんお疲れ様でした。良い事業報告をお願い致します。(*以前ありました理事長塾みたいではありますが、多少違うとの事でありました。)

2006年11月04日

明日鳥フォーラム

鳥取ブロック協議会「明日の鳥取県を考えるフォーラム~ひろげよう!市民が主役のまちづくり」が米子の地で開催されました。当LOMからもたくさんのメンバーが出席されてました。また、片山知事の講演・対談という事もあり、一般の方々も非常に多く来られてました。60万人、6000億、600億という数字は頭に刻み込まれた事ではないでしょうか。市の財政に関心を持つ様に心がけましょう。市報等にも様々な事が載ってますんで、目を通されたら良いと思います。片山知事は淡々と話をされておられたんですが、やはり人を引き付ける物があるんですね~。話は上手いし、飽きさせる事もないし、さすがでした。(私が言うのも何ですが・・・)そして、明日の鳥取県を考える委員会の製作されたCDを鑑賞。各地域の特徴を捉え、非常に良く出来ていました。都田会長と片山知事の対談では、教育の事、地域の事などの意見が交わされました。我々もまちづくりの団体として、住みやすいまちになる為、活気のあるまちになる為、日々勉強し関心を持ち取り組んで行かなければなりませんね。最後に、片山知事が言っておられた、草の根自治支援室の事や未来の姿に対する意見の事など、一回でも県のホームページを見て頂いてみんなが関心を持つ様にしましょう!!(意見の書き込みもお忘れなく)