2005年06月21日
ふれあい広場
5月29日(日)第25回ふれあい広場が、風が強かったもののとても良いお天気の中、開催されました。
本年は全体事業としてブースを設けることはやめた為、委員会メンバーのみという少々寂しい参加となってしまいました。しかし、近年ふれあい広場のあり方やJCの継続事業の意義が問われるようになり、様々な角度から「見つめ直す」良い機会だと捉えています。
ふれあい広場は協力団体がブースを設けて、障害をもたれた方々とそのご家族をもてなすというスタイルが当初より20数年間続けられています。長年参加されている協力団体の方の顔ぶれも変わらないことから、協力する側としてどう感じていらっしゃるのか簡単な聞き取りアンケートを行いました。各団体の方々から参加する意義や達成感また問題点など、貴重なご意見、ご感想をいただくことが出来たと思います。特に高校生ボランティアを率いて参加された先生方の熱意ある意見には心を動かされるものがありました。
この度は主催側である鳥取市も参加者アンケートを行っています。参加者と協力団体の意見が反映された、より良いふれあい広場となるよう反省会に臨みたいと考えております。
最後になりましたが、HPへの記載が遅れまして、大変申し訳ございませんでした。